角島大橋の見学を終え、帰りの新幹線の乗車駅である小倉駅を目指します。帰路の本州から九州に渡るのは、関門橋ではなく関門トンネルでした。
そして小倉駅に向かう前に、最後に立ち寄ったのは門司港です。ここで自由散策&夕食です。
門司港のランドマークである、31階のレトロ展望室。
門司港での見どころは、レトロな建物。先ずは「旧門司三井倶楽部」(1921年・大正10年建築)でしたが、残念ながら工事中。
そして「旧大阪商船ビル」。1917年(大正6年)の建物です。
内部も見学したかったのですが、何せ散策時間は1時間少々。そこで夕食としましょう。門司の人気メニューは焼カレーと瓦そばとのことで、手短に瓦そばのお店に突入。^^
これが、瓦そばですね。何でもTV「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、一躍人気となったとか。
こんな感じで食すようです。(^^)
待つこと15分ぐらいで出てきました。家内との二人前ですが、瓦そばのごとく熱く焼かれた瓦の上に茶そばが乗っています。
レモンの輪切りを除けると、豚肉と海苔、それに錦糸玉子が登場。
これらを、ポン酢に近い麺つゆに漬けて食べます。基本、焼きそばですが、ソース系の味はありません。適時、混ぜながら食べないと、底の方の茶そばが焼けた瓦でパリパリになります。^^
お味は、まずまず。されどボリューム小。トッピングの穴子飯も食べるべきだったと後悔。
夕食も終え、残り少ない時間でライトアップされた門司港の撮影です。
この建物は、大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)。レトロではありませんが、まるでシンデレラ城のようです。
画像下の方にピンクとブルーのハートマークが照らされ、地元の若いカップルが記念撮影していました。FBやインスタ向けです。(^^)
イルミがキレイです。
こちらは、旧門司税関。1912年(明治45年)の建物です。
左部分が青く輝き光の線が繋がっていますが、これは「ブルーウイングもじ」(はね橋)と呼ばれる歩道橋です。
一日に6回だけ、このように開きますが、残念ながら私らが滞在した時間は開きませんでした。
この度のカメラは、雨を予想してのオリンパスのTG-6というコンデジ防水カメラ。1/2.3inという小さなイメージセンサーですが、F2.0という明るいレンズで、まずまず夜景もキレイに撮れました。
ちなみにiPhone13Proだと、こんな感じ。こちらは、スマホカメラとは思えない美しさです。
こんな感じで撮影していると集合時間となり、慌ててバスに乗り込むとすぐに出発。そして小倉駅に到着です。
ここで「その1」の、なぜ小倉駅に銀河鉄道999のメーテルが?の回答です。999の車掌さんのベンチがあり(この女性の方、私の撮影に気付かず必死にメモ中^^)、
解説パネルがありました。999の原作者である松本零士さんが、小倉で育ったからです。(^^)
帰りの「のぞみ」が出発する13番ホームに早めに上がると、九州新幹線「みずほ」です。2年前はこいつに乗って、鹿児島から帰った来たのが懐かしい限り。
私らが乗る「のぞみ」が到着しました。
定刻どおりに新神戸駅に到着。この後は、行きと同じで神戸市地下鉄で三ノ宮駅に。そして新快速に乗って明石駅まで帰り、駅前の駐車場に停めていたライズに乗って無事に帰宅となりました。
この度のツアー代は全国旅行支援を使うと、何と14,900円なり。ちなみに新神戸~小倉駅を新幹線(のぞみ)で往復すると約3万円ですから、いかにお安いのかお分かりでしょう。さらに山口県内で使える3千円クーポン付。昼食は難ありでしたが、内容的にもお値段的にも十分すぎるぐらいでした。
また以前のツアーといえば、何か慌ただしく、お土産屋さんばかり廻る内容が多かったのですが、この度はゆったりとした時間設定で満足できるものでした。バイクのツーリングも楽しいですが、こんなコスパの高い旅プランを見逃すことはないでしょう。
ただ、ハードなスケジュールであったことは確かで、正に弾丸ツアー(^^)。この日は4:30に起床して、寝たのは翌日の1:30という21時間の耐久でした。^^
で、気が付けば、今日は12/30。この度の投稿が、今年最後の投稿です。
この一年、このブログをご覧いただきありがとうございました。今年は息子の結婚の関係で、やたら東京に行ったところ。そんなところでバイクネタは少なかったですね。来年にご期待ください。
それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。
そして小倉駅に向かう前に、最後に立ち寄ったのは門司港です。ここで自由散策&夕食です。
門司港のランドマークである、31階のレトロ展望室。
門司港での見どころは、レトロな建物。先ずは「旧門司三井倶楽部」(1921年・大正10年建築)でしたが、残念ながら工事中。
そして「旧大阪商船ビル」。1917年(大正6年)の建物です。
内部も見学したかったのですが、何せ散策時間は1時間少々。そこで夕食としましょう。門司の人気メニューは焼カレーと瓦そばとのことで、手短に瓦そばのお店に突入。^^
これが、瓦そばですね。何でもTV「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、一躍人気となったとか。
こんな感じで食すようです。(^^)
待つこと15分ぐらいで出てきました。家内との二人前ですが、瓦そばのごとく熱く焼かれた瓦の上に茶そばが乗っています。
レモンの輪切りを除けると、豚肉と海苔、それに錦糸玉子が登場。
これらを、ポン酢に近い麺つゆに漬けて食べます。基本、焼きそばですが、ソース系の味はありません。適時、混ぜながら食べないと、底の方の茶そばが焼けた瓦でパリパリになります。^^
お味は、まずまず。されどボリューム小。トッピングの穴子飯も食べるべきだったと後悔。
夕食も終え、残り少ない時間でライトアップされた門司港の撮影です。
この建物は、大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)。レトロではありませんが、まるでシンデレラ城のようです。
画像下の方にピンクとブルーのハートマークが照らされ、地元の若いカップルが記念撮影していました。FBやインスタ向けです。(^^)
イルミがキレイです。
こちらは、旧門司税関。1912年(明治45年)の建物です。
左部分が青く輝き光の線が繋がっていますが、これは「ブルーウイングもじ」(はね橋)と呼ばれる歩道橋です。
一日に6回だけ、このように開きますが、残念ながら私らが滞在した時間は開きませんでした。
この度のカメラは、雨を予想してのオリンパスのTG-6というコンデジ防水カメラ。1/2.3inという小さなイメージセンサーですが、F2.0という明るいレンズで、まずまず夜景もキレイに撮れました。
ちなみにiPhone13Proだと、こんな感じ。こちらは、スマホカメラとは思えない美しさです。
こんな感じで撮影していると集合時間となり、慌ててバスに乗り込むとすぐに出発。そして小倉駅に到着です。
ここで「その1」の、なぜ小倉駅に銀河鉄道999のメーテルが?の回答です。999の車掌さんのベンチがあり(この女性の方、私の撮影に気付かず必死にメモ中^^)、
解説パネルがありました。999の原作者である松本零士さんが、小倉で育ったからです。(^^)
帰りの「のぞみ」が出発する13番ホームに早めに上がると、九州新幹線「みずほ」です。2年前はこいつに乗って、鹿児島から帰った来たのが懐かしい限り。
私らが乗る「のぞみ」が到着しました。
定刻どおりに新神戸駅に到着。この後は、行きと同じで神戸市地下鉄で三ノ宮駅に。そして新快速に乗って明石駅まで帰り、駅前の駐車場に停めていたライズに乗って無事に帰宅となりました。
この度のツアー代は全国旅行支援を使うと、何と14,900円なり。ちなみに新神戸~小倉駅を新幹線(のぞみ)で往復すると約3万円ですから、いかにお安いのかお分かりでしょう。さらに山口県内で使える3千円クーポン付。昼食は難ありでしたが、内容的にもお値段的にも十分すぎるぐらいでした。
また以前のツアーといえば、何か慌ただしく、お土産屋さんばかり廻る内容が多かったのですが、この度はゆったりとした時間設定で満足できるものでした。バイクのツーリングも楽しいですが、こんなコスパの高い旅プランを見逃すことはないでしょう。
ただ、ハードなスケジュールであったことは確かで、正に弾丸ツアー(^^)。この日は4:30に起床して、寝たのは翌日の1:30という21時間の耐久でした。^^
で、気が付けば、今日は12/30。この度の投稿が、今年最後の投稿です。
この一年、このブログをご覧いただきありがとうございました。今年は息子の結婚の関係で、やたら東京に行ったところ。そんなところでバイクネタは少なかったですね。来年にご期待ください。
それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。