我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

息子の帰京の見送りに西明石駅に。さらにBW'S125のエアダクト補強です。

2020年01月26日 | 鉄道

今日は出張で一時帰宅した、息子のお見送りに西明石駅です。その前に、「天ぷら定食まきの」(丸亀製麺系列)で早めの昼食。

この「天ぷら定食まきの」は何時も大盛況ですが、それでも11時半頃でしたので、15分ほど待って席に案内されました。ちなみにメニューは、こんな感じ。






いかの塩辛とゆず大根が、取り放題なのは嬉しいところ。



私は一番リーズナブルな「天ぷら定食」としました。先ず舞茸とイカとエビの天ぷらが出てきました。画像はありませんが、後で茄子が出てきて完了。朝食が遅かったので、これで十分でした。



昼食の後は、西明石駅に到着。



息子は「みどりの窓口」に・・・会社から渡された新幹線回数券で、指定席を取っています。^^



私は入場券を買い求め、早々にホームへ。先ずはホームと駅名標を撮ります。^^






基本、「ひかり」と「こだま」しか止まらない西明石駅ですが、朝夜、上下線一本だけ「のぞみ」も停車します。



ほぼ同時に「のぞみ」が西明石駅を通過。やっぱり速いです。



もうすぐ息子が乗る「ひかり470号」が到着するようです。停車駅は、新神戸、新大阪、京都、名古屋、浜松、静岡、三島、新横浜、品川、そして終着の東京です。西明石から3時間20分で東京ですから、新神戸で「のぞみ」と乗換えるのと、さほど時間は変わりません。



息子が乗車する「ひかり470号」が西明石駅に到着。



車両はN700Aということで、東海道山陽新幹線では、最速の新幹線です。



車両の行先表示はネオンサインですが、上手く撮らないと、単にチカチカと光る画像になるので難しいところ。



「のぞみ」の通過後、「ひかり470号」は出発しました。次に息子と会うのは、私と家内が東京に行く5月(既にホテルを予約済)。少々寂しいものです。



最後に九州新幹線「みずほ」が通過する様子を撮影し、西明石駅を後にしました。



ところで、今日は別件でもゴソゴソと・・・前回記事で紹介したBW'S125のサイスタンド・エンドが、エアダクトに当たることへの対応です。



黄色四角のように、エアダクトが少し削れている感じ。このまま使っても大丈夫でしょうが、やはり補強しましょう。



空缶を金切りハサミで切って、小さなプレートを作成。何度も形を整えていると割れてしまいましたが、合成ゴム系接着剤で貼り付けます。^^



こんな感じでゴソゴソしていると、takさん、310さんが突然の来襲(^^)。ご丁寧にありがとうございました。



西明石駅から帰宅すると、アマゾンから強力防水ガムテープが到着。



ハサミで切ってペタリ!これで金属プレートが目立たなくなりました。この強力防水ガムテープは、並みのガムテープより遥かに強力な接着力でした。(驚!)



これで少し様子を見ましょう。多分、今回のガムテープだけでも十分なような気がします。^^
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elfのジャケット更新と、台湾からのサイドスタンド・エンドです。

2020年01月25日 | BW'S125
先日、アマゾンから荷物が到着。

購入したのは、elfのジャケットです。






現在もelfのジャケットを愛用していますが、何せ通勤(バイク通勤です)にも遊びにも使うので、経年劣化となり更新しました。






もう7,8年前に購入した黒のelfジャケットですが、今回購入した新しいジャケットとはデザインが違うだけで、中身は全く同じ(笑)。それだけ完成されていると理解しましょう。^^

このジャケットは防水タイプ。と同時に、海外でも販売されているようです。



分厚いカタログも同封されていました。



これが今回購入したジャケット。やはり赤色はHONDA。青色はYAMAHA。黄色はSUZUKI。緑色はKAWASAKIなんでしょう。^^



elf(元々はフランスの石油会社)なんですが、ジャケットの製造販売は日本の会社です。(^^)



ところでアマゾンですが、「残1」で慌てて購入したものの、翌日も「残1」(爆)。されどお値段が2千円ぐらいUPしたので、正解だったかな?です。
またアマゾン提携店(上野のバイク用品店)での購入でしたので、キャシュレス5%OFFという満足した買物となりました。^^

さらに遅れて、台湾からの荷物が到着。



BW'S125への、華やかなゴールドのサイドスタンド・エンドです。(^^)



それでは、BW'S125に取付けましょう。






サイドスタンドの接地面をキレイにして、



念のため、合成ゴム系接着剤を塗って、



ボルトに緩み防止のロックタイト(ネジロック)を付けて締め付けると、



はい。完了です。MT-03と同じで、これで軟弱な地面でも、サイドスタンドが沈むことはないでしょう。






ちなみに同封されていた六角レンチのサイズは#3。実際は#4ということで、自宅の工具を使って取付けました。(このあたりは海外製品^^)

少々気になるところも・・・サイドスタンドを上げると、エアダクトと軽く接触するのです。



走行中はリアホイールの動きと同じようにエアダクトも少し動くので、様子を見てエアダクトが傷付くようであれば、エアダクトにプロテクター(黒のガムテープ?)を貼るか、サイドスタンド・エンドを少し削った方が良いでしょう。

ちなみにサイドスタンド・エンドもアマゾンからの購入ですが、BW'S125用は探してもありませんでした。それでも今回のサイドスタンド・エンドは、多くのYAMAHA125スクーター対応でしたので、ダメ元で購入。何とか取付け出来てラッキーでした。^^
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姫路・播磨國総社です。

2020年01月19日 | MT-03・ツーリング
今日はMT-03でお出かけ。明姫幹線を西進し、高砂で所用(内緒!)を済ませます。そして別所から姫路BPに乗り込み、別所PAで一休み。

やたらハーレーが多く・・・ドッ!ドッ!と排気音が魅力なのは分かりますが、もう少し静かに走っていただけると嬉しいところです。^^



姫路南ランプで高速を降り、



到着したのは、テラッソのバイク置場。バイクで姫路に来たら、毎度、ここにバイクを停めます。3時間まで無料がありがたいです。



10分ぐらい歩いて到着したのは、播磨国総社という神社です。



毎年、年明けにこの神社に来ますが、見事な提灯です。



この神社に来たのは、この黒田官兵衛の勝守をお返しし、新しい勝守を買うためです。



さらに「福おみくじ」を・・・初詣は大吉でしたが、何か「おみくじ」を引く度に下降気味(^^)。小さな神様は大黒さまだと思います。






人力車が停まっていました。姫路の観光用かな?です。



播磨國総社の後は、世界遺産の姫路城を撮って、



お気に入りだったリヨンは、以前に見に来た時も閉まっていましたが、やはり閉店した感じ。老夫婦の方が営業されていましたが、お体でも悪くされたのでしょうか。



この後は「みゆき通り」。



レコード店であるMIYAKO。最近の音楽はダウンロードばかりで経営は大変でしょう。MIYAKOは神戸の「たるせん」にもあり、何度もレコードを買いましたが、アルバムを買うと、オリジナルのブルーの透明袋に入れていただけるのが嬉しかったものです。



姫路城マラソンが開催されるようです。播州支部のCuteさんは参加するのかな?です。^^



播州支部御用達の英洋軒は空いていました。(^^)



私の好きな「みんなの立ち呑み」は、消費税率UPでも500円セットは健在。頑張っています。



ブロ友のグッチさん御用達の鯛焼屋さんは、こちらだったかな?



我家は御座候が御用達。お土産に買いました。(^^)






姫路の地酒がオンパレ。全て飲んでいる方がおられれば、それは姫路のグランドスラム達成です(^^)。私は「白鷺の城」以外は飲んだことがありますが、一番好きなのは「雪彦山」かな?です。^^



それでは早いですが、昼食を・・・これまた播州支部御用達の「鶴亀八番」という居酒屋です。



こちらの居酒屋は、安価な500円ランチ(税別)があるのが魅力です。



オーダーを入れると、「さあ飲むのだ!」と言わんばかりの、ジョッキでお冷が出てきました(^^)。さらに灰皿が置いてあり、受動喫煙防止には緩い姫路の居酒屋です。



オーダーしたのはマグロ丼。う~ん、550円(税込)ですから文句は言えないですが、神戸・えびす大黒の海鮮丼(税込580円)を見習って欲しいところ。頑張れ!鶴亀八番!です。



食後、もう少し姫路をウロウロしたかったのですが、昨日、メガネのフレームの小さなネジが外れて無くなってしまったのです。とりあえず縫糸で応急修理しましたが、やはり気になるところ。

そんなところで、姫路・加古川BP~第二神明で一気に明石へ。そして我家の近所のメガネ店です。親切にも無料修理でした。^^



久しぶりにMT-03で行った姫路ですが、帰路の高速でのMT-03の走りは気分上々。シューンという排気音で、90km/hぐらいから本領発揮のMT-03は最高です。
最近、BW'S125で地道を走ることが多いのですが、高速を走れるMT-03の魅力をすっかり忘れていました。^^
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ミステリー・バスツアーに参加しました。(その2:旧豊郷小学校校舎と信楽)

2020年01月14日 | お出かけ
前回の多賀大社を後にして、新幹線高架や近江鉄道を跨ぎます。そして添乗員さんから「次は登録有形文化財です」で到着したのは、旧豊郷小学校校舎でした。

校舎を正面から撮影。そして登録有形文化財のプレートです。






ここで旧豊郷小学校校舎について、ウィキからの説明です(抜粋)。少し長いですが、お読みください。後半の問題は、マスコミでも大きく取り上げられました。

1937年(昭和12年)、本校出身で丸紅の専務取締役であった古川鉄治郎が私財を投げ打って建設した。
設計はヴォーリズ建築事務所、建設は竹中工務店が担当し、神谷新一が現場監督となって指揮を執った。
当時としては珍しい、壮麗な鉄筋コンクリート造の校舎は、「白亜の殿堂」ないし「東洋一の小学校」との異名を取った。総工費は365,000円に上っている。(当時の豊郷町予算の10倍に相当)

1999年(平成11年)に大野和三郎が新町長に就任すると、施設の老朽化と耐震性を理由として校舎と講堂を解体するとともに、新校舎の建設を目指す方針を打ち出し、町議会もこれを賛成多数で承認した。
しかし、地元町民からは歴史のある校舎を取り壊すことに反対する意見が出され、賛成意見を大きく上回った。2001年(平成13年)10月に「豊郷町の歴史と未来を考える会」が設立されて大津地方裁判所に講堂の解体工事の差し止めを求める仮処分申請を行ない、2002年(平成14年)1月に裁判所は差し止めを認めた。
町側はいったん地裁の判断を不服として高等裁判所に抗告したものの、講堂を保存する方向に方針転換。しかし、校舎に関しては解体の方針を変更しなかった。
2002年8月、考える会は大津地裁に校舎解体差し止めを求める仮処分を申請し、12月19日に承認されるが、大野町長は地裁の判断や町民の意向を無視して、同月20日に強行的に解体工事を開始。
作業員が、解体中止を求めて抗議した女性を床に叩きつけるなど、暴行を加える様子もニュースで放送された。これを受けて町民は工事の差し止めを求めて校舎に立てこもり、町長も工事中止を発表する。
かかる状況の中、大野町長は24日になって方針を転換し、新校舎を建設しながらも旧校舎を保存するとした。


こんなところで、紆余曲折で保存された旧校舎です。とりあえず難しい話はおいといて、内部を見学。さすがに1937年(昭和12年)の建物です。






教室の窓は、珍しい横軸回転窓。



ドアノブや非常ベルは歴史を感じます。






不意にドアを開けた時、廊下を歩く子供達に当たらないように、廊下にはドアの軌跡が描かれています。



なぜか豊郷町の原付ナンバーまで置かれていました。^^



この旧校舎の見所は、階段の手摺です。この赤丸なんですが、



イソップ寓話「ウサギとカメ」をモチーフとした、ブロンズ装飾が設置されています。どれも素晴らしいものでした。









次に向かうは旧音楽室です。



こちらも内部の造作が素晴らしく、






なんですが、こちらの展示のメインは、京都アニメーションの「けいおん」です。登場する高校がこの校舎と似ていることから、聖地巡礼で訪れるファンが多いそうです。












こちらで、豊郷町のマンホールカードを配布していました。T2さん、今度お会いした時に一枚プレゼントします。^^



旧豊郷小学校を後にして、またも名神高速に乗り込みます。添乗員さんにお聞きすると、「後、一か所立ち寄ります」とのこと。ふむふむ、最後は京都方面かな?と思いきや、草津JCTから新名神に入りました。そして信楽ICで降りると・・・もうお分かりですね。(^^)

最後は信楽焼の窯元でした。(^^)



現在、放送中のNHK朝の連続ドラマ「スカーレット」で話題の信楽焼です。旅行会社の心遣いでしょう。^^



信楽焼といえばタヌキの焼物。タヌキだらけでした。^^






スタッフの方が、タヌキの焼物の部位ごとに意味を説明されました。



ここでタヌキの焼物が、なぜ縁起物なのか紹介しましょう。

笠:災難から身を守る
通帳:信用が第一
目:何事も前後左右に気を配る
腹:常に沈着冷静に、しかし、決断には大胆さが必要
顔:常に愛想良く真を以て努める
金玉袋:金銭を自由自在に使える金運
徳利:飲食には困らず、徳を持つ
尻尾:物事の終わりは大きく、しっかりと身を立てる


また説明された登り窯です。登り釜といえば、兵庫県の立杭焼も有名ですね。



こんなところで信楽を後にして帰路となりました。新名神の信楽ICに乗り込み、以下、名神高速~阪神高速で三宮駅前に到着。その後、明石には予定どおり19:30に到着。丸一日のバスツアーとなりました。

この度はミステリー・バスツアーということでしたが、結局、4か所を見学したところ。見学箇所は、どこも入場無料ということで、旅行会社さんの苦労が分かりましたが、それでも工夫も感じたものです。
結局のところ、破格の6千円(平日なら5千円)というお値段としては、十分に満足できるツアーと言えるでしょう。皆さんにもお勧めです。
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ミステリー・バスツアーに参加しました。(その1:関ケ原と多賀大社)

2020年01月13日 | お出かけ
前回のラクビー記事とは前後しますが、1/11(土)は日帰りミステリー・バスツアーに参加しました。明石は7:15出発でしたが、10分ぐらい前にバスが到着です。

旅行会社はクラブツーリズム。ミステリーですから、どこに行くか分かりません。ただ「お土産申込書」には関ケ原の文字が・・・大体、滋賀方面であることが分かりました。(^^)



ちなみに参加費は、昼食付で6千円。平日なら5千円という驚きの破格値です。^^

出発後、次に神戸市役所前で三宮出発組の方々がバスに乗り込み、生田川から阪神高速・神戸線。続いて名神高速をひたすら走り続けます。そして大津SAで一回目の休憩。



久しぶりの大津SAです。こんなのあったかな?です。^^



琵琶湖を望んで、再び出発。



関ケ原ICで名神高速を降り、関ケ原の合戦慰霊碑のところで早めの昼食です。



昼食は、このドライブイン(かな?)です。



6千円の参加費ですから大きな期待は無かったのですが、牛すき鍋膳の昼食でした(^^)。牛肉は近江牛・飛騨牛だったかな?です。



昼食場所の壁は、大きな関ケ原の合戦の陣形図です。



こんな感じで、東軍(徳川方)と西軍(石田方)が色分けされていますが、



この青赤の東軍への寝返りが無かったなら、歴史は変わっていたでしょう。



関ケ原の合戦に参加した武将の中で、一番好きな大谷吉継。石田三成に徳川との戦を最後まで反対したのですが、石田三成との友情で参戦しました。東軍を次々と打ち破る獅子奮迅の活躍でしたが、寝返った小早川秀秋勢の前に敗れました。



石田三成の家臣で、活躍した島左近。



長曽我部盛親。関ケ原の合戦では動かず。その後、大阪の陣では「五人衆」の一人として活躍しましたが、大阪城落城後に捕らえられ斬首となりました。



関ケ原の合戦の概要です。僅か7時間ほどで終わりました。西軍の敗因はいろいろと紹介されていますが、一つは石田三成の人徳の無さでしょうか。他には、もし西軍の総大将が前田利家であれば・・・若しくは北政所が西軍に加担していれば、加藤清正や福島正則は西軍だったことでしょう。



こんなところで、あらためて関ケ原の合戦をお勉強し出発。関ケ原ICから名神に乗り込み、彦根ICで名神高速を降ります。しばらく一般道を走って到着したのは多賀大社です。



多賀大社は、初詣が終わったにもかかわらず大量の参拝客。^^



お参りし、おみくじを引くと「末吉」でした。



多賀大社にも能舞台がありました。



四斗樽が奉納されているのは、他の神社と同じ。この中で目を引いたのは「七本槍」です。



「七本槍」とは、賤ケ岳の合戦で名をあげた七人の武将(脇坂安治、片桐且元、平野長泰、福島正則、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明)のことです。この中で、片桐且元は豊臣家存続のために尽力しましたが、最後は病死となりました。

多賀大社のお土産で有名なのは「糸切り餅」。特に天ぷらが美味しいとのことで食しました。



熱々の天ぷらで美味しかったです。多賀大社にお参りしたなら、ぜひ食しましょう。(^^)



多賀大社の後は次の目的地に向かったのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。^^
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ラクビートップリーグ・神戸製鋼×キャノンの観戦です。

2020年01月12日 | お出かけ
今日は伊川谷駅から神戸市地下鉄に乗って、

目的地のユニバ記念競技場に到着したのは、試合開始2時間半前の10時半頃。しかし、既に長蛇の行列。(驚!)



今日、ユニバ記念競技場に来たのは、ラクビートップリーグ・神戸製鋼×キャノンの観戦です。長蛇の行列は全席自由席のため、早く行列に並んで少しでも良い席を確保しようとする努力です。行列に並んだ私と家内ですが、大体、先頭から100mぐらいの順番でした。^^

神戸製鋼とキャノンは、それぞれテントを構え応援グッズ販売です。






神戸製鋼とキャノンは、それぞれ日本代表選手が在籍していますので、TV取材も数多く来ていました。



11時半の開場とともに、皆さん、ダッシュで観客席に・・・私と家内は、結構、良い席を確保できました。さらに後から来られるtakさん家とグッチさん家の席も確保でき、やれやれ先ずはのミッション達成です。(^^)

座席も確保できたので、競技場内をウロウロと・・・昨年、日本中を興奮させたWカップ・日本代表メンバーのパネルや、



日本代表と対戦したアイルランドやスコットランドのジャージ。



さらに代表選手のサインが入った、ラクビーボールが展示されていました。



さて試合開始が近付いてきました。スコアボードには対戦チームが表示され、



両チームの選手が大きく映し出されます。









いよいよ選手の入場です。先ずは両チームのフラッグが登場し、



続いて選手の入場です。



先ずは両チーム共、円陣を組んで、






試合開始です。スクラムやラインアウト。






コンバージョンゴールの模様を撮影。



ちなみに審判が笛を吹く度に(つまり反則の度)、反則の意味を説明する表示や場内アナウンスがあります。このあたりはラクビールールの説明です。



気が付けば、バックスタンドの上段までお客さんが入る大入りです。



ここでWカップ日本代表の選手たちを・・・先ずはスクラムハーフの田中選手。



続いてスタンドオフの田村選手。



そしてフォワードの中島選手(画像右端)です。



さらに観戦する我々(^^)。右から神戸製鋼の応援フラッグで顔を隠す家内。以下、グッチさん、総理、310さん、takさんです。^^



で、試合の経過ですが、前半が終わって22-10で神戸製鋼がリード。



結果は、50-16で神戸製鋼の大勝となりました。神戸製鋼勝利の要因は個々の選手の能力もありますが、圧倒的なパスの速さ。さらに攻守ともラインが整う速さと感じました。



試合終了後、各チームの応援席にお礼する選手達です。



それにしてもWカップの熱が冷めないのか、大人気の試合でした。昔からラクビーファンの私とすれば、この熱気が冷めないことを祈るばかりです。


PS.
私がラクビーの観戦を始めたのは、この平尾選手の活躍から。同志社大学で大学選手権3連覇。社会人ラクビー(現、トップリーグ)では、神戸製鋼7連覇の偉業を成し遂げました。華麗なステップで、相手の防御ラインを突破する姿が思い出されます。


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お正月の2,3日は、福崎と神戸空港です。

2020年01月03日 | お出かけ
お正月の2日は、家内の実家である姫路に新年のご挨拶。時間があったので、JR播但線・福崎駅に息子とジュークで探訪です。長い間、福崎駅前は再開発工事が行われていましたが、ビックリするぐらいキレイになっていました。

と、いっても、駅舎は従来のまま。^^



福崎駅は(姫路~寺前駅間も同じ)、もう3年ぐらい前からICOCAが導入されています。



ホームと駅名標を撮っていると、



特急「はまかぜ」が到着しました。動画でどうぞ。



福崎駅に来たのは、この大きなガラス(アクリル)筒が目的。



カメラを持って構えていると、河童が登場です。動画でどうぞ。「ようこそ ふくさき江」の文字が、福崎が故郷である私には嬉しいところ。(^^)



福崎駅を後にして、到着したのは「辻川観光交流センター」です。立派な施設が出来ました。



福崎駅に置かれていた将棋を指す河童は、こちらに移設されていました。息子を入れて記念撮影。^^



撮影が終わると、じっくりと河童を撮影する息子。最近、SONYα7Ⅲ(何とフルサイズ)を購入した息子です。カメラ沼に沈んでいます。(^^)



河童の暖簾をくぐると、



内部はこんな感じ。何か迷路なようなものがあり、






妖怪フィギュアが展示されていました。















雪女さん、顔色が悪いです。薄着ですので、風邪でもひかれたのでしょうか。(^^)



ここで息子からの「これだけ写真を撮ったのだから、お金を落としてあげないと・・・」で購入したのは、河童の河次郎のプラモデルです。^^






ジュークを「辻川観光交流センター」に停めたまま、辻川界隈を散策。工事バリケードの位置には「旧辻川郵便局」があり、解体・移築されたと聞いたのですが、何か奥にそれらしき建物。



先ずは「大庄屋 三木家住宅」を撮り(お正月で閉館)、



移築された「旧辻川郵便局」です。以前は「大庄屋 三木家住宅」の西側だったのが、東側になりました。



「旧辻川郵便局」については、ウィキに以下のように紹介されています。

東隣に屋敷を構える元庄屋の三木家が、1922年の辻川郵便局長就任を機に建設し、1923年(大正12年)に竣工した。
外壁は下見板張で、上下階とも上げ下げ窓を配し、軒先に瓔珞をまわす。1階玄関ポーチの庇に渦紋を象り、「〒」をモチーフとした意匠で天井を飾るなど、洋風の郵便局舎の好例である。
2008年に国の登録有形文化財、および県の景観形成重要建造物等に指定された。


細部を見て行きましょう。玄関部分です。



ウィキで解説されている、上げ下げ窓と赤丸部分の瓔珞(ようらく)。






玄関庇を下から見ると、この家紋のようなものは何でしょうか。郵便局ですから、旧逓信省。しかし「T」をモチーフにしたものとは異なります。プラスして、菊の御門でしょうか。



この「旧辻川郵便局」の内部はまだ工事中でしたが、完成すればBOOKカフェ+宿泊所になるそうです。(辻川観光交流センターの係員さんからの情報)

辻川の後は、家内の実家に戻り帰宅。そして翌3日は、お昼過ぎに神戸空港に到着。



スカイマーク・ブースの裏側には、フジドリームエアラインのブースが開設されていました。



フジドリームエアラインは、神戸空港から松本・出雲・高知空港に向かいます。



ちょうど羽田行きのスカイマーク108便が離陸しそうなので、慌てて展望デッキに・・・されど、いつもの撮影ポイントは「立入禁止」という有様。



それでも、金網越しに頑張って撮影。^^



しかし、やはり無理がありました。離陸の瞬間の撮影は失敗。(涙)



空しくスカイマークは飛び去って行きました。(^^)



神戸空港といえばANAとスカイマークだけだったのが、前述のフジドリームエアラインとソラシドエアラインが加わりました。神戸空港の滑走路は2,500mということもあり、両航空会社共、短い滑走路での離着陸性能に優れたB-737で運行されています。






スカイマークの作業車は、阪神タイガース・カラーとヴィッセル神戸カラーがあります。



息子が乗るスカイマーク(新千歳発172便)が神戸空港に到着。今度はバッチリと撮れました。






真上からのスカイマーク・B737-800。やはり飛行機はスマートです。



出発前に息子と家内の記念撮影。(^^)



2階の出発ロビーに戻ると、息子が乗る110便は空席無し。112便もそうですが、帰省の関係で羽田行きは満席です。



出発口(手荷物検査)に向かう皆さん。この中に息子が写っています。これで、しばらく息子とはお別れ。と同時にお正月が終わりました。



こんなところで、私のお正月となりました。と言っても、年始の休みは後二日残っていますね。まだまだ予定があります。^^
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新年明けましておめでとうございます。今年も初日の出でスタートです。

2020年01月01日 | お出かけ
皆さん、新年明けましておめでとうございます。本年も、このブログをよろしくお願いします。で、今年も新年の幕開けは、大蔵海岸での初日の出です。

いつものところにBW'S125を停めようとすると、すかさず警備員さんが近づき「ここは歩道ですので、停めてはいけません。あちらの駐輪場に停めてください」と、新年早速のお叱り。さらにエンジンをかけたまま動かそうとすると、「警官が見ていますよ」と二度目のお叱り(^^)。そんなところでBW'S125を押して、何とか駐輪場に停めました。^^

既に東の空は白み始めています。集合場所で、無事にブロ友のグッチさん、T2さんと集合。さらに驚きのtakさん・310さんご夫婦も登場です。^^






毎年、同じ場所を陣取り。



ここで310さん持参の自撮り棒で、記念撮影。(^^)



淡路SAの観覧車がキレイです。



やがて、初日の出の兆しを感じます。






気が付けば、大量の初日の出見物客。^^



初日の出を浴びた貨物船(フェリー?)も美しく。



それでは初日の出の画像をどうぞ。撮影モードを変えて何枚も撮りました。












この画像が、今年の初日の出Bestショットかな?です。



この後は、T2さん、takさん・310さんは帰宅。私とグッチさんとは缶コーヒーを飲みながらの、新年の予定+グッチさんのスマホ購入アドバイスで解散となりました。

BW'S125のところに戻りながら東の空を見ると・・・ありゃ雲で初日の出は隠れてしまいました。初日の出が撮れてラッキーでした。今年は何か良いことがありそうな予感です。(^^)



帰宅すると、家内のおせち料理。



そして自宅近くの神社に初詣に出向くと、大量の初詣客!昔はガラガラだったのに、ここ数年、初詣客が増えました。



それでも10分ぐらいで本坪鈴に近付き、無病息災etcを祈願。



おみくじを引くと見事「大吉」ということで、やはり今年は良い年になりそうです。



こんなところで元旦は終わり・・・明日は家内の実家である姫路に。明後日は千葉に戻る息子を神戸空港まで見送り、お正月の三ヶ日は終わりそうです。
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