我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

青春18きっぷで行ってきました。(その1:鉄道編)

2013年07月27日 | 鉄道
昨日は、青春18キップでお出かけです。明石駅を6:24発の新快速で出発です。そんなところで、先ずは明石駅です。



続いて新快速の終点である米原駅で乗り換えますが、この米原駅はJR西日本とJR東海の接点となっている関係で、JR西日本とJR東海の電車が並んでいるだけではなく、2種類の制服の駅員を見ることになります。



次に大垣駅で電車を乗り換え、



名古屋の東側の金山駅に停まり、



浜名湖や浜松のSUZUKI本社を見ながら、






到着したのは磐田駅です。ちなみに明石駅から磐田駅までは4回電車を乗換え、5時間少々要しました。(時間的には、意外とクルマやバイクと変わらないかも)



磐田駅や駅前は、ジュビロ磐田で染まっています。









磐田駅は小さな駅です。山陽線のローカル駅と同じような感じです。



到着したのはお昼前でしたので、先ずはお腹を満たしましょう。しかし駅前といえでも寂しい雰囲気です。このお店ぐらいしか目が留まりませんでした。(笑)



無難な海鮮丼としましょうか。



これで千円ですので、コスパ的には十分ですね。



この写真の中で一番美味しかったのは、実はワサビでした。さすがに静岡です。市販のねりワサビではありません。生わさびをおろしたものです。

バスの本数が少ないので、目的地までタクシーで向かいます。目的地はジュビロ磐田のホームスタジアムがあるところです。もうお分かりでしょう。



そうです。YAMAHA発動機本社です。その中で「コミュニケーションプラザ」と呼ばれるYAMAHA発動機の企業ブースですね。



次回以降に、このYAMAHAコミュニケーションプラザに展示されている、数多くのバイクなどをご紹介しましょう。


PS.
と、ここまで原稿を作ったのですが、体調を崩し一週間の休業加療を医者から命じられました。申し訳ありませんが、次回の更新は未定です。ご容赦くださいませ。
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マジェと散歩に・・・ウェルカムゲートが出来ていました。

2013年07月24日 | マジェスティ・ツーリング
気が付けば2週間近くマジェに乗っていませんでした。マジェが犬なら「僕を散歩に連れて行ってよ」とワンワン吠えられそうですね。
そんなところで特にアテも無く第二神明を西進し、走りながら「土山のバイクセブンにでも」と思い明石西ICで第二神明を降りると大渋滞・・・「こりゃアカンわ。特に今日行かないといけない用も無いし」でUターンして、再び第二神明に乗り到着したのは明石SAです。この暑さのためか、明石SAの上り側のバイク置場は私のマジェだけです。

とりあえず少し走ったことですし、バッテリーも充電出来ただろうで帰ろうとすると、小さな看板が目が付きました。この通行禁止のマークが気になります。



さらに「関係者以外 立入禁止」の表示もありますが、少し行ってみましょう。



スロープを上がると「これより先に入らないでください」という看板もありますが、フェンスドアは開いたままです。(笑)



さらに進むと・・・ありゃ「明石SAウェルカムゲート」の大きな看板がありました。



明石SAは30年以上前から利用していますが、一般路からの搬入路は以前から知っており、よく勝手に裏から入り利用していたものです。それがついにウェルカムゲートとなり、堂々と利用出来るようになったんですね。そんなところで、来客用の駐車場も完備されています。



ウェルカムゲートは、下り側のレストラン・売店に通じるようになっています。



下り側のレストランや売店です。バイク駐車場は、今まで何度もOBSC関西支部ツーリングでの集合場所となりましたね。



ウェルカムゲートの注意書です。出入りの方向によって、注意内容が違います。






明石SAの一般路からの入口です。この道路を使ってレストランの食材や売店の商品が搬入されます。



明石SAの近くにはサイロや牛小屋のような建物があります。ここは農業センターと呼ばれたところで、明石で飼われている牛の放牧や出産が行われていましたが、現在は廃止され石ケ谷公園の施設として残っています。
息子が子供だった頃(15年ぐらい前かな)は、ホルスタイン乳牛がのどかに草を食べている様子が見れました。



ところで、明石SAにウェルカムゲートを設けて「どれだけ利用者があるのか?」が気になるところです。
今まで行ったSA・PAのウェルカムゲートは、大抵、周りに飲食店や売店の無いような場所でしたので、地元の方にとっては便利だろうな~と思うところがあったのですが、明石SAの周辺は10分もクルマを走らせば飲食店は数知れず、イオンタウンやイズミヤもあるという便利な場所なのです。
さらに、以前の明石SAのレストランは「値段は高くても味も内容も満足」だったのが、どうも最近はメニュは少なくお味の方も・・・になってしまいました。明石SAをホームグラウンドにする私としては心配なところです。

ps.
何かウェルカムゲートのネタが続きましたね。(笑)
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播但線の寺前~福崎の駅巡り(その3:番外編)

2013年07月20日 | マジェスティ・ツーリング
今回は播但線の駅巡りでの番外編です。先ず道中で見かけた古めいた看板です。最初は鶴居駅近くで見かけたグンゼの看板です。う~ん、30年以上前のものでしょうか。



次は、もはや消えかかったYAMAHAの看板です。メイトということは、これも30年以上前のものでしょうか。
♪乗ってる 乗ってる 乗ってる ヤマハメイト メイトに乗れば安上がり♪なんてCMソングを憶えている方は少数でしょう。HONDA:カブ、YAMAHA:メイト、SUZUKI:バーディでしたね。



さて、この日の昼食ですが、加西市を通って帰りましたので「いつもの、がいな製麺所で・・・」なんてことも思ったのですが、山陽道の権現湖PAのラーメンが美味しいなんてことを聞いていましたので、ウェルカムゲートから入ります。



ウエルカムゲートには、駐車場もちゃんと併設されています。



ウェルカムゲートの利用上の注意です。



ウェルカムゲートの駐車場側から、権現湖PA内への入口はこんな感じです。クルマはもちろんのことバイクも入れないようにしていますが、セローあたりだと入れそうですね。



権現湖PAに入りました。高速も走らずPAに入るのは不思議な感じです。



炎天下+雷がゴロゴロ鳴るような今日の天気では、さすがにバイク置場には一台もバイクは停まっていませんでした。



お土産コーナーの奥にラーメン店「とん太」があります。ちなみにお土産コーナーもラーメン店が営業されています。



メニューです。この日の私はCセットいう、醤油ラーメン+炊込みご飯+小鉢(850円)をオーダーしました。



カウンターです。食券を買って店員さんに渡すと、番号で呼ばれます。



Cセットが出来上がりました。どうです。美味しそうでしょう。(笑)



でも、天ぷらのフニュフニュとしたものは・・・で食べてみると、イカの下足の天ぷらでした。でも、意外と合うのです。



お味はGoodでした。評価は「★★★★☆」としましょう。小野の「好きやめん」と同じ★4つですが、厳密には4.5でしょうか。お勧めです。

権現湖PAからは加古川沿いの県道を南下し加古川BP~第二神明で帰宅しましたが、空を見ると入道雲が・・・暑い真夏になってしまいましたね。9月の彼岸の頃までは、暑さでぐったりです。


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播但線の寺前~福崎の駅巡り(その2:新野駅~鶴居駅~甘地駅~福崎駅)

2013年07月15日 | 鉄道
寺前駅からは15分ぐらいで新野駅に到着です。新野駅は新しく、駅に到着した頃は電車も入って来ない時間帯でしたので駅の写真を撮影して完了です。

しかし新野駅近くには、昨年にも紹介した現役で働いている水車があるはず・・・で見に行くと、ちゃんと動いていました。



動画でもどうぞ。水車が置かれているのは田植え前だけだと思っていたんですが、そうじゃないんですね。今年の田植え頃は父が亡くなりバタバタでしたので「今年は水車を見れなかったな~」で諦めていましたが、今年も見れて嬉しかったです。



新野駅からは10分ぐらいで次の鶴居駅に到着です。播但線では普通の無人駅ですが、私が5歳ぐらいの時に鶴居駅前の文房具屋さん(現在はありません)で初めてプラモデル(零戦)を買ってもらったことを憶えています。



構内とホームです。






鶴居駅からは15分ぐらいで次の甘地駅に到着です。甘地駅は播但線での最後の蒸気機関車運転(1972年のC57三重連)の時に撮影に行ったものですが、もうすっかり駅の様子は忘れていました。



甘地駅の構内とホームです。改札口の営業時間が掲げられていますが、駅員さんはおられませんでした。






甘地駅からは15分ぐらいで、今回の最終目的地である福崎駅に到着です。



福崎駅前の駐車場(無料)にジュークを停めようとすると、電気自動車のリーフが停まっていましたので並べて写真を撮りました。意外と大きなクルマですね。電気自動車は何台か(三菱他)試乗しましたが、低回転でもグン!と加速するのが魅力です。(問題は航続距離ですね)



福崎駅の構内とホームです。「ホームの写真を撮らせてください」と駅員さんにお願いすると、入場券を買うことも無く、自由に写真を撮らしていただきました。(感謝)






1900年頃(明治30年頃)の福崎駅の写真(ウィキから借用しました)ですが、場所は現在と同じです。当時は跨線橋が無かったんですね。でも、私が子供の頃の播但線溝口駅も跨線橋は無かったです。



これで「播但線の寺前~福崎の駅巡り」を終わります。福崎駅の次の姫路側は溝口駅・香寺駅などになりますが、このあたりはまたの機会で紹介しましょう。次回は番外編で、お昼ご飯や古い看板などを紹介したいと思います。
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播但線の寺前~福崎の駅巡り(その1:寺前駅)

2013年07月13日 | 鉄道
今日はジュークで、播但線の寺前~福崎の駅巡りをしてきました。当初は我社のツーリングクラブであるTEAM「風まかせ」で生野銀山を目指す予定でしたが、諸般の理由+天候が怪しいとのことで、一人でのジュークで駅巡りとなったものです。今日の天気は不安定で、朝の加古川BPや福崎あたりではしっかりと雨が降っていました。
TOPの写真は、寺前駅前の駐車場にジュークを停めたところです。駅前駐車場は有料ですが、無人のため自主的に郵便受のような箱に駐車料金(320円)を入れるだけです。

駅前のお店は食堂と喫茶店があるぐらいです。銀の馬車道らーめんが気になりますね。



寺前駅は特急「はまかぜ」が停まる関係で無人駅ではありません。みどりの窓口もあり、ここで新幹線のキップを購入することも可能です。



寺前駅から我家の最寄駅である明石駅までは1110円なり・・・ということは往復2220円ですので、青春18きっぷの一日分(2300円)より安価です。青春18きっぷなら少なくとも和田山まで行かないといけませんね。



今回、寺前駅を目指したのは理由があります。姫路~和田山の播但線の内、姫路~寺前は電化されていますが、寺前~和田山は非電化区間なのです。ですからディーゼル特急の「はまかぜ」を除いて、普通車は必ず寺前駅で乗換えを求められます。そんなところで、こんな看板が上がっています。



反面、「鉄」マニアにとっては、気動車と電車を両方見ることが出来る貴重な駅なのです。入場券を買い求めホームに入ると、気動車であるキハ40系と電車である103系が並んで停まっている姿に軽く興奮します。(笑)



寺前駅は3つのホームです。左から3番・2番・1番ですが、3番ホーム(駅舎に一番近いホーム)は特急「はまかぜ」専用ホームで、2番・1番ホームは上下線共普通車専用ホームです。このため普通車に乗る場合は、必ず跨線橋の上り下りを求められます。



ホームの東側には錆びた鉄のベルトコンベアのようなものが・・・播但線は昭和47年(1972)まで蒸気機関車が走っていましたので、給炭用のベルトコンベアかもしれませんね。



姫路発寺前止まりの103系電車が2番線に停まっています。折り返しで寺前発姫路行となります。



次に、和田山発寺前止まりのキハ40系気動車が1番線に入ってきました。姫路方面を目指すお客さんは乗換えられます。動画でどうぞ。



今度はキハ40系気動車が折り返しで和田山行となります。このキハ40系気動車ですが、実は大好きなんですよね。九州から北海道まで、全国の非電化区間で活躍するキハ40系です。



キハ40系気動車の車内です。いたって普通の車両ですね。写真には写っていませんが、窓際床には暖房用の温風が出るファンコイルが設置されています。また天井には、大きな箱のような後付のクーラーが設置されているのがお分かりかと思います。



再び2番線に103系が入ってきました。播但線の車両は基本的には暗いエンジ色ですが、以前から「銀の馬車道」のラッピング車両が走っています。沿線沿いの伝統芸能が描かれていますね。車両と車両の間は、元の色である暗いエンジ色が残っているのが分かります。












全ホームが空になり、特急「はまかぜ」が入ってくるのを待ちます。ホームの温度計を見ると日陰でも35度・・・暑いです。汗が止まりません。



汗を流しながら待つこと20分。やっと特急「はまかぜ」が入ってきました。動画でどうぞ。ちなみに寺前駅での乗降客は誰もおられませんでした。






特急「はまかぜ」は大阪駅発で浜坂駅まで運行していますが、途中の明石駅~寺前駅間は約1時間です。クルマやバイクだと、明石~寺前間は高速(有料)道路を使っても1時間半は要しますので、ディーゼル特急と言えでもやはり鉄道は速いです。
写真や動画が多くなりましたので、この後の新野駅・鶴居駅・甘地駅・福崎駅は次回に紹介させていただきます。


PS.
う~ん、今回の記事は「鉄」マニアしか興味がないかも?ですね。
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ローカル線の撮影に小野町駅へ

2013年07月10日 | 鉄道
7/6(土)は、ローカル線の撮影にJR加古川線・小野町駅に行ってきました。当初の予定はJR播但線・溝口駅で特急「はまかぜ」が通過する様子を撮影したかったのですが、午後から雨が降り出しそうな雨雲レーダーでしたので、手短なJR加古川線・小野町駅としたものです。
ツーリングのスタートは、TOPの写真のとおりR175沿いの「道の駅 みき」です。

ここでナビの目的地を小野町駅に合わせてルート検索・・・僅か11kmという超ショートな距離です。(笑)



「道の駅 みき」の敷地の法面には、造園で「みきかなもん」(三木金物)と描かれていました。三木市は金物(包丁や大工道具)で有名です。



「道の駅 みき」からは20分ぐらいで、JR加古川線・小野町駅に到着です。



電車来るまで時間がありましたので、少し早いですが昼食にしましょう。以前にもこのブログで紹介しましたが、小野町駅内にはNPO法人さんが展開している駅そばのお店「ぷらっと きすみの」があります。駅前はガラガラでしたので、遠慮なくお店の前にマジェをドンと停めます。



駅そばのお店ですが、巻寿司などもテイクアウトで販売されています。(店内で食べることも可能です)



店内には有名人が訪れた時の写真やサインが展示されています。






この中で「おや?」という方が・・・関西の方しか分からないでしょうが、読売TVで毎朝放送されている「す・またん!」のお天気お姉さんである斉藤雪乃さんです。
この斉藤雪乃さんですが、実は恐るべき「鉄女」の方です。鉄道のことなら何でも知っていると言っても過言ではありません。それに比べ私の「鉄」の知識なんて幼稚園児です。(笑)



前回に来た時は単品のざる蕎麦でしたので、今回は定食にしましょう。どれにしようかと、しばし黙考・・・



結局、一番安価な「ざる蕎麦定食」にしました(笑)。前回同様、蕎麦の香りが豊かです。



同じようにバイクで来られていたBMW・K1300GTとFZ1 FAZERのお二人さんとツーリングのことを話しながら昼食を終え、駅の構内へ・・・と言っても、10畳ほどの小さな構内です。



小野町駅からの運賃表・・・我家の最寄駅である明石駅までは570円でした。



無人駅ですので、遠慮なくホームに入れます。上の写真は西脇方面で下の写真は加古川方面・・・のどかなローカル線の雰囲気です。






西脇方面行きの電車が入ってきました。動画でどうぞ。



この電車は125系です。加古川線は古い103系が多いのですが、新しい125系も少ないですが走っています。



こんな感じで撮影も終わりましたので帰りましょう。結局、この日は夕方まで雨が降りませんでしたので、結果的には当初の予定どおり播但線まで行けましたね。(しかし、雨男の私が行っていれば・・・)
バイクでローカル線の駅まで行って電車を撮影する・・・ツーリングのプランとしてお勧めです。
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懐かしのAE86レビン

2013年07月06日 | 日常の出来事
先日、懐かしのAE86レビンを見ました。とにかく懐かしいですね。






FF車ばかりとなった現在では、オフセット値(2008年より“インセット値”に表示が変わったようですが)が小さくフランジ部分が大きなアルミは新鮮です。(13inかな?)



AE86は1983年に登場した、カローラ系としては最後のFR車でした。搭載されたエンジンは、4A-GEUという4バルブエンジンでしたね。
現在、TOYOTAは「86」というスポーツカーを販売していますが、私にとっての86はやっぱりAE86であり直4です。今の86は高価で大きすぎます。AE86のイメージに近い現在のクルマは、FFですがスイフトスポーツでしょう。
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久しぶりの映画で、神戸・三宮に・・・

2013年07月03日 | お出かけ
6/29(土)は、家内と久しぶりに映画を観に神戸・三宮に行ってきました。映画館はミント神戸ですが、昭和世代の私では「新聞会館大劇場」の方が馴染みがあります。ミント神戸は、TOPの写真の左側の大きな緑色の建物の中にあります。

映画館は7階・・・その7階から、JRの新幹線駅である新神戸駅方面を写したものです。左側の高い建物が新神戸オリエンタルホテル。後ろ側の山々は、阪神タイガースの応援歌である「六甲颪」の六甲山です。下の方に阪急電車が写っていますね。



ミント神戸のロビーです。朝一番の9時前でしたのでガラガラでした。ここはちゃんと喫煙室があるのが嬉しいです。






見た映画は「コン・ティキ」という、バルサ材のいかだで大平洋を航海する冒険アドベンチャーです。画像と予告編をどうぞ。






この「コン・ティキ」ですが、私が小学生の頃に友達の間で話題となりました。図書室に「コンチキ号冒険記」という本があり、皆が読んだことからでしょう。
また、いかだの材料となったバルサ材(桐のように極めて軽い木材)が模型屋さんに並んでおり、工作材料で人気だったことから身近な存在だったこともあるでしょうね。

本の中で(映画の中でも)、長い間海水に浸かったバルサ材は海に沈んでしまうことが紹介されていましたが、これを実験するためにバルサ材の破片を水で満杯にした磯じまんの空瓶(何か平凡な日本の家庭)に入れ、沈んでしまうことを確認したものです。(笑)
映画の話題からすっかり外れてしまいましたが、とりあえず肩の凝らなく楽しめる映画でした。評価としては「★★★☆☆」としましょう。

映画の後は元町駅まで歩いて、我家がよく行く「えびす大黒」で昼食です。超人気店で、20人ぐらいの方が順番待ちをされていました。



「えびす大黒」のランチメニューです。丼は小鉢に味噌汁がついて500円という超リーズナブルなお値段です。



家内は海鮮丼で私はづけ丼です。づけ丼は食べても食べても無くならないマグロが圧巻でした。これで500円とは信じ難いお値段です。






映画館ではこの夏の映画の予告編が上映されていましたが、「風立ちぬ」(ジブリ作品)と「少年H」は観ないといけませんね。「風立ちぬ」は零戦の主務設計者である堀越二郎さんのお話しですし、「少年H」は以前に訪れた加古川のニッケの社宅でロケされた作品です。この夏は映画で忙しくなりそうです。
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