我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

BLACK FRIDAYということで、家内のiPad購入です。

2025年01月11日 | お買物
もう昨年のこととなりますが、11/29のアマゾンはBLACK FRIDAYのセール。

そんなところで、アマゾンから荷物が到着。



荷物は第10世代のiPadということで、家内は1年少々しか使っていない第9世代のiPadから更新です。



色目はシルバー。家内の好きなピンクもあったのですが、どうせカバーを付けるので「別に何色でもいい」とのことで無難なシルバーです。



私は付けていないのですが、家内にとっては「絶対に要る!」とのことで、先ずは保護フィルム貼り。



続いてセットUP。いつものようにクイックスタートで、旧iPadとの同期化。



iOSアップデートも含め、大体、1時間ほどで完了。同じiPadが2台となりました。



後の各アプリでのID・PW設定は家内に任せ、私の同じiPad第10世代との記念撮影で委託業務は完了。^^



この度のアマゾンBLACK FRIDAYのセールですが、このiPadでは3千円引き程度のセール。大幅値引きではありませんが、それでも安価なのは嬉しいところ。
というか、昨年2月での同じiPad第10世代購入価格よりも、1万3千円ぐらい安価なのに驚き!これはアップルが1万円も定価を下げたのが大きな要因ですが、何か「おい!アップル!」です。(^^)

数日後、初期化した旧iPadを持参して、下取りのためにゲオへ。



こんなお値段で下取り。2.4万円の追金で、第9世代から第10世代にグレードUPできました。



家内は私の第10世代のiPadを見て、以前から欲しかったそうです。ネットぐらいでしたら第9世代と第10世代は変わりませんが、第10世代はとにかく速い。さらにステレオの高音質で、音楽プレーヤーとしても十分。第9世代と第10世代とでは、大きな進化が感じられます。
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給付金ということで、テレビの購入です。

2024年08月31日 | お買物
先日、家内とライズに乗って到着したのは、ケーズデンキ。目的は寝室用のテレビ。現在のテレビは2008年製のシャープ20inで「世界の亀山モデル」という、古式豊かなテレビ。特に問題はないのですが、最近、異常に発熱。こりゃ煙が出たり発火したら大変ですので、買い替えることにしました。

目標は24inで、ネットTVやYouTubeが観れるアンドロイドTV。しかし国内メーカーでの24inで、アンドロイドTVはシャープと東芝の2社のみ。それが、こちらのケーズデンキは2社共店頭に並んでいました。



お値段は上記の画像のとおり、シャープが税抜で38,800円(税込42,680円)。東芝は税抜で31,900円(税込35,090円)といったところ。
シャープの方が高いのですが、使い慣れているリモコン操作に加え、画質が明るく美しいのでシャープに狙いを定めます。

それでは、値引交渉の開始。ケーズデンキではポイントは付与されませんが、その場での現金値引をアピールしているので期待できます。^^

以下、店員さんとのやりとり。
私:このシャープのテレビですが、お値段は少しでも動きますか?
店員さん:(苦笑いしながら)ケーズデンキの安心パスポートはお持ちですか?
私:スマホに入っています。
店員さん:(タブレットを操作しながら)う~ん・・・税込39,000円ではどうでしょうか?
私:(確か価格.comでの最安値は38,000円弱だったので)38,000円なら買います。
店員さん:(もう一度タブレットを操作し、やや首を傾けながらも)分かりました。38,000円にします。


こんな感じで、すぐに交渉成立。38,000円でのお買い上げとなりました。



ちなみに、この日の価格.comでの価格です。最低価格よりも226円高くなりましたが、代わりに3年間保証付。アマゾンよりも安価に購入できました。(^^)



さらに、すぐに持ち帰れるのが嬉しい。



実はケーズデンキの前に、ジョーシンにも行っていました。されど、シャープ24inのアンドロイドTVは店頭に無く、注文発注とのこと。さらにお値段は49,000円とのことで、価格.comの最安値とは値段の差が大きすぎ!5万円程度のテレビで、1万円以上の値引き交渉はさすがに難しいので、早々に退散しました。^^

それでは、早速、セットアップとしたいのですが、先ずは腹ごしらえ。立ち寄ったのは、「中華菜館 廣東餃子房」という中華料理のお店。チェーン店で、西明石店や加古川店、姫路店もあります。





500mほど離れた「餃子の王将」よりも少しお値段高めですが、神戸・中華街に近い中華料理が味わえます。

店内です。以前はチャイナドレスの店員さんがおられたのですが、この度は見かけず。それでも中国人らしい店員さんが多く、この点も神戸・中華街に近い雰囲気。



いかにも中華料理店らしい客席。されど、座り心地は固めで悪し。^^



メニューの表紙。



メニューは一杯ありますので、我家がオーダーしたページのみ紹介。家内は緑枠の「五目汁そば」。私は青枠の「五目焼そば」をオーダー。



出てきました。前述のとおり「餃子の王将」よりも少しお値段高めですが、こちらの方が圧倒的に美味しい。「五目汁そば」は、一見、ラーメンのように見えますが、ラーメンとは明らかに違う野菜の旨味を感じる中華そば。「五目焼そば」も、野菜と肉や海鮮の旨味を味わえます。





それでは帰宅してからの、アンドロイドTVセットアップです。



と言っても、昨年に買った同じシャープのアンドロイドTVと同じ。詳しくは、そちらをご覧ください。

最初に「B-CASカード」の挿入ですが、めちゃ小さい。名刺サイズのイメージでしたが、知らぬ間に小さくなっている。



1時間ほどでセットアップは終了しましたが、先ずはGoogleのID・PWがなければ前に進めないというか、単にテレビを観ることさえできません。(スル~する方法もありますが)
さらにアマゾンプライムビデオやHule、Tverなども、ID・PWの入力のために画面のQRコードの読み取りや、確認用のコード番記号受信のためにスマホが必要ですので、「スマホ操作に慣れていないと難しいかも?」なんて思った次第。途中で挫折というか、電気屋さんにお願いしないと難しい方も少なからずおられる感じです。

<閑話休題>
ところでタイトルの「給付金」ですが、思ってもいない給付金が入ったことも、この度のテレビ購入に至ったところ。事の始まりは、7月に市役所から届いた住民税の決定通知書。何と納付額は「0円」でした。(驚)



厳密には年額5,800円ですが、還付額があり相殺されて「0円」。さらに還付しきれない額である、11,052円まで指定口座に振込される有様。(再驚)



加えて翌週には「物価高騰対応支援給付金」として、何と10万円も振込まれる通知が届いたのです。(再々驚)



こいつは住民税が非課税世帯に給付される支援金ですが、前述のとおり還付・充当による住民税が「0円」のため、非課税世帯と見なされ給付されたのでしょう。

もっとも、これらのことは、昨年分を確定申告した賜物。昨年の株の売却利益から、所得税・住民税を源泉徴収で納税したことから確定申告しました。(所得税:15.315%、住民税:5%)
そんなところで、我家は特に低所得世帯ではありませんで悪しからず。税の還付や給付金で、24inのテレビぐらい買っても許されるでしょう。^^
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新しいWindowsパソコンです。

2024年07月28日 | お買物
先日、宅急便で荷物が到着。

箱の中身は、NECのWindowsノートパソコンです。



現在使っているWindowsパソコンですが、3年ほど前に購入したモノ。まだまだ元気ですが、最近は動作が重くなったり、時にフリーズ状態。
これは私の経験上、パソコンの「終わりの始まり」です。それでも買い替えるのは、今年の年末か来春と考えていたのですが、ネットで「どんなパソコンがあるのかな?」と調べたのがマズかった。

まんま私の欲しいスペックのNECパソコンが、一部のネットショップで大安売り!昨年の夏モデルでしたので在庫は少なく、日に日に売れていましたので「これが最後のチャンスかも」で買ってしまいました。お値段は、大手家電量販店と比べると、7万円ぐらい安価で購入。(^^)

カラーは、人気のネイビーブルー。今までは白ばかりでしたので新鮮。ちなみに私は、NECパソコンばかり購入。国内大手ではF社もありますが、パソコンのボディ本体の強度が弱く、キー入力するとボディ本体が「しなる」ような感じなので購入しません。(あくまで個人の感想)



黒のキーボードにオレンジ色の表記は見辛いのでは?と思いましたが、さにあらず。



CPUは、省電力でインテルのi7に相当するRyzen7。以前のパソコンは同じRyzen7でも4000シリーズでしたので、7000シリーズに進化。



主なスペックです。
CPU:AMD Ryzen7(7730U/2GHz/8コア)
ストレージ容量:SSD・512GB
メモリ容量:16GB
OS:Windows11Home 64bit
ドライブ:BD-R/BD-RE/DVD±R他
Office:Microsoft Office Home and Business 2021


それでは、初期セットUPです。先ずは国と文字入力のIMEを選択し、






続いてWi-Fiの設定。



Windowsの使用承諾に同意した後は、デバイス(このパソコン)に名前をつけて、






マイクロソフト(Windows)のアカウントの入力です。これはiPhoneでのアップルIDに相当し、前パソコンからアカウント登録していると、「OneDrive」というクラウドから前パソコンのデーターを引継げる優れモノ。但し、「OneDrive」には大きな問題もあり。(後述)



入力すると、私の名前とADV150が表示。そして前パソコンからのデーター復元(引継ぎ)が始まります。



指紋認証も可能ですが、ここは「今はスキップ」でスル~。



ここでPINコードの設定。起動時の暗証番号です。自分の誕生年月日の4桁数字を入力。



ここから予想どおり、WindowsUPデートが始まりました。昨年モデルですので、終了まで最低30分は覚悟。^^



「お待ちの間、ご自由にその場を離れても」・・・分かっています。この間、梱包されていた箱の片付けや、一応、取説の確認。



これで初期セットUPは完了。大体、30分ほどで終わりました。PINコードを入力すると、



Windows11の壁紙が登場します。



初期セットUPの取説は付属されていますが、特に一読しなくても大丈夫。「次へ」または「同意する」を、次々とクリックすれば終わります。
一点だけ気を付けるとすれば、「PC Game Pass を初月 ¥850 で利用できます」の画面で、安易に「¥850に参加」をクリックしないことです。ゲームを楽しまない方は「今はしない」をクリックしましょう。

しかし、やたら速く終わりました。念のため、手動でWindowsUPデートを確認すると、やっぱり大量のプログラム更新。^^



続いて、私的な設定です。先ずはOutlookのメール設定。POPパスワードのみ入力すれば完了です。このあたりは前述のデーター復元(引継ぎ)が効いているので、とっても楽ちん。さらに、既読メールも移行されていました。プラウザである、Edgeの「お気に入り」も引き継がれます。



次にウイルスバスターのインストール。ウイルスバスター・クラウド1契約で全3台の内、空きが残り1台あったので、シリアルナンバーを入力するとインストールが始まりました。






最後に、私的データーの移行。この外付SSD内に120GBぐらい入っています。



データー移行も終わり、これで前パソコンと同じ状態になりました。ここまでで、約2時間。Windows7の頃は半日ぐらい要したものです。



さて、新しいパソコンの感想ですが、前パソコンもSSDということで起動時の立ち上げは速く、ディスプレイの美しさも満足していたのですが、新しい方はさらに爆速で超サクサクに動きます。やはりCPUの性能UPと、メモリ容量の16GBが効いているところ。
さらにデイスプレイは、単に美しいだけではなく深みのある美しさ。ネットから得た画像は、粗さを感じるぐらいの細かい表現力です。このあたりは、やはり3年前のパソコンよりも進化しているところでしょう。

しかしながら、不満な点も。先ずはNECノートパソコンの共通として、左側にUSB接続などの外部接続端子が集中していること。左から、USB-C、USB-A×2、イヤホンジャックです。



全てが左側に集中していることから、例えば右利きの方が有線マウスを接続しようとすると、マウスコードをグルリとパソコンの後ろ側から回さないといけません。

続いてF7~10などのファンクションキー。こいつはひらがなをカタカナに変換したり(F7)、全角ひらがなや数字を半角英数に変換するのに用いますが(F10)、通常は、そのままファンクションキーを押すだけで変換なのが、出荷時の初期設定は左下の「Fn」キーを押しながらF7やF10キーを押さないと変換しなかったです。こいつは「FnLock」キーで、早々に設定変更。^^



最後に、前述のクラウドストレージの「OneDrive」への苦言です。前述のとおり初期設定では便利であるものの、無料の容量は僅か5GB。大抵のユーザーは、すぐに上限突破です。しかも、しつこく「容量を超えています」で、料金を払わせようとする警告&セールスメーセージが、パソコンを起動する度に出てくる有様。(おい!マイクロソフト!)

追加料金を払えば容量アップできますが、料金は「5~100GB」で月額229円、「100GB~1TB」で年額12,984円。私の場合、軽く100GBを超えるので年額で1万3千円近い出費。これなら外付SSDやUSBメモリの1TBが買えて、何年も使えます。さらに無料の5GBの範囲で、初期設定に必要なデーターなどは賄えますので、私的には全くお勧めしません。
ちなみに警告メッセージを出ないようにするには、こちらのサイトを参照です。

それにしても、今年はiPad、iPhone、アマゾンエコーと、何やらモバイルというかパソコン系のモノばかり買い替えているところ。買い替えのタイミングが重なったとも言えますが、ちょっと多すぎ。(^^)
今までなら新しいバイクにも目が行くところでしょうが、最近はあまり目が向かない感じ。現在のADV150に満足しているからでしょう。
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新しいアレクサです。

2024年06月28日 | お買物
先日、アマゾンから荷物が到着。

中身は新しいアレクサである、「Echo Show 8」(第2世代)です。ちなみに「8」はディスプレイの大きさ(in)を表していますが、他に小さな「5」や大きな「10」「15」もあります。



アレクサというか、AIスピーカーであるアマゾン・エコーは5年前に購入しました。



現在、特に不具合も故障もなく元気ですが、先日に千葉の息子の新居で「Echo Show 8」を操作。やはりディスプレイがあるのはエエ感じなので購入したところ。さらに、音質も向上していました。古いアレクサは1階の食堂に移設しますので、無駄なく使います。^^

それでは、初期セットアップとしましょう。基本的にスマホと同じです。特に付属された説明書を見なくても、迷うことなく進められます。



先ずは言語を選び、



次にWi-Fiの接続。



続いてアマゾンのID・PWの入力。(ここから画像がブレブレなのはご容赦)



デバイス(スマホ)の確認ということで、アレクサ・アプリと連携するためにスマホから指定されたPWを入力。



これにて、初期セットアップは完了。自分の名前や住所が表示されます。





これで終わりかと思いきや、アップデートが始まりました。表示された、終了までの時間は10分。





途中、退屈させないためか、いろんな機能の紹介。(^^)





10分を過ぎても終わらないので、SW類の確認。



黄色四角は、カメラレンズのスライド蓋です。外部から家の中の様子をスマホで観れますが(高齢者やペットの見守りに便利)、不要というかID・PWを盗まれると家の中の様子が丸分かりとなるので、念のためレンズ蓋をしておきます。^^



まだアップデートは終わりません。結局、ダウンロード→インストール→2回の再起動で、およそ30分ぐらいで終了となりました。



これがディスプレイ画面ですが、最近に聞いた曲や、



天気予報や壁紙がスライドショーで変わります。何も操作しなければ(アレクサと話しかけないと)、大体、10分ぐらいで真っ黒な画面となり節電モードとなります。



最後にスマホのアレクサ・アプリから、イコライザー調整(音質調整)して完了です。



この度のアレクサ購入は2回目ですので、一回目のような新鮮さは、正直、少ないところ。それでもディスプレイが付いたので、いろんな設定が便利になりました。また天気や株価などに画面が変わり、情報の提供があるので近未来感が増したところ。さらにセール期間中での購入で、普段よりも4千円少々安価に購入できたのも嬉しい。(^^)

基本、アマゾンプライム会員向けのアイテムですが、自分で撮ったお気に入りの画像をアマゾンフォトにアップロードすると、スライドショーで次々と見れたり、アレクサ同士で遠距離の方と無料でTV電話が可能など、便利な生活に満たされます。
アマゾンプライム年会費5,900円と、音楽を聴く場合はアマゾンミュージックUNLIMITEDで年額9,800円が必要ですが、購入をお勧します。
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今さらですが、「おい!マイクロソフト。Win11は使い辛いだろ!」です。

2024年06月08日 | お買物
今年の3月から仕事に復帰した私ですが、初めての仕事内容も多く最初は戸惑っていたのですが、仕事の内容に加え、慣れなかったのがWin11の職場PC。
自宅では無料Win11アップグレード付きのWin10を使っていましたが、仕事でのPC操作の事もあり、Win11にアップグレードしました。しかし、アップグレード後は問題多し。(怒)
Win11が登場して3年ぐらいとなりましたが、今さらですがWin11の使い辛さを紹介しましょう。

一番驚きなのは、使う機会が多いファイルのコピー・切り取り・貼付・名前の変更です。私の場合、ファイルのアイコンを右クリックして「コピー(切り取り)」。そして持って行きたいフォルダ内に「貼付け」ですが、右クリックすると、上の方に小さな「コピー」(赤四角)・「切り取り」(黄色四角)・「名前の変更」(ピンク四角)マークです。こいつは高齢者の目には厳しい。(ほとんどイジメ)



続いて、Officeの「ペイント」と「メモ帳」です。こちらは両方とも、ブログ作成に頻繁に用いるソフト。先ずはペイントですが、こいつがWin11の新しいペイント。



そして、こいつがWin10までの旧ペイント。



ブログ作成時、私的によく使うのが画像の大きさの変更と、人物の顔やクルマなどのナンバープレートへのモザイク入れ。Win11の新しいペイントでは、画像の大きさ(ピクセル数の変更)は右側の黄色四角で、こいつはWin10までの旧ペイントとは操作性はさほど変わらないのですが、問題はモザイク入れ。Win11の新しいペイントでは左側の黄色四角ですが、Win10までの旧ペイントでの操作では、モザイクが入りません。(再怒)

ネット検索すると裏ワザ的にモザイクを入れれるそうですが、10回チャレンジして、大体、1回ぐらいモザイクが入るぐらい。どうもマイクロソフトは、ペイントを使ってのモザイク機能を廃止したようです(再々怒)。画像加工ソフトを使えば簡単でしょうが、私はWin11にWin10までの旧ペイントをインストールしました。^^



特に問題なく使えています。あくまで自己責任ですが、Win10までの旧ペイントはこちらから無償でインストールできます。

続いて「メモ帳」です。ブログ原稿の作成に用います。最初、普通に使っていたのですが、旧データーが自動的にバックアップされ、どんどんタブが増えるのに驚き!



こちらは、設定で表示しなくなります。こちらの「メモ帳のタブ化をオフにする方法」をご覧ください。

こんなところで、怒りのWin11でした。あるサイトには「Win11は失敗作では?」と紹介されていました。思えば過去にも、マイクロソフトはWindows MeやWindows Vistaという暗黒失敗作の歴史があります。やたらバク修正のアップデート連発で、メチャ遅いという不評のOS。

ちなみにWin11をサクサク動かすには、メモリは16GBがお勧め。8GBでインテルのi3やi5のCPUだと、フリーズの可能性が高いです(職場のPC)。8GBなら、我家のPCと同じAMDのRyzen7あたりならスムーズに動くでしょう。
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iPhone15 ProMaxの新機能と、カメラ画像の比較です。

2024年05月10日 | お買物
今回はiPhone15 ProMaxの新機能の紹介と、1inセンサーコンデジ(Pana TX-1)とのカメラ画像比較です。デジタル一眼(Panaミラーレス)との比較もできましたが、ここは勝負にならないでしょうから止めました。^^

最初にiPhone15ProMax(以下、15ProMaxと略)の新機能ですが、たくさんあるのと前モデルであるiPhone14ProMaxにも備わった機能もあるかもしれませんので、私的に目立ったポイントだけ紹介します。

最初は、ダークモードです。こんな感じで夜になると、右のようにバックが黒くなります。(最初はビックリ!)



こいつは夜間のバッテリー消費を少なくするために加えられた機能ですが、何と15ProMaxの緯度経度位置からの「日の入り」時間で、ダークモードに切り替わります。もちろん、時間をカスタムすることも可能。

2つ目は、アクションボタンです。従来はスライドSWによる着信消音機能(マナーモード)ですが、こんなボタンに変わりました。



「設定」から特に何も変えなければ、長押しで着信消音(マナーモード)ですが、



こんな感じでカスタムできます。





3つ目は、「常時表示ディスプレイ」機能です。左側がその状態ですが、ロック画面が暗くなるだけで完全に消灯しない機能。ロック状態でも、通知や時刻の確認が行えます。



右側は今までiPhoneなら真っ黒な状態から、画面をタップした状態。15ProMaxの場合、タップしなくても少し傾けると、この状態になります。顔認証は、今までのiPhoneと同じで画面を上にスワイプしますが、15ProMaxの場合は、最初のタップを省けるのが地味な利点。^^

他にも追加された機能はあるでしょうが、上記の3点以外は、以前に使っていたiPhone13Proとの差は分かりませんでした。

次は、カメラ画像を1inセンサーコンデジ(Pana TX-1)との比較です。ADV150に乗って到着したのは、明石海峡大橋が架かる舞子海岸。



明石海峡大橋の全景をTX-1で撮影。



同じ撮影位置で、15ProMaxで撮影。15ProMaxの方が明るく撮れています。



それでは15ProMaxでの画像紹介ですが、最初に標準の1倍ズーム。移情閣(孫文記念館)を狙ってズームして行きます。



続いて光学2倍ズーム。無印15での光学としては、目一杯のズーム。



さらに3倍モード。15Proでの光学としては、目一杯のズーム。



5倍モードです。15ProMaxとしては、光学での最大ズームです。



デジタルズームまで加えた、25倍ズーム。これが15ProMaxの限界ズームとなります。(ISO:125、F:6.3、SS:1/1,114、35mm換算:666mm)



TX-1での、デジタルズームを加えた最大ズーム(ISO:125、F:5.9、SS:1/640、35mm換算:740mm)。15ProMaxの方がザラ付が少なく、細かい部分が潰れていない。上手くデジタル処理されています。



次は15ProMaxでのモードを変えての撮影。たくさんモードはあるのですが、3つだけ紹介。最初にビビッド(冷たい)モード。



ドラマチック(暖かい)モード。



モノ(白黒)モード。



比較で、TX-1のモノクロモードです。15ProMaxの方がディテールが尖っています。



次はボケの確認。適当な被写体が無かったため、ADV150のグリップエンドを撮影。TX-1は、ちゃんと後方がボケますが、



15ProMaxの方は、何度撮影してもボケませんでした。ポートレートモードが必要です。



最後に、15ProMaxで電車動画撮影(1080p HD/60fps)です。こいつはビックリするほど美しい。しかも「手ぶれ補正(拡張)」機能で、ブレは極めて少なし。もうカメラは要りません。^^



こんなところで、15ProMaxの新機能やカメラ画像の紹介を終えましょう。正直なところ、以前の13Proよりも大幅な進化は少なく、もうiPhoneの進化も限界かな?と思ったところ。
ただバッテリーが大きくなり持ちが良くなった点と(私の使い方なら、3日に一度の充電で十分)、USB-Cケーブルでの充電は、従来のライトニング・ケーブルの半分以下の時間で終わるのは高く評価しておきます。

それでもProMaxという、iPhone15シリーズの上級グレードを買ったにもかかわらず、感動は少なめ。iPhone15シリーズを紹介する某サイトでは、「iPhoneを賢く買う方法は、買い替えないで長く使うこと」とか。これにも納得です。(^^)


PS.
iPhoneの壁紙は、皆さん、それぞれお好きな画像に設定されていると思いますが、最新のiOSにアップデートされていれば「天気」という壁紙があります。
この「天気」の壁紙が超お勧め。iPhoneの場所の天気により、壁紙が勝手に変わります。つまり晴れであれば青空。雨であれば雨が降っている壁紙になるのです。

さらに昼間と夜でも、以下のように変わります。



画像はありませんが、日の出・日の入の時間帯は下の方が赤くなるという細かさ(^^)。15ProMax以外のiPhoneでも可能です。ぜひお試しください。
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おい!アマゾン!で、怒りのiPhone15 ProMax購入経過です。

2024年05月05日 | お買物
前回記事で紹介したiPhone15 ProMaxの購入ですが、実は大変怒りの上での購入になりました。
先ずはアップルストア(オンライン)で発注したのですが、アマゾンで購入すると2,000ポイントぐらい付与されるのを発見。そこで、アップルでのオーダーをキャンセル。

続いてアマゾンで、iPhone15 ProMax購入手続きが完了。翌日配達のメールまで着て安心していたところ、こんなキャンセルメールが着ました。



内容を読んで「はあ?」です。特に「お客様が購入された商品には数量制限がありますことをお知らせいたします。弊社の記録によると、お客様はすでにこの商品の数量制限に達する数を購入されているため・・・」とは?私は過去に一度もアマゾンからiPhoneを購入したことはありません。(怒小)

そこで、アマゾンのカスタマーセンターに「もしもし」です(電話番号を探すのも大変だった!)。すると「大変申し訳ございません」でしたが、返信メールで購入した経緯が無いことを送信してくださいとのこと。う~ん、何のためのカスタマーセンターでしょうか。(怒中)

返信メールすると、翌日にこんなメールが着ました。



文面中の「なるはずです」が非常に気になりますが(商取引で“なるはず”は無いでしょう)、とりあえずアマゾンを信用しました。(これが大きな間違いだった)

そして文面どおり、24時間経過後、再びアマゾンで何度発注してもこんな状況。「おい!アマゾン!一体、どうなっているんだ!」です。(怒大)



そこで、再度、カスタマーセンターに「もしもし」ですが、結局、前回同様に、購入した経緯が無いことをメール返信してくださいとのこと。

こんな状況にもかかわらず、カスタマーセンターの対応についてのアンケートメールだけは、毎回、しっかり着信する有様。もう呆れかえり、こんな堂々巡りをしていても、アマゾンではiPhone15 ProMaxを購入できないことを悟りました。
結局、再度、アップルストア(オンライン)で発注。少しイライラ感もありましたが、無事にiPhone15 ProMaxは我家に到着したところです。(メチャ時間の無駄だった)

アマゾンは信用あるネットショップであり、今後もショッピングはしますが、今回の件は明らかに不親切で信用を失墜する対応。
そこでアマゾンが、なぜこんな対応をしたのか?ですが、推測ながら以下のように考えられます。

①「在庫あり」とのことでしたが、4月上旬はスマホが一番売れる時期。そんなところで、そもそもアマゾンにはiPhone15 ProMax(SIMフリーモデル)の在庫は無かった。
②アップルもアマゾンも同一のVISAカード決済だったため、キャンセルはしたものの、カード利用の履歴は一時的に複数台購入となり、数量制限と見なされた。


こんなところかな?と思うばかり。ちなみにネット検索すると、アマゾンでのiPhone購入で、今回の私と同様の経験した方多し(皆さん、お怒り)。原因は日本でのiPhone販売価格は安く、暗躍する海外へのiPhone転売ヤー対策でしょう。


PS.
アップルストア(オンライン)でのアップル製品購入ですが、全世界的に香港から出荷されるようです。こちらは、日本での配送状況ですが、



ADSC支店とは、日本でのアップル製品集荷場。羽田空港近くにあるとか。そんなところで、クロネコヤマトの羽田クロノゲートベース(羽田営業所?)から全国に配送されます。
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iPhone15 ProMaxです。

2024年05月03日 | お買物
前回までの記事とは時系列的に逆になりますが、4/14は(日)は宅急便で荷物が到着。

届いたのは、iPhone15 ProMax(256GB)です。カラーは人気のブルーチタニウム。



箱の中身は、こんなところ。USB-Cタイプの充電アダプターは付属されていないので、iPadに付属されていたアダプター&コードを使って充電しましょう。



ちなみに購入先は、アップルストア(オンライン)で189,800円。もはやスマホとは思えないお値段。(驚!)

それでもdocomo(236,940円)、au(230,360円)、ソフトバンク(229,680円)、楽天(224,800円)などのキャリアで買うよりも安価。どこで買ってもSIMフリーモデルなので、モノは同じです。iPhoneは賢く買いましょう。^^
実はアマゾンもアップルストア(オンライン)と同じ189,800円で、2,000ポイントぐらい付与されるので一番お得なんですが、次回にアップルストア(オンライン)で購入した経緯を紹介します。

iPhone15 ProMaxは6.7inということで、6.1inの13Proとはこれだけ大きさが違います。



それでは、SIMカードを入れ替え、



初期セットUP。このブログでは、何度もiPadの買換えなどで紹介したクィックスタートですが、予想どおり、iOSアップデートとなりイライラします。^^






やっとデーター移行が始まり、



iOSアップデートを含めて、1時間弱で完了。同じiPhoneが2台となりました。この後は、個々のアプリのID・PW設定。



最後に、アマゾンで購入したカバーを付けて完了。



それでは、前iPhone13Proの売却としましょう。訪れたのはゲオです。



ほぼ予想どおりの買取値となりました。



iPhone15 ProMaxについて詳しく紹介したいのですが、前述のとおりアップルストア(オンラインショップ)で購入した経緯を、次回に紹介させていただきます。^^


PS.
189,800円という高額ですから、スマホ保険(470円/月)に加入しました。一般的なAppleCare+との違いは、こんなところです。
但し、この度加入したスマホ保険は、格安SIM契約者専用となるので、大手キャリア(docomo、au、softbank)契約の方は加入できません。^^


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iPadの買換えです。

2024年03月01日 | お買物
先日、宅急便で荷物が到着。

中身は、iPad(第10世代)です。



以前に「iPhoneの買換えを検討中」と紹介しましたが、その前に普段使っている音楽&動画鑑賞用のiPad(第6世代)のバッテリーが限界。大体、一日に30分ぐらいしか使いませんが、二日使うとバッテリー残量は50%ぐらいまで、Ju87スツーカや九九艦爆のように急降下。(ミリタリーファンしか分からないネタ)
電源コードを繋ぎ放しでも使えないことはないですが、ボチボチ限界ということでiPhoneの前に買換えました。

箱の中身は、こんなところ。第10世代のiPadは、ブルー、ピンク、イエロー、シルバーの4色ですが、ブルー(紺)を選びました。そして、黄色四角は充電アダプター。



iPadは第10世代から、電源・入出力端子はUSB-Cタイプに変わりましたが、iPadには充電アダプター付。iPhoneも15シリーズからUSB-Cタイプに変わりましたが、残念ながら充電アダプターは付属されていないようです。



別にアマゾンから購入したカバーを、



早速、取付けて、初期セットUPを行いましょう。



先ずは、言語(日本語)を選び、



外観は、「続ける」をタップ。



旧iPadからクィックスタートで、初期セットUPとデーター移行。






旧iPadには、こんな画面。



新iPadの、こんなクチャクチャな模様を読み取ると、



初期セットUPとデーター移行が始まるのですが、大抵、新iPadのソフトウェアアップデートが始まるので、こいつが終わるまで待ち時間となります。(^^)



やっとソフトウェアアップデートが終わり、初期セットUPとデーター移行が開始。旧iPadは、データーのアップロードとなり、



新iPadは、ダウンロードとなります。



ソフトウェアアップデートも含め、大体、半時間で完了。アイコンの位置は多少違いますが、ほぼ同じ新旧iPadとなります。



外観上の違いは、ディスプレイが少し大きくなったことと、黄色四角のスタートボタンが無くなったことでしょう。他には、左右(横に置いた場合)のステレオスピーカーとなります。(第9世代までは片方だけのモノラル)

ちなみに第10世代のiPadは、黄色四角のボタンで指紋認証をおこないます。iPad Proモデルは顔認証ですが、そこはお値段の違い。^^



翌日は旧iPad売却のため、こちらのお店に。



予想以上の下取値で満足。



赤丸が旧iPad。黄色丸は、ついでに売却したMacBook Pro。MacBook Proは使っているのですが、2019モデルということで下取値が大きく下降気味。そんなところで、売却のタイミングを以前から見極めていました。
MacBook Proが無くなるのは寂しいですが、新iPadのディスプレイは大きく解像度が上がったので、こいつに汎用のBluetoothキーボードを接続すれば、エンタメ的な使い方ならMacBookと同じように使えます。

結局のところ、青丸の15%UPキャンペーン中とのことで、旧iPadは18,400円、MacBook Proは33,350円で売却でき、新iPadは1万円少々で購入できました。

新しいiPad(第10世代)ですが、ディスプレイは前述のとおり少し大きくなっただけではなく、やはり美しい。さらに余裕あるステレオサウンドに加え、めちゃサクサク動きます。

されど高くなりましたね。Appleでの標準価格は、64GBで68,800円なり。私は瞬間的に62,800円という値を付けた某ネットショップから購入しましたが、それでも「高いなあ」でした。最近のApple製品は、モデルチェンジの度に高価格となっています。
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70年代のカップライスを思い出す、「チキンラーメン・ぶっこみ飯」

2023年12月05日 | お買物
もう2か月以上前の話となりますが、日課であるウォーキングの途中に7-11に寄ると、こんなのが店頭に並んでいました。日清の「チキンラーメン・ぶっこみ飯」ということで、ご飯が入ったカップ麺です。お値段は289円(税込)ということでしたが、2個買いました。

なぜ2個も買ったか?ですが、2個買うと「ひよこちゃんエコバッグ」がプレゼントされるからです。^^









普段、ひよこちゃんマグカップを使っている私ですから、何か親近感。(^^)



で、「チキンラーメン・ぶっこみ飯」ですが、ノーマルのカップヌードルよりも、カップの容量は大きな感じ。



調理方法はカップ麺と同じでお湯を注ぐだけですが、5分間ということで少し時間を要します。



それでは、いただきましょう。開封すると、こんな感じで、



お湯を注いで、5分間経つと完成。



お箸で食べるのは不可。スプーンが必要。^^



で、お味の方ですが、チキンラーメン味の「お粥」でした(^^)。味の方は食べ慣れたチキンラーメンで良いのですが、途中で飽いてしまいました。リピート買いは難しいところ。

ところで、日清食品のインスタントご飯ですが、そのルーツは1967年(昭和42年)に発売された「日清ランチ」となります。チキンラーメンの技術を応用し、蒸した米を油で揚げた半調理品でしたが、「油っぽい」といわれ食感も不評だったため2年ぐらいで販売中止。

その後、当時の食糧庁長官が余剰(備蓄)米の有効利用の観点から、日清食品社長である安福さんに相談し、発売されたのが「カップライス」でした。



1975年(昭和50年)での、政府関係者・試食会では好評。当初、売れ行きも伸びました。私が食したのも、この頃。画像にはありませんが、チキンライスをよく食べました。

ただ価格がカップヌードルの2倍である200円だったことや(喫茶店での炒飯やスパゲティが300~400円の時代)、さらに湯を注いで5分間待って、その後、湯を捨てひっくり返して3分間蒸すという手間が、面倒だな~と思ったものです。
結局、私が思ったことは的中し、こちらも2年ぐらいで姿を消しました。それにしても「カップライス」が政治的な理由で発売されたとは、この度、調べて初めて知りました。(驚)

その後ですが、日清食品はカップのご飯を諦めず「カップヌードルごはん」を発売し、



現在も、「完全メシ」なるものが発売されています。^^



それでは、今回はこれぐらいで。私のように1960年前後に生まれた方は、多種のインスタント・ラーメンやカップ麺を食べたはず。カップライスは亜流ですが、それでも新しい商品が発売されると、つい手が伸びる年代です。
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