我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

お花は無く、お店も閉まっていたドライブでした。

2020年05月30日 | お出かけ
今日は、家内とジュークに乗ってお出かけ。R175を北上します。

山陽道・三木小野ICを過ぎ、旧のR175とします。



この後、神戸電鉄の踏切を渡り、グルグル走って目的地の駐車場に到着。



ここは三木の金剛寺ということで、



紫陽花で有名なお寺ですが、全く紫陽花は咲いていませんでした。(涙)



これぐらいの蕾が精一杯。例年、6月上旬が見頃なのですが、早過ぎました。



皆さん、咲頃をよくご存じなのか、駐車場は我家のジュークだけ。到着した時に悪い予感がしましたが、大当たりでした。^^



止む無く、ゴロ寝しているお釈迦様や(まるで、最近の私の休日)、



よく分からないお花も撮りましたが、



それでも青々とした緑がキレイでした。



長居しても仕方ないので、早めの昼食場所に到着。



ここは、JR加古川線・小野町駅の駅舎を使った「ぷらっと きすみの」という蕎麦屋さんですが、臨時休業。(再涙)






う~ん、今日はダメダメですね。せっかく来たので、電車でも撮るか・・・で時刻表を見ると、10分ほどで黄色四角の電車が到着します。



無人駅ですが、ICOCA対応。



到着するまで、ホームと駅名標の撮影。(^^)






さらに、やたらツバメが駅舎内を飛んでいるので見上げると、ツバメの巣がありました。



しばし見上げていると、やっとヒナが顔を出しました。^^



やがてチャイムとともに、電車が到着。



この加古川線や播但線には、かって山手線や大阪環状線を走っていた「国電」と呼ばれる103系が残っていますが、到着したのは、新型車である125系でした。



それでは暑いし、特に行きたいところも無いので、帰路としてラーメンでも食べて(家内からのリクエスト)帰宅としましょう。そんなところで到着したのは、R175沿いのラーメン店。



この店長さん(かな?)は大忙しでした。外出自粛も解除されたので、R175の通行料は大幅に増え、どこの飲食店の駐車場は満車でした。



私はミニチャーハンとラーメンのセット。(典型的な親父メニュー)



家内は塩ラーメンの単品。基本、豚骨ラーメンのお店ですので、塩ラーメンというよりは、あっさり目の豚骨ラーメンでした。



食べ終わり、あらためてお店を見ると、こんな貼紙。大体、6/1から学校が再開されるようですので、明日までかな?です。






こんなところでドライブも終了。しかし暑くなりましたね。もうエアコン無しでは、クルマも乗れなくなりました。となるとバイクは・・・何か遠のく予感(^^)。せめて来週ぐらいに、OIL交換でも済ましておきましょう。^^


PS.
家内の撮影の画像を、2枚ばかり紹介。1/2.3センサーの防水カメラ(Nikon W300)でも頑張っています。^^





コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高砂神社で御朱印をいただき、姫路~法華口・網引駅です。

2020年05月23日 | MT-03・ツーリング
今日はパンサー戦車の組み立ても疲れてきたので、MT-03で出撃です。スタートは自宅から少し走った、明姫幹線の東端であるJR西明石駅。

明姫幹線を西進し、旧浜国を走って到着したのはこんな神社です。



ここは高砂神社です。立派な神社ですね。



境内には結婚式もできる建物や能舞台がありました。






この神社に来たのは、このカラフルな御朱印を記帳していただくためです。播州支部のSNSで話題となりました。^^



社務所に赴くと、確かにありました。



これだけカラフルですので、時間がかかるのかと思いきや、10分ほどで「どうぞ」です。



この高砂神社ですが、以前にブロ友のグッチさんと訪れた「工楽松右衛門旧宅」の南側となります。工楽松右衛門旧宅は新型コロナの関係か、閉館していました。



再び明姫幹線に戻り、西端まで走ると自然に姫路BPとなります。そして別所PAでトイレ休憩。私のMT-03の隣にはジグサー150が停まっていますが、150のMT車って高速走行はどんなところでしょうか。



姫路南ランプで姫路BPを降り、姫路駅近くのテラッソの駐輪場(3時間まで無料)にMT-03を停めます。



目的は立ち食い寿司である「魚路」です。新型コロナの関係で閉店しているのかと思いきや、「準備中」の看板が置かれ開店しているようです。



11時半開店で、まだこの時間ですから一番客でした。(笑)



お店の入口にはこんな貼紙があり、苦労されているようです。



前述のとおり1時間ぐらい待ちましたので、暇つぶしに目の前に停まったトラックを撮影。子供の頃から見慣れたヤマザキパンのトラックです。



子供の頃から、食パンを食べる外人の女の子の写真は変わりません。この女の子は、現在、いくつぐらいになったのでしょうか(^^)。ちなみに外国には食パンは無いようですので、外人の子供が食パンを食べることはありません。^^



11時半ピッタリに開店となり店内に・・・画像では分かり辛いですが、一人ずつアクリル板の衝立が置かれ、新型コロナウイルス感染対策が行われていました。



オーダーしたお寿司が出てきました。「お手軽セット+大トロ×2」です。



大トロのズーム。自身のお腹周りがトロ化しても、やっぱり大トロは美味しいです。(^^)



食後はお土産の御座候を求めてグランドフェスタに向かいますが、地酒の立飲みある「試」(こころみ)は、新型コロナの関係で閉店中。



グランドフェスタに到着すると、ん?タコピアは「タコピイ」に屋号が変わっていました。(なぜだ?)



さて御座候ですが、何か雰囲気が変?何と御座候は新型コロナの関係で販売中止。(涙)



山陽百貨店の地下なら販売しているとのことで、そちらに出向くと確かに販売していました。何人もの厚かましいおばちゃん達に行列を割り込みされましたが(ある意味、姫路らしい)、何とか買うことが出来ました。^^



テラッソに戻る途中、せっかくですので姫路城の撮影。「白すぎ!」と言われた姫路城のリニューアル工事でしたが、少し黒ずんで落ち付いた感じとなりました。



テラッソ手前のホテルモントレ姫路北側の歩道で、面白いものを発見。昔、テラッソやホテルモントレ姫路の敷地は、国鉄姫路機関区でした。その時の線路図です。黄色枠の駅デパートは姫路駅デパートで、現在のピオレ姫路に該当します。



保線区の建物や、蒸気機関車の転車台も憶えています。播但線・京口駅までは線路に密集して民家が建ち並び、その横を蒸気機関車が真っ黒な煙を吐いて走っていました。洗濯物が汚れてしまう・・・と、子供ながら思ったものです。^^



テラッソまで戻りました。テラッソ内のアースシネマズは上映を再開したようです。



テラッソを後にして、次は姫路ばら園に向かう予定でしたが、あまりの暑さで断念。日陰は涼しいのですが、陽の当たるところは真夏でした。姫路ばら園は日陰がほとんど無いので、行っていれば熱中症の恐れがあります。(^^)

そんなところでR372を東進して、到着したのは毎度の法華口駅。新しいホームの運用確認です。



ちょうど列車が到着しましたが、新しいホームの運用は9月?からの時刻改正に合すとのことでした。






今回の法華口駅の目的は、もう一つあります。この古い写真は昭和32年(1957年)に撮られたものですが、同じアングルで現在の状況を撮りたかったのです。



これが現在の状況。完全に同じアングルではないですが、ホーム屋根の軒先や黄色四角の木の電柱は同じでした。それよりも春になると満開になる桜の木は、当時は無かったことが分かりました。



ちなみに蒸気機関車であるC12-167号機は、現在、若桜鉄道の若桜駅で保存されています。このC12-167号機は、加古川線や高砂線でも運用されました。

春夏ジャケットを着ていると汗ダラダラとなりましたので、白桃アイスで涼を取ります。^^



法華口駅を後にして到着したのは、2駅離れた網引駅です。



知らぬ間に、こんな野菜直売所が出来ていました。



ここでの目的は、ブロ友のtakさんが撮影していた「アビキ!」の文字を撮るため(^^)。山の中腹かと思いきや、工業団地(かな?)の法面でした。



さらに、この紫電改墜落による列車転覆事故の慰霊碑が建てられたとのことで、線路脇を探しましょう。



大体、このあたりのはずですが・・・画像の右側から紫電改は墜落したことで、上記のリンク先の事故が発生しました。



結局、慰霊碑は見つけられず。それでも、また網引駅に行く目的が出来ました。

網引駅からは県道を南下し、東播磨道に乗り込み、以下、加古川BP・第二神明での帰宅となりました。新型コロナウイルスで自粛を控えていたので、久しぶりのツーリングとなりましたね。
されど、何か一気に暑くなったところ。さらにクルマも人も一気に増えた感じです。非常事態宣言も解除されましたので、皆さん、動き出したところでしょう。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンサー戦車の組み立て(その1)と須磨行きです。

2020年05月17日 | 日常の出来事
それでは、今回からパンサー戦車の組み立てを紹介しましょう。どのプラモも同じですが、枠(ランナ)からプラニッパーを使ってパーツを切り離していきます。

切り離すと、小さな突起が赤丸のように残りますので、






ヤスリや耐水ペーパーで落として行きます。(これが面倒)






これでも完全ではないですが、結構、削れました。^^



1時間ぐらいで、車体後部と転輪部分が完成。






さらに1時間で、砲塔部分も大体完成しました。タミヤのパンサー戦車を組立てるのは3台目ですが、後部ハッチが開くのは共通。(^^)



合体すると、全体の感じが分かるようになりました。一度、接着剤を完全に乾燥させるため、初日(昨日)はこれにて終了です。



そして、今日はジュークに乗ってお出かけ。こんな駐車場にクルマを停めます。



ここは須磨模型です。その昔、ここでRCプロポやOSエンジンまで買った老舗の模型店。^^



欲しいモノ購入して、ここからは余談ですが明石・大蔵海岸のスポーツ・デポ(アルペン)に到着。



目的地はラ・ムーンというスーパーでしたが、



外出自粛も何のその。駐車場待ちのクルマがズラリです。そんなところで、道向かいのスポーツ・デポの駐車場にジュークを停めました。(^^)



買物を済ませ、一応、アルペンもウロウロしましたが、アウドドアに特化した商品が並んでいました。



さらに、ここでもマスクが・・・2,980円/60枚でも、手に取っている方はいませんでした。



何か主題から外れましたが、これが須磨模型で購入したパンサー戦車用塗料です。1,500円ほどのプラモに、2,500円もの塗料代となりました(爆)。されど、後2,3色は欲しいところです。



四角いのはウェザリングという粉末塗料で、塗装後に付けることで汚れやサビの感じを出すために使います。リアリティを出すための必需品です。^^

それでは、これでパンサー戦車の組み立て(その1)を終了します。続きは来週となるでしょうが、ボチボチとMT-03で遠出もしたくなりました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームステイということで、パンサー戦車です。

2020年05月16日 | ミリタリー
アマゾンから荷物が到着。

中身は、タミヤの1/35スケールのパンサー戦車です。14日に緊急事態宣言は39県で解除となりましたが、我が兵庫県は継続。そんなところでのホームステイということで、10年ぶりぐらいにプラモデルでも作りましょう。^^



箱のサイドは、1/35スケールの他のプラモの紹介。懐かしい!と思われた方は私と同年代です(笑)。左からロンメル(ヤークト・パンツァー)、キングタイガー(ティーガーⅡ)、ハンテイングタイガー、タイガー(ティーガーⅠ)、Ⅲ号戦車です。私が子供の頃から箱絵は変わっていません。



箱の中身はこんなところ。結構、パーツが多いです。



戦車のプラモとしたのは、パーツが比較的少なく、塗装も使用するカラーが少なくて済むこと。さらに完成後も壊れにくいことです。これに反するのが、零戦などの飛行機モデル。半年もすればプロペラと主脚は折れ、スクラップ寸前の状態となります。(爆)

組立説明書は、英語と日本語の2種類が入っていました。



で、組立説明書です。高齢者にとっては厳しい文字の大きさ。^^



事前に用意した、プラニッパー、金ヤスり、耐水ペーパー(#600と#1200)、それに接着剤です。プラモファンの方なら、「えっ?これだけ?」と思われるでしょうが、基本、暇つぶしのプラモデル製作。最低限度です。



さて、準備も出来たのでいよいよ組立ですが、その前にパンサー戦車の紹介です。先ずは実車の画像です。






戦時中の画像です。



1941年に独ソ戦が開始されると、ドイツ戦車隊はソビエト戦車(T-34他)に対してⅢ号・IV号戦車では苦戦を強いられることになったことから、パンサー戦車は開発されました。
避弾経始を取り入れた傾斜装甲を採用し、幅広の履帯(キャタピラ)を採用したことで、柔らかい土の上での機動性を向上させています。

重量は約45tということで、カテゴリー的には中型戦車となりますが、後に登場した第二次世界大戦での最強戦車と言われるキングタイガーよりも機動性に富み、ドイツ軍の中心戦車として最後まで活躍しました。
日本軍の戦車では歯が立たなかった、アメリカのM-4シャーマンやソビエトのT-34戦車でパンサー戦車を撃破することは困難でしたが、逆にパンサー戦車は搭載された75mm砲でM-4シャーマンやT-34を軽々と撃破しました。
一台のパンサー戦車を撃破するには5台のM-4シャーマン戦車が必要だったと言われているほか、戦後、フランス軍がパンサー戦車の部隊を有していたことからも、優秀さが分かります。

欠点は、ガソリンエンジンを搭載していたことから炎上し易かったこと。また戦時中のドイツ兵器の共通として故障が多く、稼働率が低かったと言われています。

蛇足ですが、前述のキングタイガーとM-4シャーマン戦車です。



キングタイガーは厚い装甲と強力な88mm砲を搭載していましたが、パンサー戦車と同じパワーユニットにもかかわらず、重量は25tも重い約70t・・・エンジンにも負荷も大きいことから走行性能に劣り、故障が多い戦車でした。
キングタイガーといえば、アルデンヌの戦い(映画:バルジ大作戦)で連合軍を蹴散らしたイメージがありますが、実際には参加車両は少なく、主力はパンサー戦車でした。

何にしても、パンサーやキングタイガー戦車は空からの攻撃には極めて弱く、多くが連合軍戦闘機からの銃爆撃の餌食となりました。このあたりは戦艦大和の最後に近いところがあります。

それでは前置きが長くなりましたが、いよいよパンサー戦車の組立を・・・なんですが、こいつは次回以降(かな?)に紹介します。(^^)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家内とジュークに乗ってお買物。新型コロナの影響を感じました。

2020年05月09日 | お出かけ
今日は、家内と明石駅前にお買物。SCであるアスピア明石の駐車場にジュークを停めて、

私はJR明石駅に。外出自粛の影響で、人手はまばら。



噂には聞いていましたが、宝くじ売場も自粛で閉鎖。






もっとも私は早くから自粛を聞いていましたので、今はネットで宝くじを購入。代金はカード払いで、当選すれば指定された銀行口座に振り込まれるので便利。されど使えるカードが限定されるのが、少々難点です。

明石駅構内での待ち合わせ場所として置かれた、信楽焼の「明石ポン太」。何度も壊されたので、この明石ポン太は三代目ですが、この三代目を置くのに、私も仕事で少々汗をかきました。^^



続いて、明石駅前再開発ビルである「パピオス明石」のジュンク堂に到着。



しかし照明は点いているものの、雰囲気が何か変。



う~ん、本屋さんまで自粛する必要は無いと思いますが・・・これだと仕事を休まないと本を探せません。(涙)



せっかく来たので、6階まで上がり明石駅前を撮影。黄色四角は天文科学館です。



駅前ロータリーもそうですが、JR・山陽電車のホームも人が少ないです。こりゃ鉄道会社は大変。



家内と合流するため、アスピア明石に戻るとマスクが販売されていました。しかし高い!大体、90~100円/枚。何人かの方が買われていましたが、ほとんどの方はチラリと見るだけ。新型コロナ前でしたら、60枚で500円ぐらいでした。(7-11価格)






明日は「母の日」ということで、カーネーションがたくさん並んでいました。



続いて到着したのは、我家の近くのスーパーである「YAMADA STORE」。このスーパーは高級志向ですが、姫路が本店ということで「龍力」「雪彦山」など播州の地酒が並び、但馬の「香住鶴」も並んでいるのが嬉しいところ。(^^)



さらに明石市の歴史を紹介する写真も飾られています。






いくつか紹介しましょう。明石×中京の延長25回の熱戦。その後、高校野球の延長は18回までとなり、さらに15回までとなりましたが、現在は延長13回からのタイブレーク制となりました。



以下、私が記憶に残っていることを・・・フェリーには何度も乗りました。新幹線の西明石駅は、小学生の頃に建設中。明姫幹線は、学生の頃、明石の江井島までしか開通していなかったです。明石海峡大橋は、工事が進むのを会社の窓から毎日見ていました。(^^)












最後に、こんなところにジュークを路駐して、家内が「母の日」関係グッズをお店まで取りに行きました。



この道路の中央が、神戸市と明石市の市境です。この歩道橋は、折半で管理されているのでしょうか。^^



で、「母の日」関係グッズとは、こいつです。



デコーレーション・ケーキですね。明石の老舗ケーキ屋さんの、バタークリーム・ケーキです。現在では希少なバタークリーム・ケーキですが、明石の老舗ケーキ屋さんでは、年3回(クリスマス、ひなまつり、母の日)だけ売り出すので、つい買ってしまいます。^^



まったりとしたバタークリームが最高です。^^



予約時に代金を先払いしたので、篠山のお店で造られたドライフラワーが付いてきました。



パクパクと食べ終わると、「BOOK OFF」から荷物が到着。



岩崎宏美さんのライブ・アルバムです。学生の頃、よく聞いたライブ・アルバムです。さらにコンサートにも行きました(^^)。私が好きだった数少ないアイドル(かな?)です。^^



レコードしかないと思っていたのですが、なんとCD化されていました。現在でも新品で購入できますが、「BOOK OFF」のネット会員になると、全国のお店から検索して購入できます。このCDは鳥取県の米子店から郵送されましたが、ほとんど新品という超美品でした。

収録曲はこんなところ。この中では「学生街の四季」が大好きで・・・4回生の頃をいろいろ思い出してしまいます。



こんなところで、何かとバタバタとして一日でした。さて外出自粛の中、明日はどうしようかな?です。雨模様なので、CDをiTunesにUPして、iPadで岩崎宏美さんを聴きましょうか。^^
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近場の外出ならいいかも?で、高砂・加古川です。

2020年05月05日 | BW'S125ツーリング
昨日、緊急事態宣言が今月末まで延長されました。せっかくの絶好のバイクシーズンが到来したのに、寂しい限り。そんなところで、県内の近場ならいいかも?でBW'S125で出撃。西明石から明姫幹線(R250)に入ります。

明石の西端の二見町に到着し、



播磨町~加古川市を抜け、加古川を渡る大きな橋を超えるとイオン高砂です。ここまで来れば、目的地まで後少し。



到着しました。目的地とは、ブロ友さんでありバイク仲間(播州支部)であるtakさん家です。最近、購入されたモンキー(125)の拝見です。^^






ホンの少しだけでしたが、試乗もさせていただきました。その昔、50のモンキーを所有した私ですが、やはり50とは段違い。これならクルマの流れに乗って走れると思ったものです。50のモンキーでは、常にミラーで後方から迫ってくるクルマを確認していないと恐怖でした。^^

さらに愛犬の「麦」も拝見(^^)。大人しく、尻尾を振って人見知りしないワンちゃんでした。されど抱えていないで地面に降ろすと、突然、暴走するそうです。^^



突然、押しかけたのに、里芋のお土産までいただき恐縮です。



takさん家を後にして、加古川まで戻ります。R2の東行き一方通行を少し走ると、和菓子の「春光堂」に到着。



このブログでは何度も紹介している、加古川銘菓「鹿児のもち」です。我家の好物ですから、絶対に買って帰らないといけません。(^^)



それでは昼食場所に向かいましょうか。到着したのは、こんなところ。



ここは「ロビンフッド」という喫茶店です。以前にMT-03で来ましたが、リーズナブルでコスパの高い「かつめし」(高砂・加古川の名物)が食べれるお店です。



さらに店内は、50,60年代のアメリカの雰囲気。









前回記事で紹介した、オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」のポスターも飾られています。



かつめしが出てきました。柔らかビーフで税込600円。食後のドリンクは200円ということで、合計800円(税込)というコスパの高いランチとなりました。ここの「かつめし」はイチオシです。



この後は鶴林寺にも寄りたかったのですが、さすがに外出自粛ですので帰宅としました。今日は暑くも寒くもないという、絶好のツーリング日和り。こんな日に、いろんなことを気にしながらバイクに乗るのは辛いところです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな時ですので、映画のエンディングでもどうぞ。

2020年05月02日 | 日常の出来事
今年のGWはダメですね。外出自粛にプラスして、明日から天気は下り坂・・・そんなところで、ブログネタ不足でもあることから、私のYouTubeでの「お気に入り」の中で、心に残った映画のエンディングを集めてみました。

先ずは皆さんも大好きな、ジブリ作品からです。私は数多いジブリ作品の中では、この2作が大好きです。最初に「おもひでぽろぽろ」。都はるみさんが歌う「愛は花」が最高です。



続いて「耳をすませば」。本名陽子さんが歌う「カントリーロード」は、映画を観終わっても一週間ぐらい耳から離れませんでした。このエンディングロールは、宮崎駿さん渾身の力作です。



邦画では「二百三高地」。当時、「右寄りだ」と批判された映画でしたが、日本人なら心に留まる作品だと思います。夏目雅子さんは本当にキレイな女優さんでした。



バイク好きな方ならご存知の「Easy Rider」。この映画を理解するには、当時のアメリカの世相を知る必要があります。人類が月に行こうとしている時、まだまだ差別社会でした。当時、ニューシネマという作品が多かったですが、「俺たちに明日はない」と並ぶ秀作です。



その「俺たちに明日はない」です。あまりの衝撃的な最後に目をそらしそう。しかし主人公である実在のボニーとクライドは、このように警官達に射殺されました。



お口直しではありませんが、エンディングではなく名場面を。「ティファニーで朝食を」の中で、オードリー・ヘップバーンが歌うムーン・リバーです。名曲であるとともに、当時のオードリーは絶世の美女でした。



それでは最後に、「砂の器」から「宿命」を。涙なしでは、この場面を観れません。日本映画の最高傑作だと思います。この映画を理解するには、戦前のハンセン病施策を学ぶ必要があります。



それでは他にも紹介したい映画があるのですが、こんなところで。全部ご覧になれば、1時間ぐらいは楽しめたかと思います。^^
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする