最近、西方面ばかり走っていたので、今日は東に向いて走ります。先ずはJR朝霧駅あたりからR2に入り、
須磨でクルマとバイクとの事故を横目で見ながら(クルマの運転手さんは呆然状態)、まささんの地元である長田を通過し、
いつものバイク駐車場は工事中で、MT-03を停めることが出来ず、
近くのガードマンさんに案内された駐車場にMT-03を停めます。
ここは、こんな駐車場で・・・100円/日はリーズナブルです。^^
神戸らしい風景を撮りながら、
到着したのはカワサキワールドです。スマホの割引サイトを見せると、入場料は100円引きの500円となります。
では、館内に入ってみましょう。
こんな特別展示が開催されているので来ました。目的は後述する某バイクです。
先ずは常設展示から・・・メグロの血を引く650W1です。メグロ(メグロ製作所)は戦前からのオートバイメーカーでしたが、1964年にカワサキに吸収合併されました。郡部の方に行くと、今でもメグロやトーハツ(東京発動機)の看板を見かけます。
現在のフラッグシップモデルであるH2Rの展示がありましたが、
私の年代では、やはり900Z1でしょう。
KR500です。表彰台を独占したKR250・350の勢いを駆って500クラスにチャレンジしましたが、1980年頃、僅かな期間しかレース参戦しませんでした。
2st・スクエア4気筒エンジン。SUZUKIのRGBと同じタイプです。ロータリー・ディスクバルブのため、キャブはエンジンのサイドに付いています。
これが初代H2です。「○△□マッハ」(○△□は差別用語のため、現在では書けない)と呼ばれたマッハⅢ(500)の750版です。2st空冷3気筒の750なんて、現在では考えられないマシンです。
Ninja250とZX-14Rが記念撮影用に置かれていました。私はZX-14に跨りましたが、意外と足付き性も良く隼よりもコンパクトに感じました。
では、目的の特別展示に、
今日の目的がいました!2st水冷4気筒の「SQUARE-FOUR」です。「SQUARE-FOUR」は前述のH2の後続車(HONDA・CB750FourKのライバル車)として開発されましたが、アメリカの排ガス規制の関係で市販されることはありませんでした。
これが「SQUARE-FOUR」のエンジンです。。前述のKR500と違い、ピストンバルブ(またはピストンリードバルブ)のため、キャブレターはエンジンの後方に付いています。
ツインキャブとのことですが。前側2気筒への吸気マニホールドはクランクケース内でしょうか。
「SQUARE-FOUR」のメーターです。試作車であるため燃料タンクなどはSS(KH)からの流用ですが、メーターはオリジナルのようです。
こんなバイクも展示され、
別に世界最高速を狙わなくてもいいと思いますが・・・その昔、KAWASAKIのエンジン実験室では「何馬力出たんや!」が合言葉のようで、常にクラス№1を狙っていたそうです。^^
3/15に発売の新バイクも展示されていました。KAWASAKIの営業さんに「どうでしょうか?」と聞かれましたので、「この手の需要はあると思います。センタースタンド付も嬉しいです。ただリアタイヤをチューブレスにして欲しいです」なんてお答えしておきました。
ちなみにお値段は685,000円とか。「KAWASAKIか・・・」で70万円弱は厳しい気がします。^^
最後にKAWSAKIグッズのお土産屋さんです。
「こけたらあかんで!」ステッカーは継続販売中。でも以前は、「こけても泣いたらあかんで!」ステッカーも販売されていました。(笑)
カワサキワールドを後にして、須磨のハンセンさんのホットドッグを食べて帰ろうとしたのですが、行きの事故現場を見ていると通り過ぎてしまい、結局、自宅から徒歩圏のうどん屋さんである「黄金の穂」に到着です。(笑)
「黄金の穂」は以前にも紹介しましたが、加西のがいな製麺所と同じで関西讃岐うどん札所です。
店内の壁にはメニューと営業時間が貼られていますが、
これがメニューです。お勧めは「かしわ(鳥)天うどん」かな?です。
先ずは山盛りの鳥天(5ピース)と、追加でオーダーしたおにぎりが出てきて、
すぐに、うどんも出てきました。
うどんは、がいな製麺所よりも太くて強力なコシ。さらにボリューム多めです。出し汁は、やや醤油味が強いです。
加西のがいな製麺所と比べ、どちらが美味しいか?と聞かれると難しいところ・・・10点満点でいえば、がいなは9点、黄金の穂は9.5点と言ったところでしょうか。
おにぎりをオーダーしたのは失敗。明らかにボリューム大でした。そんなところで自由に使えるサランラツプと小袋をいただき、
鳥天を2つ持ち帰りです。^^
久しぶりの企業ミュージアムは楽しかったですね。暖かくなれば、磐田のYAMAHA「コミュニケーション・プラザ」に行きたくなったものです。(MT-03で行こうかな)
須磨でクルマとバイクとの事故を横目で見ながら(クルマの運転手さんは呆然状態)、まささんの地元である長田を通過し、
いつものバイク駐車場は工事中で、MT-03を停めることが出来ず、
近くのガードマンさんに案内された駐車場にMT-03を停めます。
ここは、こんな駐車場で・・・100円/日はリーズナブルです。^^
神戸らしい風景を撮りながら、
到着したのはカワサキワールドです。スマホの割引サイトを見せると、入場料は100円引きの500円となります。
では、館内に入ってみましょう。
こんな特別展示が開催されているので来ました。目的は後述する某バイクです。
先ずは常設展示から・・・メグロの血を引く650W1です。メグロ(メグロ製作所)は戦前からのオートバイメーカーでしたが、1964年にカワサキに吸収合併されました。郡部の方に行くと、今でもメグロやトーハツ(東京発動機)の看板を見かけます。
現在のフラッグシップモデルであるH2Rの展示がありましたが、
私の年代では、やはり900Z1でしょう。
KR500です。表彰台を独占したKR250・350の勢いを駆って500クラスにチャレンジしましたが、1980年頃、僅かな期間しかレース参戦しませんでした。
2st・スクエア4気筒エンジン。SUZUKIのRGBと同じタイプです。ロータリー・ディスクバルブのため、キャブはエンジンのサイドに付いています。
これが初代H2です。「○△□マッハ」(○△□は差別用語のため、現在では書けない)と呼ばれたマッハⅢ(500)の750版です。2st空冷3気筒の750なんて、現在では考えられないマシンです。
Ninja250とZX-14Rが記念撮影用に置かれていました。私はZX-14に跨りましたが、意外と足付き性も良く隼よりもコンパクトに感じました。
では、目的の特別展示に、
今日の目的がいました!2st水冷4気筒の「SQUARE-FOUR」です。「SQUARE-FOUR」は前述のH2の後続車(HONDA・CB750FourKのライバル車)として開発されましたが、アメリカの排ガス規制の関係で市販されることはありませんでした。
これが「SQUARE-FOUR」のエンジンです。。前述のKR500と違い、ピストンバルブ(またはピストンリードバルブ)のため、キャブレターはエンジンの後方に付いています。
ツインキャブとのことですが。前側2気筒への吸気マニホールドはクランクケース内でしょうか。
「SQUARE-FOUR」のメーターです。試作車であるため燃料タンクなどはSS(KH)からの流用ですが、メーターはオリジナルのようです。
こんなバイクも展示され、
別に世界最高速を狙わなくてもいいと思いますが・・・その昔、KAWASAKIのエンジン実験室では「何馬力出たんや!」が合言葉のようで、常にクラス№1を狙っていたそうです。^^
3/15に発売の新バイクも展示されていました。KAWASAKIの営業さんに「どうでしょうか?」と聞かれましたので、「この手の需要はあると思います。センタースタンド付も嬉しいです。ただリアタイヤをチューブレスにして欲しいです」なんてお答えしておきました。
ちなみにお値段は685,000円とか。「KAWASAKIか・・・」で70万円弱は厳しい気がします。^^
最後にKAWSAKIグッズのお土産屋さんです。
「こけたらあかんで!」ステッカーは継続販売中。でも以前は、「こけても泣いたらあかんで!」ステッカーも販売されていました。(笑)
カワサキワールドを後にして、須磨のハンセンさんのホットドッグを食べて帰ろうとしたのですが、行きの事故現場を見ていると通り過ぎてしまい、結局、自宅から徒歩圏のうどん屋さんである「黄金の穂」に到着です。(笑)
「黄金の穂」は以前にも紹介しましたが、加西のがいな製麺所と同じで関西讃岐うどん札所です。
店内の壁にはメニューと営業時間が貼られていますが、
これがメニューです。お勧めは「かしわ(鳥)天うどん」かな?です。
先ずは山盛りの鳥天(5ピース)と、追加でオーダーしたおにぎりが出てきて、
すぐに、うどんも出てきました。
うどんは、がいな製麺所よりも太くて強力なコシ。さらにボリューム多めです。出し汁は、やや醤油味が強いです。
加西のがいな製麺所と比べ、どちらが美味しいか?と聞かれると難しいところ・・・10点満点でいえば、がいなは9点、黄金の穂は9.5点と言ったところでしょうか。
おにぎりをオーダーしたのは失敗。明らかにボリューム大でした。そんなところで自由に使えるサランラツプと小袋をいただき、
鳥天を2つ持ち帰りです。^^
久しぶりの企業ミュージアムは楽しかったですね。暖かくなれば、磐田のYAMAHA「コミュニケーション・プラザ」に行きたくなったものです。(MT-03で行こうかな)