ビゴのおすすめのアラメゾンジャンポールのそば粉のガレットを食べにいったあと、家で私風につくってみました。
ガレットの生地は
そば粉50グラム
卵1個
牛乳&水(豆乳でもよい) 150cc
塩 一つまみ
生地の材料を混ぜて30分以上冷蔵庫でねかせます。
フライパン(テフロン加工等)を熱して、油ひき紙でふきとります。
濡れぶきんの上において、お玉で生地をすくってフライパンをまわして薄くのばします。
真ん中の半分のところにお好みのを具をのせます。
今回はスライスチーズとカレーの残りにひき肉を混ぜて煮たもの、スライス玉ねぎをのせました。
生地がきつね色になってきたら、端を画像のように折りたたみます。
アツアツのうちに食べてください。
卵とベーコン、チーズ、 や スモークサーモンとクリームチーズ、野菜 の組み合わせが アラメゾンジャンポールでは定番のようです。
この料理はずっとまえに作ったのに、今アップしたところ。いそがしいのを理由にしています。
ばたばたしているうちに、ノーベル物理学賞に日本人3名が選ばれると言う素晴らしいニュースが入って来ました。受賞者のおひとりの奥様が高校の一つ後輩の方だそうで、なんだか親近感を持ってしまいます。
最近日本では、理科ばなれが心配されています。昔に比べて、わくわくどきどきする、実験や、観察の機会が奪われているせいではないかと心配しています。理科が楽しいと思える体験をもうすこし増やすことはできないのでしょうか?20年後30年後の日本を見据えて、優秀な研究者のお力を借りて、これから、生きていく人たちに良いものを与えてあげる必要を感じています。子供一人一人に今以上に丁寧にかかわってあげられる環境をつくる必要があるのです。
ふとかんがえるのに、
早い時期に産業革命によって、ヨーロッパは近代化がおこなわれました。その頃日本は鎖国をしていて、かごか馬が乗りものでした。明治維新で、急速に日本が欧米に追い付こうと努力し、欧米から優秀な人材を登用して、教育したことも大きい成果とは思いますが、鎖国をやめて、100年もしないうちに、湯川博士がノーベル物理学賞を受賞したことはすごいことだと思います。日本人はもともと優秀なのです。
ぜひ、多くの若い方には、日本人の誇りをうしなうことなく、前を向いて進んでほしいと期待しています。