マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ひらまさのお刺身の夕飯だけど、、、スーパーさんと西宮の皆さんに伝えたいこと。

2015-06-06 16:46:23 | 夕食


近所のスーパーで、なんと、あの、ひらそ(ひらまさ)が一匹で499円でした。

だから、

ひらそのお刺身

ひらそのあら炊きと大根、米なす、いんげんの煮付け

春雨の酢の物

でした。


ひらそ(ひらまさ)は、頭を落として2まいおろしの状態で売られていました。このさかなはあらも美味しいのだから、頭は落とすべきではないのです。もったいない。

雨のせいか、売り場には夕方なのに沢山余っていて、美味しいお魚が食べてもらえずに寂しそうでした。

ひらまさは、西宮ではマイナーな魚なおでしょうか?何度か、売り場で、お刺身が美味しい魚ですと、説明したこともありました。残念です。
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おじいちゃんと孫の話

2015-06-06 08:42:04 | ぼやき日記
我々の年代は、もう親が高齢となり、親には何らかのサポートが必要である。高校時代の友人のひとりもお父さんが高齢になり、兄姉妹で協力してサポートしてきた。

先日も、連休にはお父さんを東京に呼んで一緒に過ごしていた。とそのときのことを話してくれた。

いつもお父さんの横で一緒に寝るのは、大学院生の長男で、しかも、寝ている間ずっとおじいさんの手を握ってあげているのだそうだ。小さい頃からおじいちゃん子で、おじいちゃんが大好きで、田舎に帰省したときも、家に招いた時もこうしたスキンシップは行われているのだそうだ。

友人のお父さんは

うれしいのう、孫が嫌がらず手を握ってくれて。、、、


と、ニコニコ顔。

友人の両親は愛情豊かな人で、いつも笑顔を絶やさない素晴らしい方々だった。そんなおじいちゃんおばあちゃんに見守られて育った子供たちが、優しい心をもたないわけはない。

成人すると、ひとは少しずつ素直に愛情を表現することが苦手になってくる。だけど、小さい頃から、いつも応援してくれるひとの存在は、大切で、ひとを素直にし、元気にする。

そんな優しい 心をもつ子供たちに囲まれた友人の家庭は私の誇り、であり、自慢である。友人のひとりにしてもらえた私は何より幸せである。


実は、友人はお父さんと、先日、急なお別れをすることになった。精一杯の親孝行をしていても、何らかの後悔は残るようだ。

でも大丈夫、天国で先に行って待っておられたお母さんと再会して、一緒に皆を応援してくれとんさるけえ!
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