マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ヨシタケさんのラールが飲みたくて・・・

2018-06-07 09:49:00 | ぼやき日記

以下の記事は、私の言葉が足らず、違うニュアンスの伝わり方になりました。

言いたかったのは、ヨシタケさんの製法によるコーヒーを、その人なりに勉強した後、アレンジしていくことはコーヒー文化を高めるのに大切なことと感じました。

それも根本には、ヨシタケコーヒーという素晴らしいコーヒーがあるからできること。

 

何よりもその時に味わう人の好みを考えて、心を込めて美味しいコーヒーを入れることが素晴らしいと感じたのでした。ヨシタケさんのコーヒーが飲めずにがっかりしていた私にはありがたいことでした。

進化という言葉は、ヨシタケさんより優れているということではなくて、ヨシタケさんから派生して色々な可能性が生まれるというふうに捉えていただけたらと思っております。

失礼いたしました。

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浜田市では、三浦ヨシタケさんのコーヒー技術を復活させて、飲む場所ができました。しかし、営業は土曜日のみ。私は土曜日は今用事があるので夏までは行けないと残念がっていたら、ヨシタケコーヒーを復活させた神さんから直接教わったという同級生が、ヨシタケさんのコーヒーを自分流に進化させたという水出しコーヒーを飲ませてくれました。

ブランディーを味わうように、色も澄んでいてコーヒーの最も美味しい部分だけを味わえます。大変美味しくいただきました。

豆の状態がかなり味に影響するそうで、美味しい味を追求すればするほど奥の深い世界のようです。

 

今回はヨシタケコーヒーのラールを飲むことを諦めていた私なので、思いがけず嬉しかったです。

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宮川さんのカツ丼

2018-06-07 09:37:22 | ぼやき日記

私の作品を丁寧に読んでコメントしてくださるありがたい先輩がおられます。割烹宮川の奥様です。

 

本をたくさん読んでおられ、新聞の投書欄に投稿され、頻繁に掲載されますので、浜田市では有名人です。

月曜日に畑の作業を終えて、宮川さんのところでご飯を食べました。小説の話で花が咲き、あっという間に時間が過ぎました。

先輩の話を聞くと、まだまだ私は色々な作品を読む必要があると気がつきました。嬉しかったのは、3月に実家で行なった、朗読会で読んでいただいた私の作品「皇帝ダリアの君に 希望編」を褒めてくださったことです。

そして、実は私の4作目の作品には、この先輩に名前を変えて登場していただいています。お店で、カツ丼が出て来て、準ヒロインが元気をもらうのですが、実は私はまだ食べたことがありませんでした。今回やっと食べることができました。

 

最近、小説の中よりも現実の方がドラマチックなのではと感じます。

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私が畑仕事をする理由

2018-06-07 09:20:26 | ぼやき日記

 

畑仕事をしに実家に帰省しております。梅雨に入り

雨が心配でしたが、雨が上がった時に作業をしてどうにかさつまいも、オクラ、かぼちゃ、里芋を植え終わりました。梅雨ですので、ジャガイモは育っていないまま掘りました。今年は不作です。

なんで、西宮に住んでいるのに、実家の畑の作業をやり続けている理由ですが、それはこの畑は、本家から分家してから5代の間、皆、土作りをして、美味しい野菜を作り続けていました。大切な土です。今はたまにしか作業ができなくても、亡くすことはできないのです。

どんな小さく育っても、何か撒いておきんさいよ。食べるもんができるのはありがたいんだけえ。

後ろの連理さんさんの奥様にいつも励まされました。

 

たまにしか帰れないので、いつも作業しながら、ご先祖様に、こんないい加減なやり方でごめんなさいと謝りながら続けています。私が元気でいられる限りは、頑張ろうと心に決めています。

裏庭の松はどうにかなりました。

最後はトマトときゅうりとナスにカラスよけのネットをかけました。

今日の午前中は、草刈りをした後、休耕地に土壌改良のためソルゴーのタネを撒区予定です。

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6月2日の大阪文学学校組会の日は結婚記念日でした

2018-06-07 09:04:56 | ぼやき日記

また土曜日がやって来ました。いつものように孫にお弁当を作り、大阪文が学校に出かけました。

 

この日は迫力のある作品ばかりで、勉強になりました。学校の生徒による優秀作品集に載っている実力ある方の入院で出会った二人の女性の話、それから前回もご紹介しました、佐賀の髪結いだったおばさんの一生を描いた作品の続き。

感動して読みました。

最後の方の作品は、

主人公の言葉で書いたもので、謎だらけで、言動に不可解さを感じました。読みながら、ますます不安が掻き立てられ、どうなっているの?何が起きているのだろう?と思いながら、最後のページになりました。最後のところで、やっと光が差し、疑問に思っていた答えはもしかしたらこうだったの?とやっと理解しました。

マジックリアリズムという手法を使った作品だったのです。海外の作家などはこういう手法で名作を描いているようです。それによって、人の本質を描くことが可能になります。

誰が何をしただけを、時系列に沿って描いてしまう私には、別の世界に思えました。

文学の世界は奥が深いです。

この日は結婚記念日でした。主人が亡くなっているのでお祝いすることはなくなりました。しかし、いま私は万葉集の柿本人麻呂がテーマの作品を書いていますので、主人が好きだった古代史を調べています。奈良にある山の辺の道も行きたいと思っています。何度誘われても、邪険に扱い無視していましたのに、今は主人のように熱心に勉強しています。

今の作品は、主人が後ろで、私に書かせているのでしょう。

 

歴史を史実のみの羅列と捉えるのではなくて、人々が生き続けている軌跡と捉えると全く違った見え方がいたします。

そして、万葉集は私が想像していた以上に、 スケールの大きな存在です。

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手抜きの料理

2018-06-07 09:01:50 | ぼやき日記

ヘチマ料理をした日は、他のおかずは、サーモンのバター炒め。

じゃこ入りチョレギサラダ。プチトマトでした。

下は、金曜日に圧力鍋で作った、ベーコンと野菜入りのカレーピラフです。

 

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ヘチマを食べる

2018-06-07 08:58:18 | 夕食

先週の木曜日に、食用ヘチマを食べました。皮をむいて、お肉、豆腐、車麩野菜を一緒に入れて、味噌炒め煮にするのです。ほんのりと苦味がありますが、あまり主張をしないので食べやすかったです。

怖いもの見たさ。食べたこともがないものにもチャレンジしたい娘と私。

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