マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

お正月料理の総括その3 2019年も素晴らしい年にしよう!

2019-01-04 09:51:39 | ぼやき日記

日本列島の根っこだから島根と呼ぶと教えてくれた後輩がいます。そう日本の始まりは島根からなのだそうです。その始まりの場所と言われている大田市の物部神社にお参りに行ってきました。

以前主人が一緒に行きたがっていたのを私が無視していた神社です。皮肉にも主人が亡くなったあと行くことになりました。

荘厳な素晴らしい神社です。

2019年も良い年になることを願って、特に勝運を祈りました。

母は、病気に打ち勝つこと

娘は、仕事で成功すること、応援する球団の優勝、

孫は、学業が順調に行くように

私は、小説が多くの人に読んでいただけますように

と。

私が小説のテーマにした柿本人麿も祀ってありました。

 

帰りに9号線沿いをドライブして、五十猛で海岸を撮影しました。日本海の冬は波が荒くきびしいです。でも大好きな風景です。この日はお天気が良かったので多少穏やかでした。五十猛はいそたけと読みます。

この日の夜はぶりしゃぶをしました

大根おろしとゆず風味のポン酢との相性は抜群でした。

おなかいっぱい食べました。これで三が日は無事終了致しました。

12月30日から1月3日までは、パソコンを開いて、一文も書くことができないくらい忙しかったのですが、やり遂げたという気持ちです。

 

 

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お正月料理の総括その2

2019-01-04 08:56:19 | ぼやき日記

お正月の2日目は昨年末から作っていたカラスミを試食してみました。塩抜きは終わっていたのですが、熟成はまだ不十分でしたが、あえて、パスタにトッピングして食べました。

 

ペンネのキャベツ入りのペペロンチーノの上にトッピングしました。

そして

台湾では大根に挟んで食べると聞いたので、大根の上に少しだけ載せて食べてみました。

パスタも、大根のカナッペもバターのような風味でいただきました。

 

美味しいのですが、そうなると、本当に美味しいプロの作ったカラスミを食べたくなりました。どこかで手に入れたいです。

 

もう一品は

フグの唐揚げをしました。

あとは、ピザ

鯖と、ニンニクのピザです。これは孫のために年内に作った画像です。同じなので撮影しませんでした。

鯖のトマト煮込みはピザとの相性が抜群です。

3日目までは、おせち料理のストックもたくさんあり、若干カオス状態の食卓ではありました。 

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今年のお正月

2019-01-04 07:34:21 | ぼやき日記

 

遠くから帰省する子供達のために、自分にできる範囲で頑張っておせち料理を作りました。

一の重は

黒豆

紅白なます

たたきごぼう

酢レンコン

栗きんとん

田作り

ゆずいくら

二の重は

ほとんどかまぼこなど、買い求めたもの。鮎やの鮭の昆布巻きは彦根で買ってきたもの。昆布巻きとオレンジ色のすり身巻きかまぼこ、四角い昆布入りかまぼこは富山のもの。きょうの料理で紹介されていた、みかんの皮入りの松風、ローストビーフを入れました。伊達巻ははんぺん入れて作りました。

三の重は

筑前煮、こもどうふの煮物、穴子の照り焼き、エビの塩焼きです。

そして

天然のブリのお刺身。息子は血合いが好きなので残していますが、プロは血合いは使わないそうです。

母をショートに行かせてもらって、2日で作りました。母を迎えに行って、大晦日は年越し蕎麦を食べ、母が眠りについたら、私も撃沈しました。紅白歌合戦も、ゆく年くる年も見ないまま、気がついたら1日の午前5時前でした。

朝は、クリスマスの時に作ったサーモンとレバーのパテ、地元の小豆で作ったお赤飯、黒豆入りの醤油ベースのお雑煮を作りました。お餅は仁多米で作っています。

フェイスブックでお雑煮の話題が出ていました。本来私の実家は、醤油ベースの出しにお餅だけを入れて煮て、食べる時にお好みでお砂糖と黒豆を入れて食べるもの。家庭によっては岩のりと野菜を入れて食べるところもあるとのこと。

私は薄口醤油のダシにかぶとにんじんを入れたゆず風味のお雑煮を1日目に作りました。2日目は白みそじたての株の入ったお雑煮にしました。3日目は、色々な野菜を入れたあっさりしただしで作りました。鶏肉も入れたりしますがこの日は、他のおかずがお肉やお魚ばかりなのであっさりに仕上げました。

最近はおせちを頼む家庭も多いですが、フェイスブックやラインのお友達は、工夫を凝らして美味しいそうなおせちを作っていたりして感動しています。

母も忙しい仕事をしながらも、大家族だったので毎年おせち料理を作ってくれました。料理は時間をかけて作っても食べるのは一瞬だからやりがいがないという方もいらっしゃるようですが、違います。この一瞬の美味しさと感動は、何十年経っても口の中に残っているからです。

私は、家族や友人のために、一品でも感動してもらえるような味をこれからも追求して生きたいです。そして多くの皆様にも、それを推奨したいです。

 

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