母の作る肉じゃがは最高に美味しくてなんとかあの時の味をと思って作りました。まあまあ美味しくできたと思います。
わさび菜とベーコンを炒めました。ご飯がないときはパスタと和えても美味しいと思います。
いつも作る、白菜のミルフィーユ煮です。あっさりした出汁ならどんどん食べられます。
今まで、なんの迷いもなく、勢いで書いてきた小説でしたが、詳しく学ぶと自分に対する要求も強くなり、悩みも深くなります。
今回は苦しみました。誰のために、誰に向けて? それを忘れてはいけません。そして自分のスタイルと持ち味は何であるか、それも大事にしないといけないことでした。
後輩や友人のおかげで、自分が間違った方向へ行かなくてすんだ気がします。
あなたの小説 変ですよ。どうしたんですか?
いきなり言われたとき、娘が
この言葉は重く受け止めるべきよお母さん
と助言してくれました。
推敲を繰り返すと良くなっていくべきものが、ダメになるって何?
そういうときは最初に戻ってやり直すことが必要でした。
そして今は、次回作に向けて資料を集め始めました。
次回こそは、もっと感動を呼ぶ作品をかこう!