マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

肉じゃがはやはりソウルフード

2019-01-22 12:00:05 | 夕食

母の作る肉じゃがは最高に美味しくてなんとかあの時の味をと思って作りました。まあまあ美味しくできたと思います。

わさび菜とベーコンを炒めました。ご飯がないときはパスタと和えても美味しいと思います。

いつも作る、白菜のミルフィーユ煮です。あっさりした出汁ならどんどん食べられます。

今まで、なんの迷いもなく、勢いで書いてきた小説でしたが、詳しく学ぶと自分に対する要求も強くなり、悩みも深くなります。

今回は苦しみました。誰のために、誰に向けて? それを忘れてはいけません。そして自分のスタイルと持ち味は何であるか、それも大事にしないといけないことでした。

 

後輩や友人のおかげで、自分が間違った方向へ行かなくてすんだ気がします。

 

あなたの小説 変ですよ。どうしたんですか? 

 

いきなり言われたとき、娘が

この言葉は重く受け止めるべきよお母さん

と助言してくれました。

 

推敲を繰り返すと良くなっていくべきものが、ダメになるって何?

そういうときは最初に戻ってやり直すことが必要でした。

 

そして今は、次回作に向けて資料を集め始めました。

次回こそは、もっと感動を呼ぶ作品をかこう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半額のステーキ

2019-01-22 11:46:33 | ぼやき日記

閉店間際にスーパーに駆け込むと出会える半額商品。黒毛和牛のステーキが半額で買えました。二枚買いましたが勿体無いので一枚を小さく切って焼きました。美味しいお肉は、塩胡椒とニンニクで焼くだけで十分美味しいのです。生きてて良かった!

明太子と玉ねぎのポテトサラダです。娘の大好物なのです。

ザーサイとわさび菜の炒め物。これはお酒のつまみです。

ご紹介したのは先週のご飯なのです。

この頃私は、文学学校の在校生特集号掲載希望作品をどれにするかで悩んでおりました。一昨年書いた皇帝ダリアの君の原作を提出するつもりでしたが、推敲を繰り返すうちに、新鮮な文体が崩れるという状況になり、それも大反省して見直し、どうにか形になりました。ダメ出しした後輩もこれならオッケーと言ってくれました。

しかし、昨年末に書いた自分の中学校入学前後に起こった事件を描いた作品の方がリアリティがあり面白いと言う意見をもらい、悩みました。

結局、後者の作品をタイトルを変えて提出ことに決めました。

在校生特集号は、在籍する生徒が書いた小説を、選考委員が審査し一次は点数化して、上位の作品が二次選考に進みます。二次では、各選考委員が推薦する作品を意見を出し合い話し合いで決まります。

選ばれると言うことは名誉なことですが、選ばれないからと言ってダメな作品ではないと先輩方から言われています。それでも、やはり勉強のためにチャレンジすることにしています。

今回は、推敲不十分なままの提出になりましたが、それも今の自分の実力でしかありません。もう次の作品に向かって準備を始めることにいたしました

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする