マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

29期の同窓会 その2

2019-08-12 08:34:40 | ぼやき日記

我が29期にはいくつかバンドが存在していました。その一つが「影法師」です。

四十歳前の同窓会から、ボーカルの人の連絡先がわからないと幹事の人が気にしていたのですが、なんと、今年になって連絡を取り合えるようになりました。しかも、当時のライブ録音を持っていて、みんなに配布してくれたのです。みんなそれを聴いて感動して涙しました。その流れで、自然に再結成の動きになりました。そして、昨日は同窓会で演奏をしてくれたのです。

本番に備えてかなり時間をかけて練習をしたみたいです。

当時は、文化祭などでは学校の体育館でも演奏してくれたのですが、実はそれでは満足できず、端っこの教室で闇コンサートなるものも開いてくれて楽しませてくれました。

次回のライブも楽しみにしています。

 

同窓会では多くの人と話すことができました。その中で、物理の先生が声をかけてくださいました。私はフレミングの左手の法則のあたりからすでに破綻していたので決して優等生ではないはずです。地味な成績しか取れていないので、なんだろう?と戸惑いました。

 そしたら、ありがたいことに、このブログをみてくださっている方でした。

骨折した母のことや、小説を書いていることや、以前に岡山に行った時早朝からある方と議論をしたことまでご存知でした。

思いがけない励ましの言葉に元気をいただきました。

 

このブログも年月を重ねてきました。中身の見直しの時期にきています。

このブログもREBORNが必要なのかもしれませんね。

 

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29期の同窓会

2019-08-12 07:24:02 | ぼやき日記

よく考えたら、メンバーと一緒に過ごしたのはたったの三年間です。それなのに思い出はしっかり詰まっています。それぞれが輝いていたあの頃、野球、テニス、弓道、剣道、ブラスバンド、演劇、生徒会などなど、それぞれの場所で一生懸命活動していました。その余韻は四十年以上経っても残っています。

 

プライベートで辛い時もあったけれど、同窓会で元気をもらっておりました。回を重ねてついに還暦の同窓会を迎えました。祝詞をあげてもらって、お祓いをしました。

 

今回、初めて参加する人は、二年になる時に神奈川県に転校した女子で、現在も神奈川在住です。わざわざ島根まで来てくれました。

彼女は英語が得意でした。一年生の時文化祭で、所属していたESSが企画した英語劇「夕鶴」でツウの役ををしたのですが、その時の発音が綺麗で驚いたのを覚えていると私が話すと、当時のメンバーがいたら話したいと言うので、与ひょう役の人のいるテーブルに一緒に行きました。彼女の英語力の素晴らしさを覚えている人はたくさんいて、盛り上がりました。

次回の同窓会は、一場面だけでも再現してはいかが?  と提案してしまいました。

オペラでは、ツウが、変わっていく与ひょうを心配して歌うアリアが有名ですが

英語劇でも、ツウが与ひょうを心配して語る場面は涙を誘います。

 

当時の演出は素晴らしくて、セリフが英語であっても、感動しました。

残念なのは、ほんのさわりだけでも、当時のセリフを英語で語ってほしかった。

 

次回の楽しみにさせていただきます。

 

それと、ジャーン

中はお見せしませんが、厄除けの矢守が入っています。担当係の人は、入れる袋までこだわって、こんな可愛く包装してくれました。

 

最後に、今回なぜか私が乾杯の発声を担当させていただくことになりました。

還暦は生まれ変わると言うことなので、今回の同窓会のテーマも一緒に発声させていただきました。

 

乾杯! REBORN!

 

無事に終了。

「乾杯前の挨拶が、短くてよかった」

何人もの人が、挨拶の短さを褒めてくれました。

 

なんだか複雑だけど。まあいいか。

 

ブログに長い文章を書くので、みんなそれを連想して心配していたようです。

 

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