マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

福井の旅5 えちぜん鉄道

2019-08-27 16:29:23 | ぼやき日記

 

永平寺の灯籠流し、東尋坊へ行くのはえちぜん鉄道を利用しました。一両編成の列車です。

東尋坊へ行くのには、三国港行きに乗りますが、車両には、女性の乗務員がいらっしゃいます。美人でスタイルが良くて感じもいい。紺の制服がとても素敵です。

田園地帯を抜けて海岸へ向かって行きます

地名が、面白いのです。大関とか番田(ばんでん)とか。勝山に向かう線には 轟(どめき)という駅があります。

中吊り広告は面白すぎ。

福井の人特に女性は、物静かで、実力があっても前に出ずに、奥ゆかしい感じです。誰かとは大違い。職業を持っている女性の比率が日本一の県だそうです。都市部を離れたら、もう家はまばらなのに、インフラはしっかりしているように思います。えちぜん鉄道に乗ってくる中高生も服装がきちんとしていました。

 

一乗谷で、小学生の男の子を連れたお母さんと知り合ったのですが、

”本人がやりたいと言ってくるまで、無理やり習い事をさせるつもりはないんです。そうでないと長続きしませんから”

と、しっかりした考えを持っていて立派でした。

 

冬は雪がたくさん降り、テレビのチャンネルも民放は二つ。

それでも福井は大好き。

とのこと

 

文学学校の友人がすすめてくれた、秋吉という焼き鳥屋さんは美味しかっです。

一乗谷のお母さんにもすすめられました。

 

焼き鳥好きの県民性は、秋吉があるからというのは間違いではないみたいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井の旅4 東尋坊へ

2019-08-27 16:12:28 | ぼやき日記

東尋坊はかつて自殺の名所、と呼ばれている場所ですが、観光客で賑わっていて、崖までにお店がたくさん並んで営業していますので、死にたい気分ではなくなる気がします。

お天気が良くて、海が真っ青で綺麗でした。

 

近くに雄島がありかなりのパワースポットのようです

この辺りの海に面した崖は柱状節理で、四角い棒が集まった形です。

今回の旅の隠されたミッションは、永平寺の近くで買った、小袋入りのたくあんです。敦賀駅には売っていませんでした。今回は、東尋坊のお土産物屋さんで見つけました。

やめられない味なのです。このお土産物屋さんで食事をすると、5パーセント引きでお土産が帰ると言われて、海鮮丼を注文しました。孫用にお蕎麦も頼みました。

デラックス海鮮ミニどんセットが上の画像です。

これでミニです。1800円

暑かったですが、この後孫を松島水族館に連れて行って、夏休みの工作を作り、宿題の一つは終わりました。お昼寝中のアザラシさんたち気持ち良さそうでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井の旅3 一乗谷へ行く 

2019-08-27 16:08:11 | ぼやき日記

 

一乗谷朝倉氏遺跡で万灯夜が行われるということで、行ってきました。2004年に起きた福井の水害の後から、灯されるようになり、今回で16回目だそうです。多くの人々によって支えられているイベントでした。

昼間はこんな感じ

我々も一人ずつ、願いを込めて、灯しました。

 

こんな感じ

 

イベント会場で食べたのは、

福井名物おろしそばです。腰がしっかりしています。

そして私は、天然の鮎の塩焼きを食べました。子持ち鮎はやばい。

帰りはシャトルバスで福井に戻ることができました。

 

自然に包まれた谷あいでのイベント、幻想的で感動しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井の旅2 恐竜博物館にて

2019-08-27 15:02:39 | ぼやき日記

勝山市にある恐竜博物館へ行ってきました。上はトリケラトプスの実物大の模型。下は勝山で発見された恐竜の化石から想定される、恐竜の骨のレプリカです。

福井県はちょうど古い地層が出ている場所にあたり、恐竜の化石が発見しやすかったようです。

立派な博物館で、見応えがありました。

私が気に入ったのは、下のザビエル頭の恐竜です

企画展では、恐竜の脳函の化石から、エンドキャスト(脳の模型)を作ると、種類毎の信頼能力や知能程度がわかり、人間や鳥やワニなどとのエンドキャストとの比較を行なっていました。

大きさの割に、恐竜は脳は小さいということがわかります。それから、鳥に近い部分もあったりして、最近の恐竜学がかなり進化しているのに驚きました。

そして鉱物の標本も多く展示してありそちらにも興味を持ちました。

栗ご飯!と思わず叫んでしまいました。硫黄です。

 孔雀石

砂漠の薔薇

硫酸カルシュウム又は硫酸バリウムでできています。砂が表面についてザラザラしているようです。

カバンシ石とスティルバイト

黄鉄鉱は、キューブの形なのがびっくり。

この正三角形の模様が天然に存在するのも驚きです。

鉱物展示を見るのにかなり時間を費やしました。

館内のレストランで食べたのは

恐竜カレー(お子様用)

恐竜発掘オムライス(中にうずらの卵が埋められています)

レストランも大人気でした。

博物館の周りは、広い恐竜のテーマパークで、化石の発掘体験もあったり、家族で一日遊ぶことができます。

一日では周りきれないほどです。

この後は、一乗谷の方へ向かいました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井の旅1

2019-08-27 12:22:35 | ぼやき日記

土曜日の夜は、孫を連れて福井に行きました。永平寺口の河原で、灯籠流しと花火を見るためです。

富山にいる息子と現地で合流しました。

九頭竜川の河原は涼しくて、気持ちよかったです。流れが早くて、灯篭はすごいスピードで流れて行きました。その数は10000個です。光の帯が広がり、綺麗でした。

花火は1000発で、メリハリがあり、素晴らしかったです。画像ではお伝えできません。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする