大阪文学学校も3月で在籍四年となりました。昨日提出して合評いただいた作品が「予兆」です。私の夫は病気で亡くなったわけですが、夫に何か異変を感じた時のことを少しだけ書いてみました。
現在のクラスでご一緒しているUさんが
「やっと、書けたのですね。でもここまで書くだけでも相当時間がかかったことが分かります。思いがこもっています。これが最初の一歩、少しずつ広げてください」
辛かったことを、文章にするのはしんどい作業です。ただ、これまで夫の言動は全て病気のせいであったと思え、体が動かずベットに寝たきりのまま死を意識して生きることの尊さを学びましたのでそのことを伝えることができたらと書き始めました。
皆様から心を打たれたというご意見をいただき、ありがたかったです。
先週の夕食の画像を一度にアップします。
最初の画像は、鶏もも肉と野菜のトマト煮、ブロッコリーとカリフラワーと人参のおかか和え、自家製ツナのオイル煮とレタスのサラダです
五色のはなむすびというふりかけご飯。連子鯛の塩麹焼き、小松菜と厚揚げと人参の煮物、生ハムと野菜のサラダです
鯖の、味噌とヨーグルト漬け焼き、根菜サラダ、ワンタンスープです
エビのガーリック炒め、焼きカレー、アボカドとレタスのサラダでした。
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