高山博子という女流画家がいます。
実は、子供の幼稚園時代のママ友です。こじんまりしたカトリックの幼稚園でしたので、母親どうしがとても仲が良くて、卒園してからもずっと交流があります。
彼女は当時から精力的にインドの女性を描いておりました。7月5日に、彼女が個展をしている百貨店に友人を誘って出かけてみました。
彼女の絵に向かうエネルギーはすばらしく、今回の作品は以前より女性の表情が変化しておりました。
20年前は、子供を必死でまもる強い母の表情、それから徐々に表情はやわらいでいきました。今はまるで観音菩薩のような、なんでもつつみこむような穏やかな表情になりました。
表情はおだやかでも、絵からは、とてつもないエネルギーがでていました。それで私は元気になって帰ってきました。
新聞にコラムを書いているのでご覧ください。
http://www.sankei.com/west/news/150613/wst1506130004-n1.html
ということで、
この日の夕飯は超手抜きです。
ビゴのパン
冬瓜とベーコンとキノコのコンソメスープ
コンビニで売っているコールドチキン
一つのことをずっとやり続けている人はすばらしいです。みならわんといけません。
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