ビゴから教わったヴィエノアを私流にアレンジして作ってみました。
ポイントは中力粉を使うところです。
牛乳と、卵とバターが入っています。
水を増やして、ビゴより少し柔らかめに仕上げました。
表面さくさく、中がやわやわの生地です。
フランスパンが、硬すぎて苦手なおとしよりに向いています。
その昔、フランスでは、フランスパンばかりでした。オーストリアの大使館員が、
ハンガリーから小麦粉を仕入て、作らせたのがヴィエノアだそうです。
たちまちパリの人々に人気のパンになったそうです。
わたしは、アボカド、トマト、野菜をドレッシングで和えて、サンドしたものと、
サーモンとクリームチーズと野菜をサンドしたものを作りました。
それがこれ
美味しすぎです。軽くオーブントースターで焼くといいです。
ヴィエノアの生地は
中力粉 500g
塩 7.5g
砂糖 45g
ドライイースト6g
卵1
バター70g
グレープシードオイル15g
1次発酵40分
成型はサンド用は伸ばして巻きます。145g (カレー用は60gでしてみました。)
2次発酵40分
焼成200度 12分~
焼成後パンに溶かしバターを塗ります。