大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

これからの世界は、私たちが好むと好まざるにかかわらず、中国の現実を知らなければ、

2016-04-06 | 東アジアの文化と歴史を学ぶ会

         東アジアの文化と歴史を学ぶ会、開講一周年特別公開講座のご報告

 

           春の学習会として、「中国の今→2020年への展望」、講師:井手啓二(長崎大学名誉教授)

           日 時:2016年4月3日(日)10時~12時、場 所:寺戸公民館2階大会議室 9時半会場

                                  (市民会館工事のため寺戸公民館に変更しました。)

                                   参加費:¥200(資料代¥100+入会費¥100)

中国経済は、5年後には生産高や貿易額で、アメリカを越えると言われています。 

中国敵視の世論が宣伝されるなかで、中国の通貨「元」が、ドル・ユ-ロ・元・円と並んで世界通貨に格上げされました。

これからの世界は、私たちが好むと好まざるにかかわらず、中国の現実を知らなければ、世界の動きを正しくとらえることはできません。

 今中国は、5ヵ年ごとに計画を立て、国造りが進められています。2016年から新しい5カ年計画が始まっています。どのような内容なのでしょうか。

国内問題や外交問題の基本方針はどうなっているのか お話いただきました。24名の参加でした。

    


  5月のテーマ「乙訓の戦争遺跡」

       福林 徹 先生

     5月8日(日)午前10時~12時、

     寺戸公民館2階大会議

   

  

 

 

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沖縄防衛局がオスプレイ配備を前提とした環境影響評価を、評価書の段階に至るまで行っていなかった

2016-04-06 | 市民のくらしのなかで

沖縄県、係争委に反論書

新基地 国の是正指示に「疑義」

 

 

 沖縄県は4日、名護市辺野古への新基地建設で翁長雄志知事の埋め立て承認取り消し処分に対する国土交通相の「是正指示」の適否を審査している国地方係争処理委員会に対して、反論書を提出しました。

 3月末に国が係争委に提出した「答弁書」に反論するもので、9分冊。

 辺野古新基地でのオスプレイの使用について、国は答弁書で「オスプレイ配備の発表は平成23年(2011年)6月である。対象機種の騒音基礎デー タ等の情報は配備確定後に米軍から入手できる情報である。本件の飛行場は環境影響評価法の対象でないため、航空機の種類は必要的記載事項ではない」としていました。

 これにたいし、県の反論書は、「CH―46のオスプレイへの換装計画はSACO(日米特別行動委員会)合意時までには確定しており、日本政府もその当時知り得ていた。このため、環境影響評価手続き時には米軍に騒音基礎データの情報提供依頼をすることは十分できた」と指摘。埋め立て承認に先立つ環境影響評価手続きで、沖縄防衛局がオスプレイ配備を前提とした環境影響評価を、評価書の段階に至るまで行っていなかったために、「環境保全図書においても、 重大な混乱と重要な疑義を生じさせた」と反論しています。

 係争委は6月21日までに結論を出すことになっています。

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