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ネット上では「韓国は大丈夫なのか」「もはや 地震安全地域ではない」「対策を講じなければ」といった声

2016-04-17 | 韓国あれこれ・・・

熊本地震 韓国南部でも揺れ「大丈夫か」、不安の声 

朝鮮出兵の「熊本城が崩れた」高い関心

産経新聞 4月16日(土)18時15分配信

 

 【ソウル=藤本欣也】熊本地震があった九州から近い韓国でも14日以降、釜山(プサン)など南部地域で揺れを感じるなど、震災への関心は高い。尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は15日、哀悼の意を伝える電報を岸田文雄外相に送った。

 16日付の韓国紙、京郷新聞は「400年の歴史をもつ熊本城も崩れた」との見出しとともに、石垣などの一部が崩壊した熊本城の写真を掲載した。韓国では文禄・慶長の役で朝鮮に出兵した加藤清正が築いた城として知られている。

 韓国メディアによると、14日夜から16日午前までに、釜山や蔚山(ウルサン)など南部地域を中心に「揺れを感じた」との申告が約3900件寄せられた という。被害や負傷者は確認されていないが、海を隔てた九州で大きな被害が出たことへの不安は広がっており、ネット上では「韓国は大丈夫なのか」「もはや 地震安全地域ではない」「対策を講じなければ」といった声が寄せられている。

 聯合ニュースによると、韓国でも1980年代以降、揺れを感じる地震が増加傾向にある一方で、耐震性をある程度備えた建築物は全体の約40%にとどまり、ソウルの場合、その比率はさらに低いという。

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