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今年7月の参院選で、比例650万票、得票率10%以上の獲得、さらに選挙区での上積みで「国民のみなさんと一緒に、くらしに希望が持てる新しい政治をつくる選挙にしたい」と訴えました。

2025-02-02 | 日本共産党へご協力を!

2025年2月2日(日)

希望が持てる政治を

愛知・豊川 井上氏迎えつどい

写真

(写真)訴える井上氏=1日、愛知県豊川市

 愛知県の日本共産党豊川後援会と党市委員会は1日、豊川市で井上さとし参院議員(参院比例予定候補)を迎えた新春のつどいを開きました。今年7月の参院選で、比例650万票、得票率10%以上の獲得、さらに選挙区での上積みで「国民のみなさんと一緒に、くらしに希望が持てる新しい政治をつくる選挙にしたい」と訴えました。

 井上氏は、石破政権が昨年の衆院選で与党過半数割れの厳しい審判を受けたにもかかわらず、裏金事件の真相解明に背を向けるなどまともな反省がないと強調。「企業・団体献金禁止により、政治と選挙をゆがめてきた自民党政治をただすことが必要です」と述べました。

 通常国会で狙われている高額療養費制度の上限額引き上げを紹介。「制度で助かっている現役世代からも悲痛な声が上がっています」と述べ、引き上げを中止すべきだと語りました。

 会場から「気候危機をめぐる問題が心配です」と質問。井上氏は、日本は原発への固執で再生可能エネルギーの転換の足かせになっており、アメリカのパリ協定離脱にも石破政権は何もものを言っていないと指摘しました。「若い世代からも自分たちの未来が心配と声が上がっています。政府が真剣な対策をとるよう国会でも求めていきたい」と話しました。

 安間ひろこ、佐藤いくえ両党市議も参加し、市政報告をしました。

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