2025年1月31日(金)
日曜版2日号
暮らし守る道は―田村委員長が代表質問
給食費無償化全都へ 光る共産党都議団
暮らしの困難を打開し応援する予算へ―日本共産党の田村智子委員長は衆院本会議の代表質問で、大軍拡の背景にあるアメリカいいなりの政治、財界・大企業の利益優先の政治という「二つのゆがみ」に切り込み、財源の裏付けがある確かな道を示しました。ジャーナリストの脇正太郎さんは「日米同盟絶対」の政治を正面から問う、日本共産党の論戦に注目します。
元タレントの中居正広さんの性加害疑惑をめぐり、フジテレビの企業風土と人権意識が問題になっています。識者に聞きました。
『坂の中のまち』を出した作家の中島京子さん。創作と時代への思いは―。
6月の東京都議会議員選挙。野党第1党の日本共産党都議団(19人)は、学校給食無償化などホンモノの改革の党として数々の実績をあげてきました。
トランプ政権に立ち向かう米市民の姿を「世界.net」で。
身体機能が衰える「フレイル」―自宅でできる予防法を「健康らいふ」で。スポーツは都並敏史さんがイングランド・プレミアリーグで活躍する三笘薫選手を語ります。
「戦後80年」企画は風船爆弾と歴史の教訓。開発の背景、風船爆弾用の和紙の産地や放球基地跡を取材しました。
「都議会自民党」の裏金事件。共産党都議団の証拠文書公表で新疑惑が…。
「ひと」は、俳優の竹下景子さん。