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大軍拡を中止し、消費税減税やインボイスを廃止すべきだと訴え。日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞は核兵器廃絶こそが核の脅威から逃れる唯一の道であることを世界に発信したと指摘。

2025-03-09 | しんぶん赤旗を読んでください。

2025年3月9日(日)

2025国際女性デー

平和とジェンダー平等を

世界に連帯 各地で行動

 国際女性デーの8日、戦争する国づくりを止め、命、暮らし、権利を守ろうと「世界の女性と手をつなぎ、平和・ジェンダー平等へ」を合言葉に全国各地で集会やイベントが行われました。

中央大会・銀座パレード

田村委員長メッセージ

写真

(写真)ジェンダー平等の社会実現を求めてパレードする人たち=8日、東京都中央区

 東京都内では2025年国際女性デー中央大会が開かれ、昨年、女性差別撤廃委員会の日本報告審議で、選択的夫婦別姓などの勧告が行われたことを受け、「国連の勧告を生かして―女性の権利を国際基準に」と題して文京学院大学名誉教授の山下泰子さんが講演しました。日本共産党の田村智子委員長がメッセージを寄せ(全文)、女性差別撤廃条約選択議定書の批准を政府に迫ることや選択的夫婦別姓の今国会での実現に向けての決意を述べました。日本共産党の吉良よし子参院議員があいさつしました。

 集会に先立って銀座パレードが行われ、約100人が寒空のもと、「ジェンダー平等社会を実現しよう」「戦争する国絶対反対」「核兵器なくそう」「セクハラ禁止 パワハラ禁止」などとコールをしながらアピールしました。

 大軍拡を中止し、消費税減税やインボイスを廃止すべきだと訴え。日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞は核兵器廃絶こそが核の脅威から逃れる唯一の道であることを世界に発信したと指摘。日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求めようと呼びかけました。


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