どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

変か・・・?!

2005年09月11日 | 日記
友達の長男がアスペルガー症候群だという

久しぶりの会話で知った

外国に住む彼女と最後に会ったのも もう随分前のことになる

そこで私はこう答えた

皆 自分だけの宇宙を持っている

それは少しずつ違うもの

普通か普通じゃないか 変か変じゃないか

そんなものは簡単に線引きなんかできない

変っていったら みんなどこか少し変なものだって

慰めの言葉じゃない 本当にそう思っているからだ

互いの宇宙が重なり合う部分は共感という愉しさを生み出す

重ならない部分は これを排除することなく 未知の世界としてその存在も認めたい

ああ ルールはありますけどね

変っていったら 私も変

貴方もどこかあるのでは…
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貧乏旅行

2005年09月11日 | 日記
今週末 貧乏旅行に出かける

熊野古道 未知の世界だ

貧乏旅行と銘打ったのは 文字通りの貧乏だから…

いやいや それもあるけどね 体力への挑戦と冒険心から

当たり前の旅じゃ面白く無いし パック旅行は好きじゃない 時間もふんだんにあるわけじゃないし 

そこで夜行バスを選んだ 朝到着して山と海と温泉と歴史を感じるような場所

そして此処に決まった

もう少し時間があれば 奄美大島なんてところも行ってみたい

屋久杉もいつかは見てみたいけれど

さて 貧乏旅行だけあって 宿はなんと素泊まり3,000円の民宿だ

始めはそれも決めずに出かけようかと思っていた いざとなったら野宿か人の家の門を叩こうかと

しかし布団の上で寝たいと ここはチト軟弱な考えが頭をもたげて

とは言っても連休のこと 出遅れて一泊5,000円のホテルは既にイッパイ

PC故障中だったので 友達に何処でもいいよと言ったら OK!って言って 決めてくれたのがこれだった

民宿の素泊まりなんて初めての経験

食事が出ないので外で 美味しい物を贅沢に食べる予定 これは譲れない食いしん坊2人組

さて 私があまりに貧乏旅行を誇張して話すものだから ま 事実そうなんだけれどね

会長が ちょっと恥ずかしそうに 心配した顔つきで…

お金 それだけしか持って行かないっていうわけじゃないんでしょう?

良かったらあのお金使って…と 

プールしてある宝くじの当選金 6万円程のことである

大笑いした いや 嬉しかったけれどね

違うの 貧乏の冒険が愉しくてするの 贅沢旅行なんて年とってからでいいのと説明

というわけで 只今 古事記読んでいます
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