どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

行ってきました 高島野十郎展 vol.1

2006年06月10日 | 日記
父の入院から納骨に至るまで ひた走りだった

あっという間に3ヶ月が経過していた

終わってちょっと呆けた(ほうけた)

姉妹二人きりで 姉は遠方に嫁いだ事もあって 自分の使命と感じていた

どんな事態になるのか その時自分は乗り越えられるか 不安もあった

だが 振り返ればあまりにもあっけなく終わった

時間だけが心の支えだった

時の力は偉大だ

今日 久しぶりに自分の愉しみの為に外出した

天候のせいか 午後になってちょっと頭痛がしたが 思い切って出かけた

それほど見たかったのだ 高島野十郎の絵が

それに もう夕食の心配も無いしね

行って良かった

ちょいと ジャズの流れる串焼きの店でビールなんぞも頂いて

調子が戻ってきましたよ~

今日は古いカフェ友からも メールを

足跡非公開にした事を知らなかったようだ

足跡についても また新たに考え直している

一つ 一つ 小さな山 大きな山を越える度に 鍛えられ 修正を強いられ 変わっていく

願わくば 少しでも大きくなっていますように

で 肝心の野十郎の絵だが これはまた明日だ
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梅雨入りと濡れ鼠

2006年06月10日 | 日記
付けっ放しのPCから一晩中音が流れ 夢の中でも歌っていた

でん子ちゃん…申し訳ない

天気はまずまずのようなので外出は取り止めて 今日は久しぶりに家に風を通そう

家だけでなく 心にもね

そういえば 少しの雨にも濡れる事を嫌って 傘をさす人がいるのだが

私は雨に濡れるのは ホントは大好き

子供の頃 夏の夕立と戯れて 母に叱られた

放射能が雨に含まれているとも言われていたしね

だが あれは爽快感がある

多くの人が土砂降りの雨が通り過ぎるのを駅で待って居た時 靴を脱いで裸足で家まで帰った事がある

勿論傘はささなかった

もっとも我が家は駅から2分程度だから

今は濡れ鼠じゃ世間的に困るし 後始末も厄介だから避けているが

梅雨入りした

これからは 夕立も土砂降りも多くなる

あまり雨の被害を感じないで生活してきた私としては 今年あたりまた濡れ鼠になってやろうかと考えている

もう叱る人も居ないし

何より 後始末は全て自分でやらなければならないしね

自由と責任は ペアルックでやってくる
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