生きている限り いつかは親と別れる
何しろ 親は私より年上だ^^
自分が先という可能性もあっただろうが どちらにせよ別れはくる
死というものの何たるかを知った時 悲しくなって布団の中で泣いた幼い自分をはっきりと思い出すことができる
それから長い年月が過ぎ 失うことの寂しさや悲しみよりも
この広大無辺な時空の中で 偶然にも出会えた
そのことのほうが 喪失感をはるかに越えた幸福感につながるという事を知った
今も 階下の部屋は以前のままに近い
何処を見ても 何を手にしても それは・・・
だが 寂しいと思ったことは一度も無い
これは 親に限ったことではない
死というものが身近になり だからこそ生が活き活きとしたものになるのだと
出会っただけで充分
心からそう思う
そういう気持ちで私は足跡を残し 日記を書いている
たとえ 酔っ払っていようがだ
何しろ 親は私より年上だ^^
自分が先という可能性もあっただろうが どちらにせよ別れはくる
死というものの何たるかを知った時 悲しくなって布団の中で泣いた幼い自分をはっきりと思い出すことができる
それから長い年月が過ぎ 失うことの寂しさや悲しみよりも
この広大無辺な時空の中で 偶然にも出会えた
そのことのほうが 喪失感をはるかに越えた幸福感につながるという事を知った
今も 階下の部屋は以前のままに近い
何処を見ても 何を手にしても それは・・・
だが 寂しいと思ったことは一度も無い
これは 親に限ったことではない
死というものが身近になり だからこそ生が活き活きとしたものになるのだと
出会っただけで充分
心からそう思う
そういう気持ちで私は足跡を残し 日記を書いている
たとえ 酔っ払っていようがだ