弘前駅に降り立って最初の印象は 都会だ ということだった
そう 想像以上だった
しかも 近代建築の宝庫という点で実に美味しい町でもある
翌日は閉館日なので 今日のうちに見ておこうと100円バスに乗る
観光案内所でもらった地図を頼りに小雨の降る中訪れたのは 青森銀行記念館(旧第五九銀行本店本館)
弘前の建築を語る上で重要な人物は 二人いる
一人は コルビュジェの弟子とまでいわれた前川國男
もう一人が この銀行を手がけた津軽藩お抱え大工の5代目 堀江佐吉である
なぜだかこの日は無料公開日ということで ちょっとラッキー♪
棟札というのだろうか 珍しいものだそうだが 棟上の時に記念として また竣工の無事を祈って作るものだ
それが展示されていた
棟梁 堀江佐吉という名が 輝いている
ルネサンス様式の重文
地味ながら 内部はなかなかのもの
独学で洋風建築を学んだ佐吉の作品は 他にもいくつかこの弘前に現存する
というグダグダした説明はさておき 今日こそはちゃんとした夕食を取ろうと早めにチェックインをする
食事処での地元の人との会話も楽しかったのだが さすがに今日は話疲れた
残りは明日以降ということで もうお仕舞にする
明日からはまた労働者 気持ちを切り替えねば^^
お付き合いくださった方 ありがとです
そう 想像以上だった
しかも 近代建築の宝庫という点で実に美味しい町でもある
翌日は閉館日なので 今日のうちに見ておこうと100円バスに乗る
観光案内所でもらった地図を頼りに小雨の降る中訪れたのは 青森銀行記念館(旧第五九銀行本店本館)
弘前の建築を語る上で重要な人物は 二人いる
一人は コルビュジェの弟子とまでいわれた前川國男
もう一人が この銀行を手がけた津軽藩お抱え大工の5代目 堀江佐吉である
なぜだかこの日は無料公開日ということで ちょっとラッキー♪
棟札というのだろうか 珍しいものだそうだが 棟上の時に記念として また竣工の無事を祈って作るものだ
それが展示されていた
棟梁 堀江佐吉という名が 輝いている
ルネサンス様式の重文
地味ながら 内部はなかなかのもの
独学で洋風建築を学んだ佐吉の作品は 他にもいくつかこの弘前に現存する
というグダグダした説明はさておき 今日こそはちゃんとした夕食を取ろうと早めにチェックインをする
食事処での地元の人との会話も楽しかったのだが さすがに今日は話疲れた
残りは明日以降ということで もうお仕舞にする
明日からはまた労働者 気持ちを切り替えねば^^
お付き合いくださった方 ありがとです