今年の夏の休暇は生憎と 日本民族大移動のお盆と重なってしまった
年に一度の徘徊のチャンスだから それでも仕方が無いと計画をたて始めた
まずは 何をどこで見るかを決めなければならない
調べてみると月曜だったり水曜だったり それぞれではあるが休館日があり
更には お盆の時期は休みというものまであって なんで休みかよ~と愚痴りつつ
しかも その日の宿との絡みもあって(主に価格に左右されるのだが)
そのルートを決めるのに かなりの時間を要した
ホテルの予約も無事に済めば もう仔細はゆっくり決めれば良いのだが
今年は何しろお盆の時期とあって 往復の新幹線の指定も取らねばならなくなった
行きの日の1ヶ月前から JRの窓口で受け付けるという
まさかそれが予約だとは知らなかった
発券は10時からと決まっているので 考えてみればそれも当然のこと
会社からの帰りに無事に引き取ってきた
さて 今日が復路の指定席の発券日
会社の仲間の塚ちゃんに 数日早く予約できるネットからの申し込みをしてもらった
私は クレジット・カードを持っていないのでそれができないのだ
そうか 今の時代 これの一枚くらいは持っていないとなぁ
さて クレジット・カードといえば 会社で面白いことがあった
会社の仲良し君が ネット・オークションに出品することにしたのだが それをIDを持っている塚ちゃんに頼んだ
かれこれ3万ほどになり お金は塚ちゃんの口座に振り込まれた
勿論 彼はそれを引き出して仲良し君に渡すはずだったのだが・・・
ネットから口座の残額を見ると あるはずのお金がない
確かに振込みはちゃんとされているのに なぜかと思ったら
なんと 本人が忘れていたクレジット決済の分が引き落とされていたのだ
容赦ないんだね
これは他人のお金だから引き出さないでね なんていうわけにはいかないのだ
みんなで大笑いした
仲良し君も笑いながら まさかこんな詐欺にあうとはなぁ~とは言ったものの どうしてもすぐに必要なお金だという
塚ちゃんは塚ちゃんで あれぇ~~と言いながら いや困ったなぁ~という
独身男の経済感覚というのは こんなものなのだろうか
それとも彼らは 貧困率16%の日本人の中の二人なのだろうか
塚ちゃんは 家に帰ったら売るはずのものをすぐにハードオフにでも持っていって・・・と もう仕事そっちのけ
情けないくらいの二人のやりとりと困惑ぶりに 遂に私は助け舟を出す事にした
塚ちゃんには私がお金を貸して 給料日に返してもらうことにした
まぁ 新幹線の指定席の予約を頼んだことでもあるし
その結果のメールを今待っているのだが まだ返事が来ない
まさか 失敗したんじゃなかろうねぇ~
だとしたら もう~ ギタギタにしたる~
たった今 取れたと連絡があった
私の旅はもうすでに始まっている
年に一度の徘徊のチャンスだから それでも仕方が無いと計画をたて始めた
まずは 何をどこで見るかを決めなければならない
調べてみると月曜だったり水曜だったり それぞれではあるが休館日があり
更には お盆の時期は休みというものまであって なんで休みかよ~と愚痴りつつ
しかも その日の宿との絡みもあって(主に価格に左右されるのだが)
そのルートを決めるのに かなりの時間を要した
ホテルの予約も無事に済めば もう仔細はゆっくり決めれば良いのだが
今年は何しろお盆の時期とあって 往復の新幹線の指定も取らねばならなくなった
行きの日の1ヶ月前から JRの窓口で受け付けるという
まさかそれが予約だとは知らなかった
発券は10時からと決まっているので 考えてみればそれも当然のこと
会社からの帰りに無事に引き取ってきた
さて 今日が復路の指定席の発券日
会社の仲間の塚ちゃんに 数日早く予約できるネットからの申し込みをしてもらった
私は クレジット・カードを持っていないのでそれができないのだ
そうか 今の時代 これの一枚くらいは持っていないとなぁ
さて クレジット・カードといえば 会社で面白いことがあった
会社の仲良し君が ネット・オークションに出品することにしたのだが それをIDを持っている塚ちゃんに頼んだ
かれこれ3万ほどになり お金は塚ちゃんの口座に振り込まれた
勿論 彼はそれを引き出して仲良し君に渡すはずだったのだが・・・
ネットから口座の残額を見ると あるはずのお金がない
確かに振込みはちゃんとされているのに なぜかと思ったら
なんと 本人が忘れていたクレジット決済の分が引き落とされていたのだ
容赦ないんだね
これは他人のお金だから引き出さないでね なんていうわけにはいかないのだ
みんなで大笑いした
仲良し君も笑いながら まさかこんな詐欺にあうとはなぁ~とは言ったものの どうしてもすぐに必要なお金だという
塚ちゃんは塚ちゃんで あれぇ~~と言いながら いや困ったなぁ~という
独身男の経済感覚というのは こんなものなのだろうか
それとも彼らは 貧困率16%の日本人の中の二人なのだろうか
塚ちゃんは 家に帰ったら売るはずのものをすぐにハードオフにでも持っていって・・・と もう仕事そっちのけ
情けないくらいの二人のやりとりと困惑ぶりに 遂に私は助け舟を出す事にした
塚ちゃんには私がお金を貸して 給料日に返してもらうことにした
まぁ 新幹線の指定席の予約を頼んだことでもあるし
その結果のメールを今待っているのだが まだ返事が来ない
まさか 失敗したんじゃなかろうねぇ~
だとしたら もう~ ギタギタにしたる~
たった今 取れたと連絡があった
私の旅はもうすでに始まっている