どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

啓蟄

2020年03月05日 | 日記

冷蔵庫の中の野菜が底をついてきたので 世間の様子見を兼ねて 買い出しに出かけた

このところ蟄居生活ではあるけれど なんたって今日は「啓蟄」だしね

9時開店だったスーパーも10時になっていたが 薬局の入り口には少しではあるけれど ティシューの箱が積んであった

開店時間に合わせて出かけたが この間のように開店を待つ客の長い列はもう無い

日曜に少なくなっていたパスタ類もすっかり補充され ペーパー類はいまだ十分とは言い難いが おそらくあちこちの店を回れば何かしらは手に入るのではないかと思われた

ただし お米の棚は今日もがらーん

ただ一種類だけ 5キロのお米がいくつか積んであったので 好みを言わなければ手に入れることはできる

お餅も少なかったし レンジで温めるパックのご飯も売れているように見えた

ちらしの発行が中止になっているせいか 出足は少し鈍いように感じたが どのフロアも以前と変わらない

9割以上の人がマスクをしているが イートインコーナーでもスタバでも 皆さん マスクを外しておしゃべりをしたり 本を読んだりしているのも 見慣れた光景のままだった

満員の通勤電車や都会の状態には変化があるのだろうけれど 郊外の町ではほぼ全員の人がマスクをしていること以外は以前のまま

スーパーのセルフで選んで入れる揚げ物コーナーはすでにパック詰めにされていたが 回るお寿司も最近は回っていないのだそうで こりゃ開店休業ならぬ回転休業

町の公園は子供たちであふれている 公共の交通機関を避けて自転車やマイカーを使う人が増えている 青少年たちは繁華街に出て遊んでいる などとラジオからそんな情報が流れてくるけれど どれも私が見たり聞いたりしたことではない

500人未満の集団なら 気をつければ感染する確率は相当低いので 経済活動を止めないためにも色々とやるべきだし 本当に心配な人は一人で家にじっとしていることだ と話す人もいる

まあ 私の場合 幸か不幸か 普段から人との接触がめちゃめちゃ少ない生活なので それだけは問題無いのだけれどね~

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする