晴天の暖かい日になった
レタスだけのために 買い物に出る
今日は大相撲春場所の千秋楽
ほとんど見ることなどなかったけれど 今年は無観客試合ということもあって ネットの某TVで終わりのほうだけ見たりしていた
声援がかかり 座布団が飛ぶといった見慣れた光景は無く 呼び出しと行司の声だけが響く中 淡々と相撲を取る力士のモチベーションは いかなるものだったか
ニュースにもなっていたが 「出世力士手打式」と「神送りの儀式」というものを初めて見た
人間のやることだから色々と問題はあるが それでもこれを見て感動し あらためて相撲とは何かを考えた人も多かったのではないだろうか
千秋楽の最後にこうした儀式があることを私は知らなかったので 今の出来事を「塞翁が馬」と片づけるのは不謹慎とは思うけれど どんな側面にも一つくらいは良いことがあると思うことにする