お腹を壊してからあまり歩いていなかったので 今日は隣駅往復
行きに実の生る家の主 発見
例の柿の木はたった一個の実を残すのみで(鳥のために残したのか?) 枯葉もほぼ落ちてしまったようだ
その落ち葉を掃いているのは良いが なんとくわえたばこではないの
あかんな~ それにここは公道だし・・・
奇麗で安くて美味しそうな野菜があると ついつい買ってしまう
肉や魚は値段も質もほぼ変わりないが 野菜は大きく変わるからだ
時々 こんなに出来が悪いのにこの値段なの?と 悲しくなる時もあるくらいだ
だから 野菜室が満杯だとちょっと焦るけれど どれからいこうかと思ってにんまりしてしまう
帰りに家の前でお向かいの奥さんに会ったので 挨拶をして家に入ろうとしたら 柿を沢山もらったのでもしよかったらと
ごめんなさい 私 柿が苦手なもので
日頃挨拶程度のお付き合いなので 遠慮しているのかと思われたようで 本当にいいの?と念を押されたが・・・
本当です!私 柿は嫌いです!と 心の中で叫んで 丁重にお断りした
人生で口にしたのは2度あったかどうか
あの正体の知れぬ 野菜のような微妙な味が どうしても私には美味とは思えず 勘弁してくださーい