このところ毎日のように出される急な雨や落雷に注意という予報が 以前の降る降る詐欺とは違って当たるようになってきた
昨夜も 激しい雨音で目が覚めた
雨音が激しいのは強風も手伝ってのことらしく しかも雷のすごい事といったらない
どっかんどっかんと大地を揺さぶるような雷に 神の存在というものが一瞬ちらついた
現代に生きる私でもそう思うのだから 古の人はどれだけ怖れたことかと思う
あちらこちらで停電があったと 朝になって知る
ラジオ番組には 雷のせいで家電が壊れたというメールもあった
神は弁償してくれるのか
これだけ暑いと水分の蒸発量も多くなっているのだろう
ばばんばばんばんばん い~い湯だな はははーーん・・・湯気が天井からぽたりと背中に~
というわけで 天からも水蒸気が水滴となって落ちてくるのだろう
彼岸を通り越して10月になっても暑く そして8~9月の雨量は多いという
何の役にも立っていないとか 何もできない自分だとか 若い時には嘆いたり悲観的になったりするものだけれど あるいはそう感じる高齢者もいるかもしれないが 生きとし生けるもの この夏を乗り切るだけで十分立派
少なくともあと2か月 元気に生き抜こうではありませんか(青年の主張か!← 否 高齢者の主張)