図書館に予約していた本の順番がやっと回ってきたので 受け取りに行く
予約したのは5ヶ月も前
頭木弘樹著『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社)
私の住む区は12冊も所蔵しているのに 5ヶ月も待つほどの人気だったのはなぜか
そもそも 私は何で知り 何で読もうと思ったのか
あまりにも前のことですっかり忘れてしまった
もしかするとNHKのラジオ深夜便で著者の名を知ったからだろうか(「絶望名言」コーナー担当者)
私の借りた本にはわずか3ヶ月で4刷とあるから 話題になった本だったのかもしれない
「絶望名言」はたまたま耳にするという程度にしか聞いていなかったが この本を読み始めてみて 今の時代 心にしっくりくる人は少なくないだろうと感じている
今朝の腰痛
昨日が100から60になったとしたら 今日は更にそれの6割 つまり一番痛かった時からは三分の一ほどになったといえるか
痛みが消えてくると気持ちも軽くなるけれど 本当はどんな時でも機嫌の良い人でありたい(でも 出来ない・・・)
心身ともに健やかに過ごせる日はとても貴重だ
読んでいないのでわかりませんが、
我社の大物は、
「力強く発言する内容が勝ってしまうのはいかがなものか」と言っていましたが、本人も話術が巧み。
あとは思いやりなのかな~とも思いましたが。
口の経つヤツでは無いのかな。
出口が幾分見えてきた感じですね~(^_^)
やっぱり話題になっていたんだ・・・。
世の中はそう単純に善悪を判断できない、ということかな。
だから悩んだり、迷ったり、後悔したりするのかもしれません。
でも少しも揺らぐことの無い価値観というのも、少し怖いかも。
出口は見えてきたと思っているけれど、錯覚だったりして~~(きゃー)!