３月２４日には…果たして何が起こるか

３月２４日は　ＳＨＵＴＤＯＷＮ　ＤＡＹ―パソコンを一度も開かない日にしようという世界的運動が始まっている

今日初めて知ったのだが　サイトもあって各国の人が意見を載せている

グッド・アイデア！可能だわ　とか　その日は釣りに行くとか　メセンジャーは使うとか（日本人だった）

簡単だよ　出来ないな　それが仕事なんだ　面白そうだからのった！とか　とにかく色々な意見がある

今日一日　何かをしない日ってのは　よくある話だ

テレビを見ない日とか　ライトアップを消す日とか　ノー・カー・デーなんかもある

それは一種のお祭りのようなもので　非日常の体験をするようなものだ

逆「ハレ」の日と言っても良い

私だって　年に一度くらいは「飲まない日」っていうのがある

決めてるわけじゃないが　概ね体調がその理由（情け無いかな＾＾）

こんなアイディアが生まれるほど　今やＰＣ（とりわけネット）は生活から欠かせない物となっているって事だ

さて　では　こんな物が無かった時代　我々は何をして時間を費やしていたか

そして　これは本当に人を幸福にしているのだろうか

ＰＣも道具に過ぎない

包丁一本晒しに巻いて～　美味しい刺身も生まれるし　人を殺す事も出来る　

使用上の注意を誤れば　どんな物でも殺傷能力はある

文明の進歩　科学の進歩　そして人の幸福

一筋縄ではいかない問題を　現代人はどんどん抱え込むような気がする

それでもやっぱり　人は面白い