どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

徘徊は宇都宮~その7

2018年04月05日 | 日記
毎日天気が良く 気温も高かったので 曇りの日もあるのだということを思い出させるような日になる

少し遠くのスーパーまで歩いて買い物に行き さんざん迷ってティファールのステンレスのお鍋を新調した


教会をあとにして街の中心部に戻る

いたるところで見かけるこの標語は 何?


よくよく見ると文字が少し浮き出ていて「地震だ 火を消せ」と読み取れる

これは注意をひくためにわざとなのか? と思ったが 家に帰ってあれこれ情報を探したところ どうやら文字の色が落ちたらしい


比較的きれいな蔵


正体不明の実に怪しい家


大正15年の蔵をレストランにしている「炊き餃子・手羽先 ムナカタ」

路地の奥まった微妙な場所にあり 自分の想像と少し違ったために気持ちが入らなかった

HPではもう少し綺麗な姿で写っている

このあたりは繁華街に近く 私は少し寄り道をして買い物をした(それは後日に)



おう~~ 今日のメインディッシュが線路越しに見える~

けれどもその前に行くところがあるので はやる心をおさえてそちらに行く


「ギャラリーHANNNA~絆和」

築80年のこの家屋は 宮崎駿監督が疎開先として暮らしたことのある家だそうだ

今日は何も開催されておらず中を見ることもできないけれど ファンでもないからいいか

さあ いよいよさきほどちらりと見えた教会に行くぞ~~ 
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2 コメント

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面白いですね~ (みらい)
2018-04-09 02:27:44
電柱の標語、大事な所が消えてしまったのですね。
返って注目度が上がってるかもですねww
宇都宮って蔵の街だったんですね。
すごいな~
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みらいちゃんへ (yokochann)
2018-04-09 06:43:09
最初はわざとかと思ったの。注意喚起のために。
途中でも普通に物置になっている蔵を少しみたけれど、蔵の街という感じでもないかな。
昔は普通にどこにでもあっただろうけれど、消失してしまったのでしょう。
ただ、大谷石の蔵というのはね~土壁の蔵とはまた違った雰囲気があります。
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