町を歩く中で大谷石の塀や蔵を全く見なかったわけではないが 思った以上では無かった
柔らくて細工に向いていることからライトがかつての帝国ホテルで使ったように もう少しそうした面白いものが見られるのではないかと期待していたのだが 関東大震災があり 空襲があり そしてこの間の東日本大震災でも被害を受けたと篠原家住宅でうかがったことを思い出してみると 確かに全体としては新しい町なのかもしれない
橋の手前でそれはいきなり姿を現した
うっ いい感じだぁ
「石の蔵」(昭和29年) 今はレストランとして使われている
自社の業務用倉庫だったとあるが 砂糖や小麦粉 食用油 石油などの卸売業として1906年に開業したというから そのためのものだったのか
新藤力なる人のリノベーションだそうで 店内の写真を見たがなかなか良い
私が写真を撮っていたら 掃除に出てきたお店の人が会釈をしてくれたけれど ここも残念なことに開店前
ここから県庁の旧館(昭和館)に向かうのだが あまりに見事な桜が目に入ったので寄り道をすることにした
慈光寺の樹齢150年を超えるヒガンザクラ
石段をあがっていくと・・・参道の石の欄干にくい込まんばかり
なんでもこの桜 かなりの老齢なために治療を受けたばかりらしい
支えがあるのはそのためか
ここにも写真を撮りにきている人が数人いた
あとで知ったのだが なにしろこの日は満開が発表された日だったのだ
石段を下りながら 赤門にかかる桜
次は期待している石の教会へ
柔らくて細工に向いていることからライトがかつての帝国ホテルで使ったように もう少しそうした面白いものが見られるのではないかと期待していたのだが 関東大震災があり 空襲があり そしてこの間の東日本大震災でも被害を受けたと篠原家住宅でうかがったことを思い出してみると 確かに全体としては新しい町なのかもしれない
橋の手前でそれはいきなり姿を現した
うっ いい感じだぁ
「石の蔵」(昭和29年) 今はレストランとして使われている
自社の業務用倉庫だったとあるが 砂糖や小麦粉 食用油 石油などの卸売業として1906年に開業したというから そのためのものだったのか
新藤力なる人のリノベーションだそうで 店内の写真を見たがなかなか良い
私が写真を撮っていたら 掃除に出てきたお店の人が会釈をしてくれたけれど ここも残念なことに開店前
ここから県庁の旧館(昭和館)に向かうのだが あまりに見事な桜が目に入ったので寄り道をすることにした
慈光寺の樹齢150年を超えるヒガンザクラ
石段をあがっていくと・・・参道の石の欄干にくい込まんばかり
なんでもこの桜 かなりの老齢なために治療を受けたばかりらしい
支えがあるのはそのためか
ここにも写真を撮りにきている人が数人いた
あとで知ったのだが なにしろこの日は満開が発表された日だったのだ
石段を下りながら 赤門にかかる桜
次は期待している石の教会へ
内部はどうなっているか分かりませんが
昔懐かしさを感じながらの食事、
良いひとときを過ごせますね。
.桜を眺めて、優しいピンクの花びらに
「綺麗」と単純に思う事もいいけれど
欄干に支えられている桜は、神々しく感じました。
すごいですよね・・・この生命力。
おそらく樹医にみてもらったのだと思います。
治療をしたばかりなのだそうで、ライトアップは中止だとか。
それでもこんなに綺麗な花を咲かせて・・。
頑張れって思います。
こちらの倉庫はお洒落なレストランやお店になっているのですね。
宇都宮ってこんな街だったのですね。
桜も、やっぱり素晴らしく美しいです~
住みよさ1位になったこともある町です。
生活に必要なもの、気候や自然、町の規模がほどほどなのかもしれないなあって、歩いていて思いました。
みらいちゃんの桜も綺麗だった。
どこの桜も美しいね♪