絵日記のネタには苦労することが多い
年末から年明けのしばらくは正月シリーズを描いていたが それも七草をもって終了
次に目を付けたのは組紐の結び方で 組紐もやってみたら楽しいだろうなあと思ったが 特に作りたいものもないし
そのあとに始めたのが 落語家の似顔絵シリーズ
桂文珍から始め 春風亭一之輔 柳家喬太郎 立川志の輔 桂宮治ときて 個性的ということもあってかまあまあ自分なりに満足のいく仕上がりだったのだが・・・
今日手をつけた柳家小三治さんが 全く全く まーーーったく似ていない!
何度も描き直すが どこが悪いのかもわからず 全然知らない人の顔になってしまう
いつもだと目が違うかなとか 顔の輪郭を少し変えればとか 修正すれば似通ってくるものなのに
さんざんやって もう明日にしようと諦めた
見ているものをその通りに描くだけのことなのに どうしてなのか
見ているようで何も見ていない ということなのかも
あまりイケイケで今風でない方が好きなので、
礼儀正しい立川晴の輔師匠が好きです。
若く見えるけれど50代なのだそうです。
落語も派閥があるのだと最近知りました。
小三治師匠、
若い頃と比べると顔が変わったように思います。
難しい顔立ちなのかな?
私は師匠の志の輔さんも好きです~。
そうそう、若い時のほうが絵になりやすいかもしれません。
そっちでチャレンジしようかなあ。