どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

人生の小さなギャフン!

2005年06月08日 | 日記
シャンプーして リンスしようと思ったら…また…シャンプーした時

ちょっと冷やそうと思って冷凍庫に入れたまま…出すのを忘れた飲み物

あと10秒あれば乗れたはずの電車

燃えないゴミの日を忘れた時

Tシャツを着たら…後ろ前だった時

ちなみに私の友達は 後ろ前どころか表裏も反対だった…これは 大笑いだった

何冊か本を買った時 意思に反した本が何故か混じっていた時

自分より後に注文した人の料理が先に運ばれて行く時

てっきりまだあると思ったビールが 冷蔵庫に無かった時

最高のギャグが不発に終わった時

大嫌いな傘を持って出たら…晴れた日

退社しようと思ったら…頼まれる仕事

フライを作ろうと思ったら…パン粉が無かった時

そして…こんなこと全てを笑っちゃう自分
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自殺

2005年06月04日 | 日記
日本では 一日に百人近い人が自殺しているのだそうだ

自殺する人には 生きていく人と同じく理由があり 言い訳があり 決意があるだろう

どんな非難もできるし 立派なお説教も言えるが 当人にはそれが意味の無い事と思える限り 救いは無い

実際 死ねば楽になるのは確かだ

そう考えると 睡眠は死の疑似体験といえるかもしれない

私が自殺を悪と考える場合 それが当人だけの問題ではなく 当人を愛している人々をも殺してしまうからだ

気にかけてくれる人や愛してくれる人が 本当に一人も居なかったら 

あるいは そういう人々がその自殺を認めるだけの理由があるのなら

私は それもまた選択の一つかと思う

人にはどんな自由も認める

だが責任の重さも忘れてはならない

そのせめぎ合いの中で より良く生き またより良く死にたいと人は模索する

尊厳死や自爆テロまで広げての自殺が 善か悪かは知ったこっちゃない

それもまた自分の人生

ただ生き物っていうのは 元来生きていくようにできているはず

寿命が短く 命を守り繋いでいくことが重要だった原始時代に自殺はあったろうか

そう考えると なぜか寂しくなる
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人それぞれ

2005年06月02日 | 日記
我社のような小さな会社の力関係は難しい

年功序列もあるが 能力のある者が優位に立つ

だがその優位性を勘違いしている人がいる

人を叱る時 逃げ道のないほどに言うのは悪意としか思えない

人格そのものを否定するかのように言うのは 実際周囲の者も聞くに堪えない

私はユーモアを交えて言うようにしている

真剣な時は、声を潜めて真面目に言う

同じ職場の仲間

一日の大半を共に過ごす仲間だ

能力や性格の違いは 互いに補うしかない

これは奇麗事ではない

気持ち良く一日を過ごしたいから

でも何が気持ち良いか それは人それぞれみたいだ
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