買い出しに行く
5%オフデーのせいか レジには長い列ができている
穏やかな日のせいか 人も多く 駅周辺では日なたぼこをする人たちも見られる
私の買い物袋は 店のはしごをするにつれて次第に野菜で重くなっていく
今日の買い物で歩いた距離は せいぜい3キロといったところか
今日はビールを飲もうかな
天気が良いとそんな気持ちにもなるってもんだ
買い出しに行く
5%オフデーのせいか レジには長い列ができている
穏やかな日のせいか 人も多く 駅周辺では日なたぼこをする人たちも見られる
私の買い物袋は 店のはしごをするにつれて次第に野菜で重くなっていく
今日の買い物で歩いた距離は せいぜい3キロといったところか
今日はビールを飲もうかな
天気が良いとそんな気持ちにもなるってもんだ
今日も五時半起床
寒くなってきてからというもの 毎朝 布団の中のぬくもりが恋しくて離れがたくなってきている
もう少し ああ 起きなくちゃ でもあと少し
毎朝 こうした同じ葛藤を繰り返しつつ ようやく起きるという始末
お風呂に飛び込んでしまえば 私の一日は始まる
今日 『女三人のシベリア鉄道』を読み終える
女三人の旅とあるが 読んでいる私にとっては作者を含めた「女四人の旅」である
女性として 時に母としての行動や考えに対して 作者が同じ感情を抱いたり 好感を持ったり 時に批判的になったりするのを 私は外から眺めている
社会主義国ソビエトを礼賛する人も多かった時代 林芙美子は旅の中で見た光景から「プロレタリヤは相変わらずプロレタリヤです。すべていずれの国も、特権者はやはり特権者なのではないでしょうか。」と言うのに対して 作者は彼女の直観の鋭さを感じているが 私も同感
パリまでのシベリア鉄道はベラルーシを通過している
最近 このベラルーシが移民の経由地になっているのではないかと問題になっているが この本を読んだことで ベラルーシという国が少し近くなった気がする
工務店から電話があり 来週に家の5年後点検をすることになった
今のところ別段何も無いので さっと見てもらうだけになるだろう
そうか この家に住んで5年になるのか
前の家の歴史が長かったせいか いまだ住み慣れた家という気がしないのは 思い出になるような出来事が無いからだろうか
ハウスとホームの違い ここにありということかな
とにかく 出しっぱなしの本やらを片付けておかなくっちゃ~
比較的穏やかな日が続いている
今年 東京はまだ木枯らし一号は吹いていない
近畿地方ではすでに10月に吹いたと発表されたが 実は東京では発表されなかった年がけっこうある
なんでも 近畿地方は観測箇所が複数あるのに対し 東京は北の丸公園の一か所だけなのだそうだ
そもそもいちおう定義はあるものの 東京の期限は10月半ばから11月末までなのに対し 近畿地方は10月下旬から12月下旬となっている
今日木枯らし一号が吹きました と言われると そうかそうか 寒かったもんなあって思うけれど 待ちかねるというようなものではないので 吹かなければそれまでのこと
次第に増えてきた歩道の落ち葉が巻き上がる日は来るのだろうか
先日買ったランチョンマット
銀行に行き 帰りに書店に寄る
内田洋子さんの『モンテレッジオ 小さな村の旅する本屋の物語』が文庫の新刊になっている
私は単行本で買ったが 自分の好きな本が文庫本となって並んでいるのを見るのはちょっと嬉しい
良い本ですよ 買ってくださいと言いたくなる
私がまだ子供の頃に直木賞を受賞した永井路子の『炎環』が平台に並んでいる
ちょうど日本史が北条氏のところにきているので あっけなく3代で終わった源氏から実権が北条氏に移っていくあたりは興味深く 読んでみることする
どうやら来年のNHKNの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がこの時代を扱っているということで 書店が目をつけたようだ
テレビの無い私には無関係なこと
もう一冊は杉浦日向子の『一日江戸人』
買い物袋の中に本が入って袋は重くなるのに 足取りは軽くなって 少しウキウキするんだよね~