どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

来週はもう12月

2021年11月25日 | 日記

昼間は比較的気温が高いので ほとんど暖房とは無縁の生活をしているが 今朝の最低気温は2.9度

来週はもう12月だもんね

そういえば 外を歩けば街は早くもクリスマスの雰囲気になっている

どの店もクリスマス・プレゼントのポップがあふれ 包装紙や店内の飾りつけもこの時期らしい

プレゼントをもらうのもうれしいが 誰かにあげる物をあれこれ考えながら選ぶのもまた楽しいもの

まあ そんな生活とも無縁となり それはそれで 気を遣わなくて済むのも悪くは無いけれどね

 

 

 

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今日はお散歩

2021年11月24日 | 日記

いつものように温もりを楽しむこともなく 今朝は布団をはねのけて起きる

すぐにお風呂に入り 朝食 片付け 洗濯 掃除を済ませてから 昨日から決めていた散歩に出かける

前もって予定を決めてその通りに動くことが多く そうしないとなかなかトップギアに入らない私なのだ

今日は先週の月曜日のコースと同じだが 途中で寄り道をするつもり

先週よりも 歩道の枯葉が多くなったようだ

途中にある大木も 見上げると空が透けて見えるほどに葉を落としている

買い物をしつつ 区立の美術館と図書館に寄った

美術館では有料の展示はなかったのだが 錦絵とそのスケッチが無料で展示されていて あんなふうにスケッチできたらと憧れの目で見る

この図書館に寄るのは久しぶりだったので 長居をしそうになったが まだ先があるので一冊だけ借りて立ち去る

 

こうして歩いている時に考えたこと

労働者時代と比べると ストレスが減ったということ

家族もいない無職の私は なんといっても人との摩擦が少ない

以前は 職場や仕事上で知る人だけでなく 通勤途中で出会う人も含めて 「ちっ!」と心の中で思うことはけっこうあった

でもそれはストレスというよりも刺激であり ジャブに打たれ強くなるためのスパーリングのようなものでもあったと 今は思える

わざわざ打たれようとは思わないが 快適とばかり思っているとちょっとしたパンチにダウンしてしまうかもしれないぞ

 

8キロ弱の道のりを終えて 無事到着

冬用のウールのソックスを買い 帰りは電車でたったの10分だった

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文庫本もビニ本になる?

2021年11月23日 | 日記

買い物に出たら 人が多い

子供を連れた家族らしき人の多さに ああそうか 今日は勤労感謝の日で休日だったんだと思い出した

昨日もそれはわかっていたし 今日も知らないわけではなかったのだが 何しろ毎日が休日のせいかすぐに忘れてしまう

忘れてしまうというよりも むしろ 記憶するにあたらない といった感じ

毎日働いている皆さん お疲れ様です

天気は悪くないのだが 休日を避けて明日また少し歩くつもりなので 今日は買い物だけにする

 

書店に寄ったらここにも人が多くて 本が売れなくなったという話も聞くけれど どうしてどうしてと思う

ところで 最近 ビニールの包装がしてあって中が見られない文庫本を目にすることがあるが あれは何のためなのだろうか

中を読まれたくないから?

まさか 立ち読みだけで一冊を読破してしまう人がいるのだろうか

私は パラパラと中を開いて覗いてみたい

活字の大きさや段組みとか 会話と地の文の量とか 直接内容とは関係無いようだけれどこれも割と大事な要素なのだ

最近 文庫本もそう安くは無い

消費税を含めると 1000円近いものはざらにある(1000円を超すものもざらにある)

理由があるのなら せめて こういう理由でこの本にはカバーがかけてあります くらいの説明は欲しいと思う

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中村喜春

2021年11月22日 | 日記

工務店の人が来る前に 掃除を済ませる

特に何も無く 10分ほどで終了

明け方まで降っていた雨は止んではいたが 太陽は見えず 少し寒い

午後は布団に潜り込んで 本を読むことにした

『江戸っ子芸者 一代記』(中村喜春著)

どうやら3部作であり これはこどもの頃から芸者時代を経て結婚した頃までが書かれている正編だとわかった

(今は芸者をやめたところまで読んだ)

戦後編・アメリカ編と続くらしい

他にも著作が何冊かあり この本は1983年に出版されたものだが1998年で25刷だから かなり有名な人であり 本も売れたのだろう

さらに有名なのは 仕事を通じて出会った数々の人々

今でも有名な「金田中」などがある新橋芸者だから 客が有名人なのは当然だろうが 外国人に日本の文化をきちんと伝えたいという思いから 芸者をやりながら英語学校に通うというところが彼女たらしめているところなのだろう

戦後編・アメリカ編の他にも アメリカについて 芸者仲間について また粋な日本語について書いた本も読んでみたくなる

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スーパーの入口のリサイクルボックス

2021年11月21日 | 日記

明日 工務店の人が来るので 家の中を再点検する

5年点検はあくまでも希望した場合のサービスなので 何も問題なく暮らしているから断っても良かったのだが 質問したいことがあったのでそのために来てもらうことにした

明日 工務店に渡すビールを買いに行く

 

最近やっていることは スーパーの入口に設置してあるリサイクルボックスに 食品トレーやペットボトルを捨てること

特に食品トレーは分別ごみの中でもかなり嵩張るし その分ゴミ袋も大きいものを必要とするけれど それを買い物に行く時に持っていけば 週一回捨てるプラゴミ用の袋も小さくて済む

やってみると 思いのほか利用している人は多い

家の中のゴミを絶えず減らせるという点でも とても便利である

もっと早く気が付くべきだったなあ

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