どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

整形外科に行く

2024年12月16日 | 日記

腰を痛めたのが11月の末の話

それから数日は痛かったが その痛みも薄れてきてすっかり良くなった

と 思っていた

 

それから数日すると 以前とは違う痛みを感じるようになってきた

しかも 今度は腰よりはむしろ足にかけての痛みだ

特に起床時が強く痛み 次第に薄れてくるのだが 動き始めが痛い

それなのに歩くのは勿論 腰を曲げるのも反らすのも 階段の上り下りも 走ることさえ問題なくできる

これは何?

 

数日様子を見たのだが 良くなる気配はない

何しろ年末のことだし このままで年越しをするのも辛いと思い 思い切って病院に行く

以前に行ったことのある近所の病院に診察開始時間の少し前に行くと すでに長蛇の列

クリニックモールのようになっているので 待つのはビルの中の廊下ではあるけれど こんなに待つのかと思ったら半分ほどの人はリハビリ室に入っていく

 

問診では 腰痛のあとタイムラグがあって神経痛が起きたのだろうということだった

治ったとは思ったがわずかな芯が災いしたのか

レントゲンを撮ってから再度診察

腰椎と股関節の骨の状態は格別悪くないので 今 何か治療が必要ということはないという

年齢のこともあったので とりあえず安心した

飲み薬と塗り薬を処方してもらう

 

そんなわけで 今日もモスバーガーのてりやきバーガーにしました

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今日はひるまずに

2024年12月15日 | 日記

昨年末 念のためにと100円ショップで買ったものの 結局不要となった大判のカレンダーをカットしてメモ用紙にしたり 少し溜めてしまった書類の整理などをする

一人暮らしで時間もたっぷりある身なので 家の中は汚れる暇も無いだろうと思われがちだが 生活をしていると何かと不要なものが増えていくものだ

時折 そうした生活の垢を落とさなくてはならない

 

今日は外に出ると決めていたので 買い物に行く

太平洋岸らしい初冬の陽気の日 澄み切った青空が頭上に広がる

図書館に予約している本は もう5ヶ月にもなるのにまだ順番が回ってこない

お風呂本はまだ数冊あるけれど 睡眠導入本が少なくなってきたので ブックオフに仕入れに行く

今日の戦利品は 東海林さだおさんの『カレーライスの丸かじり』

週刊朝日の休刊をもって この東海林さんのコラムも終わりになってしまった

その連載の最後をまとめた本になる

 

昔は 暮れになるといつもよりも多く まとめて本を買うのが楽しみだった

思い切り本を買って重い袋を持ち帰る時の お腹の底からから湧き上がるような幸福感は 新刊であろうが古本であろうがまったく同じ

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ひるんでばかり

2024年12月14日 | 日記

昨日は一月中旬の寒さにひるんで ほぼ一日暖房を入れたまま過ごした

一ヶ月後には これが日常になるのだ(ぶるぶる)

外には出なかった

 

今日は 気温はともかく風が強く冷たい

関東の冬にありがちの日

外に出るつもりではあったのだが 風の強さにひるんだ

結局 外には出なかった

 

友達のわんこは夏の間は散歩嫌いだったのに 冬になったら俄然やる気を出しているそうで 

ああ 私にも毛皮があったらなあ・・・

明日は外にでます たぶん・・・

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仏像の絵シリーズもそろそろおひらき

2024年12月13日 | 日記

毎日の絵日記に描いてきたいわゆる仏像の絵シリーズも 終わりに近付いてきた

如来・菩薩・明王までは良かったのだが 天部になってくるとインドの神や中国の神 日本の神が融合されてきてもう何が何やら

これも仏像というのか・・・?

その他の部には 高僧や祖師のお姿も

 

中でも有名なのは「無著(着)・世親像」

唯識論を大成したインドの学者で兄弟である

写真で二人一組の像は何度も見たことがあるのだが どちらが兄(無著)でどちらが弟(世親)なのか

説明によれば 兄のほうは老人の顔であり 弟のほうは壮年の顔とある

写真をひとりひとり じっと見つめる

見比べる

・・・?

すばらしい作品だが 年齢の差がよくわからない・・・

色々な解説を見て 向かって右にいる宝塔(らしい)を持っているほうが兄 左の何も持たないほうが弟とわかった

 

高僧としては鑑真和上や弘法大師の名前もあったが 空也上人(六波羅蜜寺 空也上人像)を描いたら 仏像シリーズはひとまず終わりにする

「南無阿弥陀仏」の6文字を唱えると 口から阿弥陀如来の姿(六体)が現れるという意匠は 伝承に基づいたとはいえ素晴らしい

運慶の息子の作品になるが この木造の写実性も見事で 空也上人のお姿がこの通りだったかどうかはわからないが(作者の康勝が年代からして見ている筈もない) 見ているとありがたさが自然とわいてくる

空也上人は この仏像シリーズを描くずっと前に一度描いたけれど これをもって一応おひらきにしよう

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髪を切りに行く

2024年12月12日 | 日記

北風ピープーの中 髪を切りに行く

アシスタントの女性は50代に入ったところという年齢か 更年期障害のホットフラッシュや 軽いいらいらがあるという

もともと眠りが浅いのだが 寝ている時に何度も目が覚めたり その後なかなか寝付けなかったりすることがあるそうだ

症状はひとそれぞれで 軽い人から重い人まで

たまたま私には それらしい症状は何も無かった・・・(そもそもホルモン不足なのか?)

いまだに私の食欲不振だった時のことを思い出して 心配してくれる

ニャンコを飼っていた時の話や ご主人やその家族 ご自分の実家の話は聞くけれど 子供の話が出ないところをみると いらっしゃらないのかもしれない

私はあえて訊かない

私同様の呑兵衛で 好きなつまみなどの話になると盛り上がる

 

マスターは現在77歳

最近亡くなる有名人が77歳だと さして気にはしていないのだろうけれど まだまだスキーに行きたいというほどお元気

美容院に置かれている雑誌を見ることはないのだが たまたま雑誌の表紙に「教会建築」の文字を見つけたので そこだけ見せてもらった

私が長崎に行ってみたいと言うと 少し前に私も九州の従兄弟と長崎旅行の話をしたばかりだとマスターが言う

高校卒業後 九州の小倉から上京し 以来ずっと東京暮らしとなると 長崎に行く機会はなかったのだそうだ

マスターは食事にも関心があるようだが 私は教会や出島に惹かれる

 

今月のミッションをひとつ終えた

北風ピープーの中 買い物をして帰る

いよいよ明日から日の入りが遅くなる

日の出が早くなる一ヶ月後を心待ちにしている

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