みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

香りのよいくちなしの白い花/ガんリハビリ:体の機能低下を防ぐ/がん治療の副作用を改善

2022-06-17 21:55:22 | 花/美しいもの
玄関から庭に出ると、どこからか芳香が漂ってきます。
探してみたら、真っ白なくちなしの花が咲いていました。

クチナシの花は咲き始めはまっ白、

咲き進むに従ってクリームがかってきます。

このくちなしの木の前には、ヤマアジサイが茂っていたのですが、

ことしはなぜか花をつけてないので、
思い切って株もと20cmくらいまで枝を切りました。

お隣のカラタネオガタマも剪定して、すっきりしました。

梅雨に入って雨が多いので、アジサイの花色がより鮮やかになりました。





くちなしは、下の道の中段にも植えてあり、
見に行ったらこちらも咲いていました。


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後半は、
がんリハビリの話。
どんな「がん」でもリハビリが大事、
がんの患者には、とてもためになる内容です。

 どんな「がん」でもリハビリが大事だった! 体の機能低下を防ぐ
慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室教授 辻哲也さん(上)
日経グッディ2021/6/15 福島恵美=ライター
課題は外来のがんリハビリが保険適用外であること
すべてのがんで、入院中のリハビリが保険適用されるようになったのは近年のことですか。
 2020年度診療報酬改定のときに、がんの種類によらずリハビリテーション料が算定できるようになりました。それまでは、どのようながんのどんな治療のときに算定できる、と複雑だったので大きな進歩です。ただ、外来でがん患者リハビリテーション料は算定できないので、課題になっています。
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 がん治療の副作用を改善 鍵は「頑張りすぎない運動」
慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室教授 辻哲也さん(下)
日経グッディ2021/6/18 福島恵美=ライター
 働く世代のがん患者が仕事を続けるには、体力の回復・維持、身体機能の改善は大切な要素になる。近年、がんによる身体機能の低下や、手術など治療の過程で起こる障害に対するリハビリテーションが広がってきている。
 自身もがんになったライター、福島恵美が、がんになっても希望を持って働き続けるためのヒントを探るシリーズ。日本のがんのリハビリテーションをけん引してきた、慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室の辻 哲也教授に、前編「どんな『がん』でもリハビリが大事だった! 体の機能低下を防ぐ」では、がんリハビリの役割を伺った。後編では治療中・治療後のリハビリの効果や運動の仕方を聞く。
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