今日もお天気がよかったので、昨日天日で乾燥していた籾をともちやんとまど君が脱穀して、
無農薬天日干しのハツシモの新米ができました。
お部屋の中では、薪ストーブが本格運転。
小枝を入れて炎が見えるように演出したので、実はちょっと燃えすぎ(笑)。
薪ストーブは3年目の、 ヨツールF600。
クリーンバーン仕様では最も大型の鋳物薪ストーブ(ブルーブラックエナメル)で、
いったん火を入れると来年春まで、これ一台で広い部屋が暖まります。
最近は、家の新築や改築で、暖房に薪ストーブを入れる人も多くなり、
8日の中日新聞の生活欄にもまきストーブの記事が出ていました。
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友人に畑の野菜や卵、新米など農作物を送る約束をしていたので、
夕方畑に野菜をとりに行きました。
外に出ると、チシオモミジの下の小菊の鉢も満開。
見上げるとチシオモミジも色づき始め、庭は秋本番。
今年は夏と秋の気温の変化が大きく、紅葉が期待できるとのこと。
黄葉しはじめのハクモクレン。
夕陽があたってオレンジに色づくニシキモクレン。
畑には、ホウレンソウや菜っ葉類、大根、人参など、
数十種類の野菜が育っています。
一つの畝に色んな野菜が育っていて、どこに何があるのかは
種をまいた人しか分からないのですが、あれもこれもと少しずつ収穫して、
それでも全部は箱に入りきらず、今夜は無農薬野菜づくしの夕食。
ほうれん草のお浸し、山東菜の胡麻ドレッシング和え、
大根と人参とカブの千切りキムチ味などなど。
たんぱく質は、宅急便を出した帰りにバローで買ったキハダマグロで
つくった漬けマグロのみ(ともちやんはしめ鯖も)、というヘルシーメニューでした。
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無農薬天日干しのハツシモの新米ができました。
お部屋の中では、薪ストーブが本格運転。
小枝を入れて炎が見えるように演出したので、実はちょっと燃えすぎ(笑)。
薪ストーブは3年目の、 ヨツールF600。
クリーンバーン仕様では最も大型の鋳物薪ストーブ(ブルーブラックエナメル)で、
いったん火を入れると来年春まで、これ一台で広い部屋が暖まります。
最近は、家の新築や改築で、暖房に薪ストーブを入れる人も多くなり、
8日の中日新聞の生活欄にもまきストーブの記事が出ていました。
まきストーブ 地球にも温かい 2010年11月8日 中日新聞 環境に優しい、まきストーブの愛好者が増えている。揺れる炎を見るだけで体が温まりそう。その魅力に迫り、火災や近所とのトラブルを防ぐポイントを紹介する。 (山本哲正) 「パチ…パチ…」。ストーブの炉内で、薪がオレンジ色の炎を上げ、音をたてる。心落ち着く音だ。東京都杉並区で先月開かれたまきストーブ体験会で、約十五人の参加者らはしばし耳を傾けた。 主催した東京ストーブの松田友馬店長(28)は「鋳物の天板は熱のもちがよく、火を消してもしばらく暖かい」と説明する。機種選びのため訪れた横浜市港南区の会社員石井悠輔さん(33)は「木を薪にし、灰は庭の畑にまくエコな暮らしをしたかった」と話す。 環境省は「成長過程で二酸化炭素(CO2)を吸収する木は、燃やしてもCO2排出がゼロという考え方」(地球温暖化対策課)として、まきストーブを環境に優しい暖房器具と位置づける。 注目されているのは調理への利用だ。鍋を天板にかければ、湯を沸かせる。最近は天板を一部開けて、じか火が使える製品も登場。ホームパーティーの料理の幅も広がる。 さらにエコな選択肢も。東濃ヒノキで知られる岐阜県中津川市の加子母(かしも)森林組合は、木工などで出るかんなくずをレンガ状のブロックにして販売。「まきストーブのたき付けなどに使って」とPRする。 まきストーブを導入して四年目という千葉県柏市の金属加工業木村国男さん(55)は「ほかの暖房器具に比べ、遠赤外線で芯まで温まるのも魅力」と語る。薪は山間部の薪店などで調達すると、一束当たり数百円。「メンテナンスは大変だが、好きだから苦にならない」と笑顔を見せる。 メーカーなどでつくる日本暖炉ストーブ協会によると、全国で約十万台のまきストーブが使われている。会員企業の出荷は十五年前に年間五千台ほどだったが、その後は緩やかに右肩上がり。ここ五年は不況でも横ばいを続け、約八千台だ。 新築時は施工費込みで百万円前後。リフォームの場合は建築工事費が加わる。環境省に設置費の三分の一、最大十万円の補助があるが、申請は各地域の地球温暖化対策地域協議会を経由。取り扱わない協議会も多く「申請自体が難しい」との声もある。 ◆火災予防は…「位置」と「煙突掃除」 日本暖炉ストーブ協会副理事長で、中央区のメトス企画部長中川真吾さん(57)に導入時や使い方の注意点を聞いた。 設置に当たっては位置はもちろん、火災対策が重要。キッチン周りの出火と同じく、ストーブ周囲の木が内部から炭化する恐れがある。中川さんは「工務店で無理な設置場所を計画することがある。経験のある専門業者の施工が最も良い」と助言する。 メンテナンスで重要なのは煙突掃除。内部に蓄積したすすが発火すると、通常使用時の二、三倍の高温となり、火災が生じやすくなる。よく乾燥した落葉広葉樹を薪に使う好条件なら、一シーズンに一回、専用ブラシを使えば、すすのほとんどは取れる。 煙突があるため、近隣との関係も重要だ。「新しくまきストーブを入れたら、『今度食事会でも』と誘うのも一方法」。天気のよい日中は洗濯物を干す時間帯でもある。夕方までストーブを使わないなどの配慮も必要だ。塩分や化学物質によるダイオキシン類などの発生が心配な流木、建材などは、燃やしてはいけない。 |
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友人に畑の野菜や卵、新米など農作物を送る約束をしていたので、
夕方畑に野菜をとりに行きました。
外に出ると、チシオモミジの下の小菊の鉢も満開。
見上げるとチシオモミジも色づき始め、庭は秋本番。
今年は夏と秋の気温の変化が大きく、紅葉が期待できるとのこと。
黄葉しはじめのハクモクレン。
夕陽があたってオレンジに色づくニシキモクレン。
畑には、ホウレンソウや菜っ葉類、大根、人参など、
数十種類の野菜が育っています。
一つの畝に色んな野菜が育っていて、どこに何があるのかは
種をまいた人しか分からないのですが、あれもこれもと少しずつ収穫して、
それでも全部は箱に入りきらず、今夜は無農薬野菜づくしの夕食。
ほうれん草のお浸し、山東菜の胡麻ドレッシング和え、
大根と人参とカブの千切りキムチ味などなど。
たんぱく質は、宅急便を出した帰りにバローで買ったキハダマグロで
つくった漬けマグロのみ(ともちやんはしめ鯖も)、というヘルシーメニューでした。
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