みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

二日連続で日本ミツバチ分蜂。お隣の柿の木にできた蜂球をぶじ捕獲。

2022-04-23 23:42:45 | ニホンミツバチ
お天気が良くて気温が高い日が続くので、
また分蜂があると思っていたら、昨日、二日続きの分蜂が出ました。

AとCとどちらも分蜂する勢いで箱から出ていたのですが、
11時ころひと固まりになったミツバチの一群が、西のほうに移動。

お隣の畑のカキの木の周りをブンブン飛んでいて、

柿の幹に固まりました。

きれいに蜂球ができているので、
きっと女王蜂はこの中心くらいにいるはずです。

今回も子どもたちに手伝ってもらって、男性三人で作業。

前回と同じように、フレームと巣箱を準備します。



準備万端、これからミツバチを捕獲します。

人気ブログランキングへ
応援クリック してね 

今回わたしは撮影係なのですが、
じつは朝、巣箱の前の巣くずを掃除していて、
ミツバチに右手の中指を刺されたので、
近づいて写すのも戦々恐々です。

蜂球を袋に落とす作業は、残ったミツバチが周りを飛ぶので、
離れたところからズームで一枚とるのが精いっぱい。

二回目で慣れたので九割くらい捕獲できました。

袋をフレームにセットして、巣箱を上に乗せたら、
ミツバチはどんどん登って箱の中に入っていきます。



ほとんど入ったところで、巣箱の底の箱にセット。
巣箱は女王が逃げないように、巣門に蜂マイッターがつけてあります。

今回は少し高いところにいるので、
巣箱をコンテナの上に置いて、柿の木の横に置いてやります。

残っている蜂が少ないので、すいすいと作業終了。

飛んでいる蜂も十匹くらいになったので、
巣箱をもって、お隣の畑からがけ下まで運びます。

ミツバチの群の数が増えたので、
いちばん東の、待ち箱の前に置きました。

今朝も朝から汗ばむくらいの日になって、B群が分蜂しました。
3日続きの分蜂です。
その様子は、あらためてアップしますね。
ではまた。

最後まで読んでくださってありがとう

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 源平トキワマンサク、キバナ... | トップ | 日本ミツバチの6つ目の自家... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニホンミツバチ」カテゴリの最新記事