みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本ミツバチの6つ目の自家分蜂群が、自発的に隣の待ち箱に入居。

2022-04-24 22:53:57 | ニホンミツバチ
去年入った3群の親巣箱から、
昨日23日、6つ目の自家分蜂群を捕獲しました。
正確には「B群の巣箱からミツバチが左隣の待ち箱に移動」しました。
11時前、朝から騒がしかった「B群」のミツバチが分蜂の動きを始めました。

巣箱から飛び出るミツバチがいて、
同時に、左の待ち箱のキンリョウヘンが黒くなりかけました。



五分ほどでキンリョウヘンに固まるミツバチが多くなって、
両側に置いてある花に分かれて固まりました。

蜂球の大きさはほぼ同じで、どちらに女王蜂がいるのかは不明。
パートナーが近づいて観察しても、女王蜂を見つけられません。

いずれにしても、女王が動いていないからか、
箱の中に移動するハチもほとんどいない。

二つのキンリョウヘンを近づけて、一つの蜂球にしてみました。

キンリョウヘンがよほど魅力なのか、それでも箱の中に入っていかないので、
12時過ぎ、パートナーが板で橋を架けたやったら、
12時半ごろには、ほぼ全部移動し、ぶじに入居は完了しました。

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遅咲きで花がいちばん小さい椿が咲き始めました。

手前には八重コデマリも咲いています。





果樹のトンネルの東端には、白いガマズミの花。

ガマズミはビバーナムの仲間です。

最後まで読んでくださってありがとう

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明日もまた見に来てね
  



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