去年も同じ「情報非公開取消訴訟」で、逆転勝訴の判決だった。
なんど来ても、権威の象徴のようないかめしい建物は好きになれない。
まず裏口(南門)から入って併設の郵便局で3000円分の切手を買い・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0d/ab54e794a510769bb880e00d8f430281.jpg)
いったん歩道へ出て、建物の外回りを歩くこと約5分。正面玄関に到着。
途中でヤマブキの植栽を見つけた。桜並木も含めて、
サスガ税金をかけてよく手入れされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3f/b62c134ec60cdf1580e29c71f1e6c539.jpg)
正門で守衛さんに
「てらまちさまでしょうか?」と聞かれ、敷地に入る前に記念写真を撮った。
いちおう訴訟関係者なので、対応はメチャていねい。
どこへ行っても「ご一行3名様」の手配書が先回りしている(笑)。
ここから先は撮影禁止。
ひろーい前庭を歩いて、人をよせつけない石の要塞に入った。
市民から遠い最高裁だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5d/5ae25c53ed1bbaf96999ec364c7b15a0.jpg)
建物のなかで何があったか?
詳しくは、選定当事者のともちゃんのブログ
「てらまち・ねっと」をお読みください。
判決は、6月14日(火)午前10時30分。
帰りに、有楽町駅の三省堂で、
上野千鶴子さんの『老いる準備』のインタビュー記事(p105)が載っているという
『クロワッサン』4/25特大号を買い、新幹線のなかで読んだ。
あつーい一日だった。
どんな結果がでるのか?たのしみー。
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「好きな人はいる?」って聞かれてドキッ。よく読んだら意味をまちがえててホッした(笑)。やっぱ人も建物もあったかいのがいいよね。わたしドキドキはしなかったけど、最高裁さんとはあまりお近づきになりたくないわ。
県が、負けた裁判に上告を断念してくれるといいんだけどネ・・・・。
私の次男が通っている学校も原告なんですよ。
結構、全国的に有名な裁判なんですけど。
国立市のマンション訴訟・・・景観訴訟ともいう・・・
一審は勝って、マンションの上半分を取り壊す事になったのに、ニ審ではまさかの逆転敗訴でした。全くもって悔しい。今度は最高裁です。
植木屋さんにサラサ系と黄色系のモクレンを探して下さいってお願いしたら、
「マニアックな世界だねぇ」といわれちゃったー!
なので、モクレンを多種お持ちのみどりさんのお庭はマニアックな庭なんだわ、って、報告したかったんです。
「toproad_forever」ってどうお呼びしたらいいのかな、と思っていました。「更紗おばさん」というよりは、印象はむしろ「サラサさん」。
植木屋さんの記事、おもしろかったです。訪問して読みました。
モクレンのお庭がマニアックじゃあなくて、、、植えてる人たちがマニアック。なにしろ、本人訴訟(弁護士を立てない)がシュミで、田植えは手植え、なんですから(笑)。ともちゃんは、「国立市のマンション訴訟(景観訴訟)」の新聞記事を、「地裁も高裁もちゃんととってある」そうです。
「マニアックな世界」のお仲間として、ブックマークに入れさせてくださいね。