熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ドイツ2日目

2009-05-26 22:15:58 | Weblog
ドイツ2日目は、ハイデルブルグとローテンブルグ観光です。

ハイデルブルグは古城と大学の町です。

先ず、ハイデルブルグ城へ向かいます。
ハイデルブルグ城は、市街とネッカー川を一望する小高い山の上に立っています。
この城は、バロック、ゴシック、ルネッサンスなど各時代の建築様式が混在しているのが特徴です。





ハイデルブルグ城から見えるハイデルブルグ市街の風景。
まさに中世のヨーロッパの風景です。







中庭へ向かう城門です。





城門の扉の取っ手を注意深く見ると、ヒビが入っています。
これが「魔女の歯形」と言われるもので、魔女でも噛み切れなかったという伝説があります。





テラスに足跡が。
これは、「間男の足跡」呼ばれているもので、王妃と浮気をしていた男が部屋から飛び降りた跡と言われています。



この足跡にピッタリ足がはまると浮気がバレないと言われていますが、私の場合、足がはまりませんでした。
浮気はしないほうが良いということですね。


中庭を出て正面に、ルネッサンスとバロックの混在した様式の建物、フリードリヒ館があります。
フリードリヒ館の地下には、ワインの大樽がありました。





ハイデルベルグ城から街中へ降りてくると、素敵な石畳の風景が続きます。



石畳を修復している人達です。
なかなか見ることができない修復風景で、思わず見入ってしまいました。


ハイデルベルグ観光後、古城街道を通り、ローテンブルグへ向かいます。



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講演

2009-05-26 11:25:03 | Weblog
5月末に開催される講演会用資料を作成しました。

今回の講演は、「大学と企業との共同研究開発契約作成上の留意点」について、私を含めた3名の講師が講演するもので、3名の講師によるパネルディスカッションも予定されています。

このパネルディスカッションで、モデレータを務めます。
モデレーターは、初めての経験なので、多少緊張していますが、良い経験になるでしょう。

今回の講演会資料作成で、ドイツ旅行から帰って5月末までに仕上げなければいけない3件の仕事の内、2件が終了しました。

これで、残り1件の「職務発明」についての論文作成を行うだけになりました。

何とか納期内で全ての仕事を終了できそうです。

5月末で一区切りつきますので、6月からは司法試験の論文の勉強を開始します。
短答試験の合格発表は、6月5日ですが、短答試験の合否とは関係なく論文の勉強を始めます。
来年の受験にも役立ちますので、無駄になることはありませんからね(弱気)。

新型インフルエンザの潜伏期間を考えて、自宅で大半の時間を過ごしています。
この自宅軟禁状態も大分慣れてきました。

なにより仕事の効率が向上するので、今月のように仕事が集中して、〆切に追われているようなときは、大助かりです。

さて、一息ついてから論文作成に取り掛かりますか。



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