熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

刑事訴訟法

2009-11-02 19:46:13 | Weblog
司法試験受験勉強も民事訴訟法が終了し、最後の科目「刑事訴訟法」の勉強を開始しました。

民事訴訟法の勉強がほぼ予定通り終了したので、この勢いで11月中旬までに刑事訴訟法を終了させたいと考えています。

刑事訴訟法は最も苦手な科目なので、予定通り終了するかどうか微妙なところですが、遅くとも海外旅行から帰国した後1週間程度で終わらせたいと思っています。
そうしないと短答試験勉強のスケジュールに遅れが生じそうですから。

最後の受験は悔いのないようにしたいですからね。

来年1月以降は、講演会の予定が詰まっていますので、何とか年内に短答試験勉強をできるだけ進めておき、ゆとりを持って最後の受験本番を迎えたいものです。

司法試験受験科目6科目は、結構きついですね。

もっとも弁理士試験制度変更前は、特許法・実用新案法・意匠法・商標法・条約の5科目に選択3科目を加えた8科目の勉強をしていたのですから、それと比較すればそれほどきついものとは言えませんが。

楽な勉強に慣れてしまうと、きつい勉強をする意欲が低下するので、弁理士試験合格後それほど時間を置かずに司法試験の勉強を開始することが必要です。

幸い私の場合、弁理士試験合格発表から半年経過後に司法試験勉強を始めましたので、勉強の意欲を向上させるのに、それほど苦労はありませんでしたが、1年以上経過するとかなり苦労したでしょうね。

司法試験勉強に限りませんが、勉強する習慣を継続することが重要です。

一生勉強です。




ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする