いよいよ憧れのクルーズ紀行の始まりです。
ベニス港のターミナルへ行くと、コスタ・フォーチュナー号の乗組員がワイン・ビール等の飲み物を販売しています。
乗組員の服装もクルーズらしいですね。
ターミナルからコスタ・フォーチュナー号へ乗り込みます。
乗客の荷物の積み込みも始まっています。
コスタ・フォーチュナー号。
総トン数10万3000トン、全長272m、巡航速度20ノット、船室数1358室、乗客数3470人の、まるで一つの町が移動しているようです。
今回のクルーズの乗客は、ドイツ人が1354人、イタリア人が625人、韓国人が128人、フランス人が124人、オーストリア人が100人、そして日本人が95人、以下、スペイン、アメリカ、スロベニア・・・と続く、43ヶ国、合計2791人です。
船内に入り、先ずこれから1週間以上過ごすキャビンへ向かいます。
キャビンは、値段の高い順に、バルコニー付きの海側のキャビン、窓付きの海側キャビン、窓なしの内側キャビンがあります。
私たちは、窓付きの海側キャビンを予約しました(と言っても、予約の電話を入れた時には、そのキャビン1室しか空いていなかったのですが)。
キャビンのドアを開けると、以外に広い部屋なのにびっくりです。
チョッとしたホテル並みです。
キャビンの窓から見えるのは、ベニスの風景です。
クルーズ乗船中は、このコスタカード1枚で、有料レストランでの食事の支払い、船内買い物、キャビンのドアの開け閉め、全てできます。
日本語の船内新聞が毎日配られ、当日のイベント、クルーズ寄港案内、注意事項等
を知ることができます。
荷物を整理して、少し落ち着いたところで船内見学。
キャビン前の廊下です。
徒競走ができそうな長さです。
3階ロビーです。
ピアノの弾き語りが楽しめます。
毎晩夕食後に歌、演奏等のショーが楽しめるシアターです。
ドイツ語の乗船説明会が開かれていました。
船内にはカジノがあり、スロットマシンも楽しめます。
船内は12階建の高層のため、エレベーターが多数設置されています。
もちろん、階段を備えられています。
デイナーを楽しむレストランが2つあります。
最上階のデッキへ出てみます。
滑り台付きプールもあります。
もちろんジャグジーも。
ジョギング用のコースも準備されています。
キャビンの広さ、船内設備の豪華さ、クルーズを楽しめる配慮が十分にされています。
これから1週間の船旅が楽しみです。
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日記@BlogRanking
ベニス港のターミナルへ行くと、コスタ・フォーチュナー号の乗組員がワイン・ビール等の飲み物を販売しています。
乗組員の服装もクルーズらしいですね。
ターミナルからコスタ・フォーチュナー号へ乗り込みます。
乗客の荷物の積み込みも始まっています。
コスタ・フォーチュナー号。
総トン数10万3000トン、全長272m、巡航速度20ノット、船室数1358室、乗客数3470人の、まるで一つの町が移動しているようです。
今回のクルーズの乗客は、ドイツ人が1354人、イタリア人が625人、韓国人が128人、フランス人が124人、オーストリア人が100人、そして日本人が95人、以下、スペイン、アメリカ、スロベニア・・・と続く、43ヶ国、合計2791人です。
船内に入り、先ずこれから1週間以上過ごすキャビンへ向かいます。
キャビンは、値段の高い順に、バルコニー付きの海側のキャビン、窓付きの海側キャビン、窓なしの内側キャビンがあります。
私たちは、窓付きの海側キャビンを予約しました(と言っても、予約の電話を入れた時には、そのキャビン1室しか空いていなかったのですが)。
キャビンのドアを開けると、以外に広い部屋なのにびっくりです。
チョッとしたホテル並みです。
キャビンの窓から見えるのは、ベニスの風景です。
クルーズ乗船中は、このコスタカード1枚で、有料レストランでの食事の支払い、船内買い物、キャビンのドアの開け閉め、全てできます。
日本語の船内新聞が毎日配られ、当日のイベント、クルーズ寄港案内、注意事項等
を知ることができます。
荷物を整理して、少し落ち着いたところで船内見学。
キャビン前の廊下です。
徒競走ができそうな長さです。
3階ロビーです。
ピアノの弾き語りが楽しめます。
毎晩夕食後に歌、演奏等のショーが楽しめるシアターです。
ドイツ語の乗船説明会が開かれていました。
船内にはカジノがあり、スロットマシンも楽しめます。
船内は12階建の高層のため、エレベーターが多数設置されています。
もちろん、階段を備えられています。
デイナーを楽しむレストランが2つあります。
最上階のデッキへ出てみます。
滑り台付きプールもあります。
もちろんジャグジーも。
ジョギング用のコースも準備されています。
キャビンの広さ、船内設備の豪華さ、クルーズを楽しめる配慮が十分にされています。
これから1週間の船旅が楽しみです。
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