熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

桑田真澄と東大生

2013-01-27 22:29:26 | Weblog
東京六大学野球で46連敗中の東大が招いた、元巨人エースの桑田真澄特別コーチが27日、東大球場で初めて指導し「常識を疑ってみる」といった独自の哲学を伝えたそうです。

桑田さんは、「彼らは日本で一番考えられる集団」と、球界きっての秀才チームの意識改革を図ります。

練習後の座学で、右腕の場合、右肩を下げないという投球フォームの常識的な考え方が必ずしもそうでないと、プロの名投手を例に説いたそうです。

制球が課題の投手陣、昨秋10試合に登板した1年生投手は「これまでにない考えに触れられた」と興味がわいたようです。

昨年の東大投手陣の防御率は7.0を超えるもので、これでは勝てませんね。

桑田特別コーチが防御率を大幅に減少させれば大したもんですね(難しいかな)。

東大生には桑田さんのような理論的なコーチの方が相性がいいでしょうね。

番長がコーチでは東大生が迷うかもしれません。








ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする