第90回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が19日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園にゴールする20キロのコースで行われ、13校が来年1月2、3日の本大会への出場を決めました。
第90回は記念大会として本大会の出場枠が20から23に拡大し、さらに今回は関東学連選抜チームが編成されないため、前回10位以上でシード権を持つ10校に加え、予選会から出場権を得る大学は通常の9校より4チーム増えました。
箱根駅伝の本大会に出場する大学は、シード校10校(日体大、東洋大、駒大、帝京大、早大、順大、明大、青学大、法大、中央学院大)と予選会を勝ち抜いた13校(東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、国学院大、大東大、専大、日大、拓大、城西大、上武大)の合計23校です。
私が卒業した法政大学、中央大学、早稲田大学と、地元の神奈川大学も本大会に出場することが決まりましたので、お正月の箱根駅伝は楽しみになりましたね。
私と関係のある4校が上位を占めると嬉しいのですが、どの大学にも優勝を目指して頑張って欲しいですね。
今年の箱根駅伝では、どのようなドラマが見られるのか、今からワクワクしますね。
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第90回は記念大会として本大会の出場枠が20から23に拡大し、さらに今回は関東学連選抜チームが編成されないため、前回10位以上でシード権を持つ10校に加え、予選会から出場権を得る大学は通常の9校より4チーム増えました。
箱根駅伝の本大会に出場する大学は、シード校10校(日体大、東洋大、駒大、帝京大、早大、順大、明大、青学大、法大、中央学院大)と予選会を勝ち抜いた13校(東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、国学院大、大東大、専大、日大、拓大、城西大、上武大)の合計23校です。
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