弁理士研修「ソフトウエアの多法域からの保護について」を受講してきました。
ソフトウエアの法的保護といえば、特許法、著作権法、不正競争防止法による保護が考えられますが、この研修では、著作権法、不正競争防止法による保護に焦点を絞って説明していました。
著作権法におけるプログラム著作物、不正競争防止法における営業秘密について裁判例の紹介を中心とした説明です。
研修の程度は入門クラスというところでしょうか。
会場からの質問にもありましたが、弁理士がクライアントに説明する内容としては少々物足りませんね。
今回の研修で得られた知識をベースに、自己啓発でより深い知識を得ることが必要です。
特に、クライアントの要望に応えられる具体的なアドバイスができるような知識の取得が必須ですね。
自己研鑽あるのみです。
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ソフトウエアの法的保護といえば、特許法、著作権法、不正競争防止法による保護が考えられますが、この研修では、著作権法、不正競争防止法による保護に焦点を絞って説明していました。
著作権法におけるプログラム著作物、不正競争防止法における営業秘密について裁判例の紹介を中心とした説明です。
研修の程度は入門クラスというところでしょうか。
会場からの質問にもありましたが、弁理士がクライアントに説明する内容としては少々物足りませんね。
今回の研修で得られた知識をベースに、自己啓発でより深い知識を得ることが必要です。
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